2_米国株

1.はじめに

米国の保有成長株のアップル(AAPL)から配当がありました。今回は、保有成長株の現在の株価について確認していきたいと思います。
先般、アップルの今後の方向性についてプロセッサを中心に書きました。「☆Appleの目指す世界と株価推移について」
最近では、iPhoneXRが予想より不調な噂もありますが、アップルとしては、ハードだけでなく、サービス面を強化して全体の売り上げを伸ばす方向性とのことで、今後も期待していきたいと思います。

 

2.アップルの配当

12株保有で、6.33ドル(112円換算で708円)でした。
グーグルやアマゾンは無配当ですが、アップルは少しですが配当があります。

 

3.成長株株価状況と評価損益

最近、アマゾンに始まり、アップルも株価が下落しました。アマゾンは、これまで好調で、高配当保有株のマイナスをカバーしてもらっていましたので、なんとか頑張って欲しいものです。

以下が、現在の評価損益と最近の株価水準になります。

AAPL     14702円
AMZN   -16713円
GOOG     -9606円
NVDA   -38462円 ※20181119時点です。

唯一、アップルがかろうじてプラスですが、他はマイナスでエヌビディアに至っては、大きくマイナスになっています。

AAPL株価推移6

AMZN株価推移6

GOOG株価推移6

nvda株価推移6

ここ6ヶ月の株価推移ですが、見事に下降しています。

 

4.総括

これまで米国株の成長を支えてきたハイテク株ですので、是非とも復活してもらいたいものです。

ダウ推移6

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5_株主優待

1.はじめに

今回は保有している株主優待株について紹介したいと思います。
いろいろ株主優待株も購入しましたが、自分の生活スタイルに合わず、売却したものもあります。

 

2.売却した株主優待株

以下は、これまでで購入し売却した株主優待株です。

BS11            ビッグカメラ金券
ビッグカメラ  ビッグカメラ株主優待券
キャンドゥ     キャンドゥ株主優待券
イオン北海道  イオン株主優待券
山喜              カッターシャツ購入優待券

上記はいづれも自分の生活スタイル合わず、店舗が身近にない、優待券が使いづらい、優待内容が改悪されたため、売却しました。
購入する方は、自分が使用するイメージや使用に伴う条件を確認した方が良いと思うます。

・身近に店舗がない、
・もらっても買うものがない・使いきれすない、
・使うにあたって条件がある(いくら以上でないと購入できないや期間が短い)

など、いっけん魅力的に見えても、使うイメージを想像した方が良い思います。
一番は無理なく使えるものでないと、逆に自分の生活の足かせになってしまい本末転倒になります。

 

3.現在保有してる株主優待株について

ヤマダ電機  優待券 500円×2、500円×4(1000円以上で1枚利用可)
アトム    優待株 2000円×2
コメダ    優待券 1000円×2
すかいらーく 優待券 3000円×2
プレナス   優待券  500円×5
KDDI   カタログギフト
オリックス  カタログギフト
JT     自社製品レトルト食品
イオン    買い物代金3%キャシュバック

プレナスは先日購入したばかりで、1年経過しないともらえないので、ずっと先で、忘れた頃に、きますね。
こうやってみると、外食の優待券が多いです。あとは、カタログギフトになります。
だた、これ以上、優待券が増えても現状では使いきれないと思います。時間が自由になるリタイア後は、外食系の優待が多いと助かるような気がします。
QUOカードのようなものもありますが、私は保有していませんが、そうであれば配当金(配当利回り)が多い方が良いと思っています。

 

4.保有株主優待株の株価と配当利回り

ヤマダ電機(9831)   537円 2.42%
アトム(7412)   1017円 0.20%
コメダ(3543)   2292円 2.18%
すかいらーく(3197)1770円 2.15%
プレナス(9945)    1925円 3.12%
KDDI(9433)    2527円 3.96%
オリックス(8591) 1797円 4.23%
JT(2914)          2818円 5.32%
イオン(8267)       2684円 1.27%
※20181117現在

 

