1_配当計画,2_米国株,6_J-REIT

今後の高配当株・高分配REITの購入候補については、月5万円の目標のため年間60万円の配当が必要です。
平均的に毎月5万円の配当が良いですが、そのために配当利回りが悪い銘柄を購入する訳にもいかないため、ある程度の偏りは仕方ないと思っています。
年間60万円の配当額は税抜後の金額です。
以前「☆毎月の5万円の配当金をもらうための計画」でも投稿しましたとおり、税金も考慮すると以下の利回りの株・REITを購入する必要があります。
 日本株/REIT ・・・約3.8%
 米国株    ・・・約4.3%
投資総額は最終的には2000万円になります。
現在、米国株の配当がない、もしくは少ない成長株も購入してしまっているため、その金額も上記総額に含まれるため、更に上記よりも配当利回りが良いものを購入する必要があります。
そうなると購入の中心は、「高分配が期待できるREIT」、「高配当の米国株」になります。
また、1銘柄への集中投資は高リスクになりますので、分散して投資していきたいと考えています。
 そう言った中での今後の購入候補は、
○RDS-B 配当利回り5.14%
○ARCC(エイリス・キャピタル)配当利回り8.89%
上記ですが現在少し株価が上がっているので、少し下がってくれると買いやすいですが、こればかりはどうにもならないですね。
○日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 配当利回り 6.0%
上記は先般購入したものですが、買い増しです。
他の高分配REITも確定月を意識して、保有REITの買い増し購入していきたいと思っています。
※いづれも利回りは現在(20180611)の値です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

4_日本株・日本ETF

共立印刷(7838)からの配当から配当を頂きました。

2株保有で配当金は税引き後、1036円です。

現在(20180610)、1株384円 配当利回りは3.39%です。

売り上げ、利益とも昨年度に比べてマイナスですが、配当自体は同額になっています。今期も年間1株13円(6.5円+6.5円)で同額予定となっています。

主な売り上げ比率は、チラシ38%、カタログ19%、書籍雑誌19%、パンフレット11%となっています。

DMが7%ですが、今後はDMに力を入れていき、売り上げ、利益の確保を目指す計画のようです。

やはり電子媒体化が進んで、広告、本、雑誌も電子化され、今後も事業に工夫が必要なことは、間違いなさそうですね。

配当が良いので購入していますが、業績が落ち込むようであれば、他への鞍替えも考えて行った方が、とも考えてしまいます。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

2_米国株

米国株サザン(SO)とETF米国長期社債(VCLT)から配当を頂きました
40株保有しており、配当額は税引き後、17.29ドル(110円換算で1902円)でした。
サザン(The Southern Company)は米国の電力・ガス供給会社(公益事業持株会社)です。最近は、株価が下がり、配当利回りが5.6%の高配当になっています。
と言うことで、少し買い足ししても良いかなぁと思い、早速20株を購入しました。
計60株になりました。
サザン(SO) 1株 43.15ドル(20180608時点)
もうひとつは毎月配当のVCLTです。
こちらは、40株保有しており、配当額は9.78ドル(110円換算で1076円)です。

 

今月6月は日本株を中心とした3月配当の支払いがありますので、これまでの1カ月の配当金の合計額が最高になると思って楽しみにしています。

これまでの配当額の合計は、25308円。あと目標の5万円まで半分です。今月一時的にでも目標達成するか今後に期待していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画,8_投信信託、その他投資

私自身は、預金や株などのお金は、心の安心、心の余裕につながるため、「少しでも多くしたい」と思っています。
毎月配当5万円計画もそのようなことからきています。
お金については、どれだけあれば良いということもなく、あればあるほど良いと思っています。

今は、

定期預金
株(このブログの話)
財形貯蓄
確定拠出年金
個人年金

などを行なっています。

老後のため。できれば早めに仕事を辞めたい。どうしても辞めたくなった時に辞めても、生活に困らないように、などの考えがあります。
今の世の中は、元気な間は働くという流れになっています。
これからの時代は、どんどん定年時期も伸び、国の財政的(年金制度)なことも考えると、定年の制度自体がなくなるかもしれません。
ですので、仕事を辞める判断(時期)は、今後は自分自信で決めることになると思っています。
そうなると仕事に対する考え方も変わってきます。
仕事をお金(生活)の為だけにやっている人、仕事が好きだからやっている人。
お金(生活)のためにやっている人は、定年というゴールがあるからやれている人も多いと思いますし、好きでやっている人は定年など関係なく定年後もやりたいと思ってやっている人もいると思います。
ずっと働きたいと思っている人は、不測の事態のことを考えなければ、欲しいものでもない限り、心の安心の為のお金は不要なのかもしれません。
そうなると、自分からやりたいと思う仕事を探し、やりがいを持ってやれる仕事をすることが今後の世の中では必要と思います。

