☆海外ETFの毎月積み立ての検討

海外ETFで成長を望める以下のものを保有しています。
毎月、積立しているものはなく、一時期にまとめて購入しています。
VTI バンガードトータルストックマーケット 20口
VOO バンガードS&P500         35口
VYM バンガード米国高配当株式      60口
HDV iシェアーズコア米国高配当株     65口
 現在は、高配当の米国個別株やJ-REIT、PFFを集中的に購入しているため
 上記のETFについては買い増しはしていません。
 米国の株価は今年2月に最高値となり、下落し少しずつ戻している状況です。
 1月前後の一番高い時に購入したため、含み損も多くありましたが、徐々に含み損もなくなり
 プラス方向になってきています。
 ⅤTI 181ドル
 VOO 306ドル
 VYM 139ドル
 HDV 56ドル
配当額を多くする方針に対して、上記の投資は足を引っ張ることになりますが、株価等の連動も含めたトータルリターンについて考えると、毎月、少しずつでも上記を買い増ししていきたい気持ちもあります。
以下はBOOMBERGで調べましたここ3ヶ月のトータルリターンです。
VTI 0.99%
VOO 0.31%
VYM -0.30%
HDV -0.75%
ここ半年は、ここ数年順調にきた米国もなかなか厳しいですね。
とは言え、種植えをしておかないと、リターンも期待できないので、楽天証券の6月6日からETFブランド「iシェアーズETF」の売買手数料が0円になったため、「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」を定期購入しようか悩み中です。手数料は0円ですが、信託報酬は0.15%とVOOの0.04%に比べると大きいのが気になります。
配当株にしろ、成長株にしろ、投資を続ければ、資産が増えていくことを願いたいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。