5.まとめ

株主優待についての詳細は以下に書いています。
「株主優待ページ」
また、参考にしでください。

高配当株とは違った喜びがありますので、自分の生活スタイルに合ったものを今後も探していきたいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

今回は、年末年始もそろそろ迫ってきたと言うことで、2019年に購入するNISAの銘柄について検討しよう思います。

 

2.これまでのNISA購入銘柄

まずは、これまで購入したNISA銘柄について書きます。
株投資は、2017年夏から始めましたので、2017年、2018年に購入した銘柄になります。

2017年については投資方針が固まっておらず、貴重なNISA枠を適切に使用できない形になってしまいました。当初、優待株で始めた株投資でしたが、現状は高配当株投資に変わりましたので、方針変更によりNISA株を売却してしまっています。
現状で保有中の銘柄は以下のとおりです。

すかいらーく(3197)
コメダ(3543)
アトム(7412)
イオン(8267)

見事に優待株で固められています。
購入金額が60万くらいですので、半分の60万は売却してしまっています。残りも優待株ですが、優待内容が使い勝手が悪いのと、配当利回りが悪いため、貴重なNISA枠でしたが売却してしまいました。

2018年は高配当株に集中して、以下銘柄を購入しました。

<海外ETF>
PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF)
IFGL(iシェアーズインターナショナルデベロップトリアル)

2銘柄ですが、ほとんどPFFを購入しています。

 

3.2019年の購入銘柄を検討

当初は、来年もPFF の購入予定でしたが 、PFFの株価がかなり下がり、これ以上の高額投資も少し心配になっています。
高配当銘柄に投資するという方針は明確ですが、米国株投資ですと、個別株集中投資するのは、少し心配ですので、分散して使用するか、または、配当利回りが悪くなりますが、HDV、VYMにしようかとも思います。
日本への投資ならば、高配当のREITへの複数銘柄への分散投資も考えています。まだ時間はありますので継続して考えていきたいと思います。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

11月も後半に差しかかり、今年も後1ヵ月半となりました。
今日は、日本株、米国株の1年間の株価推移を見ていきたいと思います。

 

2.株価推移

日本株は日経平均、米国株はダウで見ていきたいと思います。

推移株価2018

ダウ推移株価2018

 

よく見ると、同じような状況に見れます。
米国株も1年だけでみれば、順調な成長は止まって、大きな上げ下げに翻弄される1年と言えました。米国株の成長を信じて、株が高いときに購入した銘柄は、含み損も多いのではないかと思います。
日本株も当初3万円に近づくと予想しているメディアもありましたが、結局は停滞気味で2万台前半キープがやっとのようです。

 

3.今後の展望

米国株はトランプ大統領の発言や政策で翻弄される一年で、この状態は今後も続きそうなように見れます。
日本株は、あまり良い材料はなさそうです。対米国はトランプ大統領のご機嫌伺い、国内では消費税値上げで消費が冷え込む状況になりそうです。

 

4.まとめ

現在の状況だけでは、あまり良い展望は考えることはできませんが、高配当投資を継続して、配当金はしっかり頂きたいと思います。
また、管理が難しくなりますが、新規銘柄を探し、なるべく分散して投資を心がけるようにしようと思っています。

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

最近のアップダウンの激しい日米株価ですが、日本株、REIT、米国株、ETF、どれも冴えません。

 

2.冴えない保有株

保有株は、ほとんどの株の評価損益がいまいちです。
以下は含み損が大きいものです。

日本株は、キヤノン、ドコモ、KDDI、JT、積水ハウス、共立印刷。
REITはインフラファンド全般、INV、投資法人みらい、さくら総合リート、マリモリート。
米国株は、アマゾン、グーグル、エヌビディア、AT&T、ナショナルグリット、ウエストパックバンク、ロイヤルダッチシェル、センチュリーリンク。
ETFも、PFF、VCLT。他のVOO、VYMなどもプラマイ0に近いです。

 

3.冴えてる株

冴えない株ではない、冴えてる株は、あまりないですが、

ETFのHDV。
米国株はベライゾン、BTグループ、PPL、サザン、ファイザー、ジョンソン&ジョンソン。
REITはインベスコ、日本ロジステック。
日本株はイオン、コメダ、アトム、ブリジストン。