ブログを始めて約1ヵ月経ちました。
これからもお金を増やす為に投資を続けますが、これからどう過ごし、将来はどんな生活をしていきたいかも、明確に計画していく必要があると思っています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画,2_米国株

高配当利回り銘柄を中心に購入していますが、 ひとつの銘柄に集中して投資できないでいます。
ETFはそれ自体で分散別していますので、ある程度はまとまったお金を投資できますが、個別株となると、日本株にしろ、REITにしても、米国株にしても、リスク回避で1銘柄30万円くらいしか買えないでいます。
そのため、高配当株がそれほど多い訳ではないので、数多くの銘柄に分散するのですが、どうしても配当利回りが低めの銘柄も購入してしまっています。
これでは、効率が悪く目標月5万円の配当金になかなか届かないことはわかっていますが、なかなか踏ん切りがつきません。
また、投資銘柄が多いため、持ち株に目が行き届かなくなり、そこも良くないのではと、思っています。
高配当利回り株に集中できたら、効率が良くなり、月5万円の目標達成も近くなるのにと、思う毎日です。
そんななか、高配当株のBTグループADR(BT)を130株購入しました。
BTグループは、イギリスの大手通信事業者です。また、通信事業株を買ってしまい、銘柄を増やしてしまいました。
現在(20180509)一株、13.88ドル、配当利回りは10.23%
えー、ブログに投稿する際、、いつもBoolmbergで調べていますが、利回りがとんでもない、株価も急降下しているためですが、5月10日のニュースが出ており年金積立金不足で、3年で21億ポンド穴埋め、更に1万3000人のリストラとのこと。
配当利回りに惹かれてやってしまったのか、、、、。
こんな状況で今後配当が出るのか、そして株価は、、、?
分散か集中かそれが問題だ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

1_配当計画,3_米国ETF

私の株への投資は、昨年(2017)の秋頃からブログや本でいろんな情報を見て、良さそうだと判断したものに投資してきました。
ただ自分の性格に合わないものは長続きせずに辞めてしまっています。投資信託やウェルスナビがそれにあたります。
以前の投資状況は下記に投稿しています。
今は、高配当日本株、高分配REIT、優待日本株、高配当米国株への投資が、自分が長く続ける為には良いと思い行なっています。
成長株も少し気になるため、米国成長株は少し購入していこうと思っています。コバンザメ投資のため、一つに絞れず、このように色々手を出してまとまりのない感じです。
仮想通貨やFXについても興味を持ちましたが、投資にはある程度は調べて勉強しなければなりませんが時間もなく、そこまで手を広げても手に負えないと思い、今は自重しています。
こんな感じですので、これからも良さそうだと興味を持ったものを試していき、その結果、長期間投資ができて、少しでも資金が増えれば良いと思っています。
そして今月もPFFから配当がありました。
66.3ドル(109円換算で7226円)でした。
先の買い増しが効いて配当金が増えました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

VTホールディングス(7593)<株主優待あり>日本賃貸住宅投資法人(8986)から配当金を頂きました。

VTホールディングス(7593)は、株式会社ホンダベルノ東海として1983年に設立され、その後、M&Aにより規模を拡大し、今では自動車ディーラーグループとなっています。
今期はM&Aにより売上は増収していますが、利益は完成検査問題等が影響して減収とのことです。
販売しているメーカーはホンダ、日産が中心になっています。後は中古車販売、サービスレンタルを行っています。
また、海外でも同様の事業を行っています。現在の比率は38%と年々拡大しているようです。
特定の自動車メーカーでは、今でも不正問題がいろいろ浮上しているため、そういったことが発すると販売会社への影響は計り知れないものがあります。
そう言った面で、安定した収益を上げれるように事業を展開しているようです。

1株保有で税引き後、718円でした。

現在(20180607)の株価は554円
配当利回りは3.6%

株主優待は、
100株で
・ 新車・中古車購入時利用優待券(30,000円)
・ 車検時利用優待券(10,000円)
・ レンタカー利用割引券(5枚綴り)
(一般料金表より20%割引 または インターネット料金表より10%割引を5枚)
となります。
1,000株以上 カタログギフト( 5,000円相当)
5,000株以上 カタログギフト(10,000円相当)
になります。

100株の優待は対象のディーラーを利用している場合は有効ですが、そうでない場合は
あまり利用できるものとは言えないですね。

もう一つの配当は日本賃貸住宅投資法人(8986)はREITになります

1株保有で税引き後、分配金1568円でした。

日本賃貸住宅法人は(8986)は住宅特化型リートになります。
タイプがワンルームが63%、ファミリー37%、
地域は東京23区41%、3大都市圏42%、政令指定都市等17%です。

