4_日本株・日本ETF

1.はじめに

最近、再びニュースの話題になるスマホ通信料が高いか、安いかについて、配当金も踏まえ考えて行きたいと思います。

 

2.通信株の利回りについて

現在、NTTドコモとKDDIの株を1株ずつ保有しています。
米国株ほどの配当利回りはありませんが、日本株の他の銘柄と比べると配当利回りは良い方になります。
利益率が良いことは、利回りからもわかります。
現在(20180921)の株価と利回りは、以下のとおりです。

NTTドコモ 3032円 3.63%
KDDI   3137円 3.19%

 

3.スマホ通信料金について

現在、私のスマホはKDDIのiphoneですが、毎月のKDDIへの支払額は4400円です。
電話が5分かけ放題、留守番電話機能追加、通信量は3Gのプランになります。
また、iphoneを最初に一括購入しており、毎月割約2700円があるため、上記のような料金となっています。
毎月割が終了すると、約7100円になります。

私は毎月感覚的に安い印象を持ちたいため、毎月割が終わる前に機種変しスマホを一括購入する形を何年も繰り返しています。
ここ最近、毎月の3Gを超える状況になり、来月からは5Gプランに変更しています。
800円高くなりますので、通常の通信料とすれば8000円近くなります。

機種代金を含めない、標準的なスマホ料金とすれば、8000円が平均的ではないでしょうか?
高いか、安いかと言われると、高いと言わざる得ません。
通信量を1G以内に収めれば、格安スマホと同じような料金になるといいますが、実際1Gに抑えるのは無理ですし、それがスマホを有効利用できているとは思えません。
私としては、やはり通信量5Gくらいで、通話料金も含め4000円台に収まると妥当な金額のような気がします。

 

4.総括

通信料は下げて欲しいが、配当金が下がると困ります。
そう思うのは、私だけでしょうか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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