などです。

 

4.まとめ

冴えない株が多いと行っても、冴えてる株も少しはあるので、精神衛生的になんとか持ちこたえています。
やはり、いろいろな国、分野に分散することは重要ですね。
ただ、冴えない株も、裏を返せば割安株です。
これ以上、下がることも当然ありますが、そこを買い増しするのが、本当は必要かもしれませんが、そこまでは自分は難しいそうです。

 

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4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

検討していました、11月・2月に配当金(分配金)がもらえる銘柄について、先般解約したイオン銀行の積立定期のお金で購入しました。
「☆株投資以外の現金保有先とイオン銀行積立定期の金利低下」
「☆11月支払の保有配当銘柄が少ないので候補を検討」
「☆11月支払の保有配当銘柄が少ないので候補を検討(つづき)」

 

2.購入した銘柄

〈日本株〉
プレナス(9945)100株

〈REIT〉
タカラレーベン不動産(3492) 2口
ザイマックスリート(3488)1口
ラサールロジポート(3466)1口

プレナスは配当利回りは、少し悪いですが株主優待も含みで購入しました。
タカラレーベンは、先般1口購入していますので買いましになります。
ザイマックスとラサールロジポートは新規購入です。タカラレーベンとザイマックスは最近新設されたREITですので、少しチャレンジになります。

 

3.株価と配当利回りについて

〈日本株〉
プレナス(9945)                      1876円 3.20%

〈REIT〉
タカラレーベン不動産(3492) 89200円 7.39%
ザイマックスリート(3488)  113900円 6.09%
ラサールロジポート(3466)  107200円 4.86%

 

4.まとめ

11月の配当金はかなり他の月と比べると見劣りします。今回の購入だけでは、まだまだですが、今後も意識して、購入していきたいと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

「自己責任」という言葉を最近よく聞きます。
よく聞くのではなく自分が意識しているだけなのかもしれません。
株式投資はよく自己責任と言われます。何にいくら投資するのかは自分が決め、その銘柄が
「元本割れ」もしくは「最悪の場合は0」になる可能性もあるため、リスクがあることを承知して「自己責任」でお願いします、と言うことになります。
そう考えると「リスク」→「自己責任」という式が成り立ちます。

 

2.社会における「自己責任」

会社でも現在の自分の置かれている立場は、これまで自分が選んできた結果と言うことで、いろいろ問題があっても、それは「自己責任」と言うことらしいです。
もし現状に問題があるのであれば、会社に言われるままに、従うのではなく、その時その時で自分がどうしていきたいのかを、明確にして、そういう方向にもっていく努力を怠ってきたと言うことだそうです。
手遅れ感はありますが、確かに、現在の「目まぐるしく変わる世の中」ではもっともことだと感じます。

年金もそうです。受領できる年が65→70才、金額の見直し(減額)検討され、実際にそうしないと将来的は財政的に困難なためと安易に予想できます。
予想できているのであれば、長く働けるようにあらかじめ転職したり、起業できるように準備したり、働きたくないのであれば、年金がなくても大丈夫なように貯金したり、投資したり、「自己責任」で対応する必要が出てきました。

結論的には国や会社は、個々の生活や将来は全面的に保障できないので、「自己責任」のもと、自分のことは自分でしっかり考えて、やっていってくださいと言うことになります。
それだけ、「リスク」があると言うことですね。

 

3.まとめ

株式投資だけでなく、社会生活自体がリスクだらけです。
リスク・自己責任なくして、今後の世の中は渡っていけません。
リスクを携えて、今後も株式投資、高配当投資に取り組みしていきたいと思います。

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1_配当計画,6_J-REIT

1.はじめに

先日、11月の配当金をもらえる銘柄は、他の月と比較すると、かなり少ないということで「☆11月支払の保有配当銘柄が少ないので候補を検討」で検討しました。
※別の月でカバーすればと言ってしまえばそれまでですが、毎日配当金をもらえることに喜びとしていますので、ご容赦ください。

 

