8_投信信託、その他投資

今日は投資信託について話をしようと思います。

投資信託というと、銀行や証券会社が競って販売している商品です。
アクティブファンド、インデックスファンドの2種類あり、調べていくと「アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない」、とか「投信信託のほとんどは意味のないもので、その中でも数パーセントのものだけが、意味のある」、「銀行や証券会社の進める投資信託は買ってはいけない」等々。

いざ始めてみようとすると迷いますよね。
もうやめてしまいましたが、その時、いろいろ調べて購入した投資信託は以下のものでした。

○三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
○大和-iFree S&P500インデックス
○ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
○楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド
○レオス-ひふみプラス

最後の「ひふみプラス」はアクティブファンドであとはインデックスファンドになります。

ここで、

アクティブファンドとは

「運用担当者(ファンド・マネージャー)が、株式・債券・その他有価証券等の銘柄及び投資割合を決定する投資信託」

インデックスファンドとは、

「ファンドの基準価額がある指標(日経平均株価や東証株価指数など、株価指数・債券指数・物価指数といったもの)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託」

なります。

当然、アクティブファンドは運用担当者があれこれ考えて投資するので手数料が高い、インデックスファンドはある指標に基づき運用するだけなので、手数料は安い、ということになります。

そんな時に買って読んだ本が「お金は寝かせて増やしなさい」でした。

この本はインデックスファンドこそが購入に値する投信信託で長期投資、分散投信(日本株、先進国株、新興国株式、債券)を考えて投資する必要があると言っています。これまでの歴史も振り返り裏付けもしており、おすすめインデックスファンドも記載されています。上記に購入した中には、それを参考に購入したものもあります。

じゃなんで、アクティブファンドも購入したかというと、「ひふみプラス」はアクティブファンドのなかでも特に成績が良く、マスメディア等でもよく取り上げられているため、という理由でした。

どちらにしても投資信託は株投資には興味があるが、自分ではかまってられない人向けではあります。自分で運用しようとする人はどうしても個別銘柄やETF、REITに目が向いてしまいます。私が投資信託をやめたのもその理由です。投資するお金がいっぱいあれば、投資信託を続けてもよかったのですが、自分で興味をもった株を買いたいとなれば、お金を投資信託にまわす余裕はありませんでした。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

どうしても配当株の話しばかりになりますが、成長株も保有しています。

私が成長株に今一歩前向きになれないのは、米国株の2月の下げにあります。

ちょうど米国株を始めたのが、2017年秋、米国株が急上昇している最中でした。

そのため、2018年2月の下げの影響を受け、大きくマイナスになりました。

WealthNaviを、辞めたのも、一部はその影響です。

(※WealthNaviについては以前投稿しています「☆WealthNavi(AGG)から配当がありました。」

成長を期待して購入した米国株とETFです。

<ETF>
1.VOO(バンガード・S&P500) 35株
2.VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)20株
3.VYM(バンガード 米国高配当) 60株
4.HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当) 65株

<個別株>
1.グーグル(GOOG) 1株
2.アマゾン(AMZN) 1株
3.アップル(AAPL) 6株
4.J&J(JNJ)   15株

現在は高配当銘柄中心に購入していますが、少しずつは上記にも投資が必要と思ったりもする優柔不断な日々を過ごしています

米国株の成長株と配当株の比率は
成長株:配当株=43:57
のとおりとなっています。
意外と成長株も保有していました。反面、配当計画的には目標達成(月5万円)への道は厳しいことも実感しました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。