3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

よくリバランスと言うと、海外株や日本株、REIT、債権のポートフォリオの比率を適正化する意味合いで用いられますが、今回、私はこれまでなんとなくその時点の考えで購入した株などを、月5万円の配当金・分割金を頂くために、前回の「☆毎月の5万円の配当金をもらうための計画」の考えに基づき、配当利回りが以下に達していないものを高配当株にリバランスしようと思います。

日本株・J-REIT ・・・約3.8%(※少し厳しので、3.4%にしようと思います)

米株  ・・・約4.3%(※少し厳しので、4.0%にしようと思います)

※これ以上の株もありますので、バランスが取れれば、平均を、クリアできると想定しています

ただ、以下の条件に当てはまるものは、とりあえず除外しようと思っています。

1.海外株で成長株として購入したも

2.持株優待があり、効率よく利用できるもの

以下が保有しているもので、該当するものになります。

○日本株

1.イオン北海道

 2.コニカミノルタ

○海外ETF

 3.BND

 4.海外債券(1677)

イオン北海道は、配当利回り(1.47%)低く、株主優待はありますが、使いずらいので、売却すればプラスになります。(株主優待については「☆イオン北海道から優待券が届きました。」で投稿しています。やはり1000円で1枚のみ使用は、性格上、余分なものを買ってしまいそうです。)

コニカミノルタは、こちらの配当利回り(2.87%)が設定値より低くなります。株主優待は自社製カレンダーになります。(こちらの株は日経平均が高い時に、少しでも配当が良い株として無理して買ってしまいました。)

BND(2.73%)、海外債券(3.24%)はいづれも債券ですので安定銘柄として購入しましたが、配当計画のために、高配当株にシフトしよう思います。

配当利回りはいづれも現在(20180520)のものです。

次回は売却したお金で購入した株・ETFについて投稿したいと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待

山喜はシャツの生産・販売の会社です。
「株主優待の桐谷さん」のおすすめの優待ということで購入しました。
優待内容は100株で1000円、200株で2500円、2000株で5000円、、、の自社製品の優待券でした。
100株では購入は難しいと思い、200株購入し、1枚カッターシャツに交換できれば良いかなぁと思っていました。
しかし、購入して1回目の株主優待が送られてきたとき、次回以降の優待内容の変更についてのお知らせがありました。
H30.6配布分は200株で優待券は1000円になり、プラス、オーダーシャツ割引券が1000円となりました。(H30.12配布分では優待券は1000円のみ)
1000円でシャツが買える訳もなく、またオーダーシャツは高額になるため、結果200株では当初の1枚カッターシャツを交換する目論見は実現できません。すぐに売却しました。
結果的には2500円の優待をもらうためには400株必要になります。
(400株には上記に加えオーダーシャツ割引券2500円がついています)
優待狙いで購入した株の悪い方向への優待内容変更はダメージが大きいです。
以下、最初で最後の優待券で買ったカッターシャツです。
山喜の優待シャツ
現在(20180521)、
山喜の株価は277円で配当利回りは1.81%
です。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。