一口あたりの分配金・分配金予想は以下のとおりとなります。

(第23期:2017年9月30日) 1,920円
(第24期:2018年3月31日) 1,967円
(第25期:2018年9月30日) 1,940円予定
(第26期:2019年3月31日) 1,950円予定

営業利益は前期の第23期よりも少し下がっています

現在(20180607)の株価は86500円
配当利回りは4.48%
配当月は3月、9月になります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

6_J-REIT

森トラスト総合リート投資法人(8961)から分配金を頂きました。
1株保有で配当金は2910円(税引き後)でした。

主要な投資はオフィス71%、商業施設22%、その他7%です。
地域は、東京都心部が80%、その他が20%になります。
またJCR(※1)から「AA / 安定的」という高格付(※2)を取得し、スポンサーの森トラストが発行済投資口総数の26%程度を取得しています。

(※1)JCRとは、
株式会社日本格付研究所(にほんかくづけけんきゅうじょ)で日本国内における主要な格付会社の一社で、長期・短期の債券等への格付、金融・資本市場や産業並びに企業動向に関する調査研究、各国の政治・経済に関する調査研究等の業務を行っています
(※2)
信用格付けはあくまで「格付会社の私的な意見」であり、投資情報の一つとして位置づけとなります。

現時点(20180606)の株価は160800円
分配利回りは4.5%
分配月は3月、9月になります。

REITは他に5%超えの高分配の銘柄も多くあるため、安定はしていると思いますが、それを思うと少し物足りないですね。

今後の、予想分配金は
第33期(2018年9月期)3,650円
第34期(2019年3月期)3,650円
となり、今回と同額予定です。

今後は5%以上分配利回りがある銘柄を狙って、REITは買い増ししていきたいと思っています。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

6_J-REIT

「タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)」ブックビルディング方式で初めて購入しました。
購入株数は1株で購入額は113384円でした。

ブックビルディングとは、調べましたところ、

上場企業が新株を発行して公募増資を行う際に、1株あたりの新株発行価格を決める方法のひとつで、
新株発行の時の値段を決める際に仮条件を投資家に提示して、
「その値段で投資家がどれくらい買いたいか」という投資家のニーズを調べた後に新株の価格決定を行なう
」方法とのことでした。

結果的に、「2.5%」の価格となり、補欠ということでしたが、本日購入していました。
私は、「ストラクティクプライス」「2.5%」「3.0%」「3.5%」「4.0%」「4.5%」「5.0%」と選択肢がありましたが
「ストラクティクプライス」を選択しました。
「ストラクティクプライス」とは、具体的な価格を示すのではなく、どのような価格で決定しても購入意思があることを示す価格になります。
※購入は「SBI証券」です。

配当月は5月、11月です。今回6月の購入ですので、5月の分配金の権利はありません。
配当金は以下のとおりです。

分配金(平成29年11月期)3,586円

分配金(平成30年5月期予想)3,908円

分配金(平成30年11月期予想)3,510円

ちなみに、5月の権利発生日の株価は121100円でした。

現在(20180604)は115100円です。分割利回りは6.1%なります。

権利落ちしてかなり価格をさげていますが、購入価格よりは上回っていますので良かったです。

インフラファンドは保有するインフラが稼ぐ売電や利用料金をもとに投資家に分配するものです。
「タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)」は太陽光発電施設がインフラになります。
先日も「☆高配当利回り(高分配)J-REITを購入しました。」に投稿しましたとおり、「可能エネルギーインフラ投資法人(9283)」を購入しています。今後も、割安感のある銘柄を買い増ししていきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

2_米国株

ファイザー(PFE)から始めての配当をいただきました。
50株保有で12.27ドル(約1300円)でした。
ファイザーは、米国の医療品メーカーです。また、ダウ銘柄(*)にもなっています。
M&Aを繰り返して巨大化したようです。最近、日本でも武田薬品がM&Aを行いましたが、こちらは評価されず株価も毎日のように下げています。そのため配当利回りも上がっていますね。
<武田薬品>
株価4243円 配当利回り4.24%
(20180604現在)
最近では、日本でもM&A、経営統合、業務提携などいろんな業種で世界での勝ち残りをかけ、目まぐるしい動きをいろんな企業が見せています。
このような動きで株価も激しく動きますので、アンテナを巡らせておく必要がありますね。
現在(20180605)のファイザーの株価、配当利回りは以下のとおりです。
1株36.4ドル  配当利回り3.74%
(*)ダウ銘柄については以前「☆株式指標とダウ銘柄の配当利回りについて」で投稿しています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。