☆11月支払の保有配当銘柄が少ないので候補を検討
1.はじめに
11月の配当金をもらえる銘柄は、他の月と比較すると、かなり少なくなります。
別の月でカバーすればと言ってしまえばそれまでですが、毎日配当金をもらえることに喜びとしていますので、今回は、11月を充実できるように、考えていきたいと思います。
2.現在保有の11月で配当金をもらえる銘柄
現在保有している11月で配当金をもらえると想定してる銘柄は以下のとおりです。
〈日本株〉
コメダ
〈米国株〉
T
VZ
*アップルやエヌビディアもありますが、高配当ではありませんので、ここでは除外したいと思います。
〈ETF〉
PFF
VCLT
〈REIT〉
GLP
以上になります。
3.高配当銘柄探し
日本株はそもそも3月配当が多いため、それなりの高配当を探すのは大変です。
ちなみに、それぞれ目標とする利回りは以下のとおりです。
日本株は、3.8%以上
J-REITは、5%以上
米国株は、4.3%以上
海外ETFは、4.3%以上(経費率マイナス後)
今回は、日本株やREITを中心に考えたいと思います。ピックアップしたのは、
8904:サンヨーハウジング名古屋 1030円 利回り3.69% 優待Quoカード1000円
9945:プレナス 1839円 利回り3.26% 優先1年保有 2500円
どちらも目標利回りには届きませんが、株主優待があるものが見つかりました。
サンヨーハウジングは業績は大丈夫そうですが、「ほっともっと」で有名な企業のプレナスは、利益が今期赤字に転じました。
最近の外食産業にありがちな人員不足や材料の高騰でしょうか、保有には、リスクがあります。
ただ、株主優待にはひかれるものがあります。
REITは高配当の以下をピックアップしました。
新設されたばかりや、一時的な高配当もあるので、今後見極めが必要です。
ザイマックス
Oneリート
タカラレーベン不動産
ラサールロジポート
REITの見極めは、また後日行いたいと思います。
4.総括
高配当に目をとられ、誤った銘柄を購入しては、元も子もないので、じっくり分析して精査していきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。