2.前回検討した銘柄

前回は、日本株を中心に検討しました。

ちなみに、それぞれ目標とする利回りは以下のとおりです。

日本株は、3.8%以上
J-REITは、5%以上
米国株は、4.3%以上
海外ETFは、4.3%以上(経費率マイナス後)

 

日本株で検討したのは以下の銘柄になります。

8904:サンヨーハウジング名古屋 1030円
利回り3.69% 優待Quoカード1000円
9945:プレナス 1839円
利回り3.26% 優先1年保有 2500円

 

3.今回の検討銘柄

今回は、前回ピックアップのみしたREITについて見ていきたいと思います

タカラレーベン不動産(3492) 88200円 7.49%
ザイマックス(3488) 113500円 6.11%

上記は新設されたリートです、分配利回りは高いですが、あくまで分配予想に対するもので
一時的な分配金に対しての利回りになっています。実績はないので、今後想定通りの事業がされる想定になります。

Oneリート(3290) 251400円 5.48%
ラサールロジポート(3466) 105600円 4.93%

上記はこれまでも活動しているもので実績はありますが、新設と比べると利回りは劣ります。

期待して新設REITにするか、実績のあるREITにするかが判断要素になります。

 

4.総括

高配当に目をとられ、誤った銘柄を購入しては、元も子もないので、じっくり分析して精査していきたいと思います。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

本日は、株購入以外のお金をどこに預けているかについてと、今後の預け先について考えたいと思います。

 

2.毎月の預金や株投資のお金

毎月、給与をもらうと、会社の財形や保険など自動的に差し引かれるものは別として、手元に残るお金については、株投資とイオン銀行の積立定期に分散していました。
今日、イオン銀行の積立定期の金利はこれまで0.15%と現状にあっては貴重な金利の銀行でした。ただ、先ほど確認したところ、0.15%から0.08%へ2ヶ月前から悪くなっていました。

早速、積み立てはやめることとしました。やめるには、ネットでなく店舗またはセンタへ電話し書類を書く必要があります。申し込みはネットで簡単に始められるに、やめたり、金額を変えたりするのは書類での対応が必要です。変更のハードルを高くして、契約内容を変更しずらくしているのでしょうね。どこも、かしこも。これも企業運営上しかたないことなのでしょうか?

 

3.今後の方針

金利が良かったとは言っても、わずかな金利ですので、利息はたかがしれています。
5万円の1年間の利息がついていたので見たら、わずか61円でした。
ある程度のお金は定期預金で、いつでも現金化できるようにはなっていますので、このイオン銀行の積立は、年が変わった時のNISA用に一括投資できる準備資金に充てても良いと思っていました。しかし、わずかな金利でも半分にされている状況ですので、複雑な心境となり、やめてしまいました。
現金である程度引き出し可能な口座があれば、毎月預金することもないと思い、またNISAも年がわりで一括購入で使用するのではなく、毎月NISAは使用していき枠がなくなれば特定口座に変更すればよいので、積み立て預金も株投資にまわすことしました。

以前も「☆迫りくる高配当株購入の誘惑」書きましたが、高配当株投資をはじめると、普通の預金はできなくなってしまいます。
特に、どんどん金利は悪くなっていますので、尚更です。
また、高配当株の悪魔の誘惑がきました。

 

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1_配当計画,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

11月の配当金をもらえる銘柄は、他の月と比較すると、かなり少なくなります。
別の月でカバーすればと言ってしまえばそれまでですが、毎日配当金をもらえることに喜びとしていますので、今回は、11月を充実できるように、考えていきたいと思います。

2.現在保有の11月で配当金をもらえる銘柄

現在保有している11月で配当金をもらえると想定してる銘柄は以下のとおりです。

〈日本株〉
コメダ
〈米国株〉

VZ
*アップルやエヌビディアもありますが、高配当ではありませんので、ここでは除外したいと思います。
〈ETF〉
PFF
VCLT
〈REIT〉
GLP

以上になります。

 

3.高配当銘柄探し

日本株はそもそも3月配当が多いため、それなりの高配当を探すのは大変です。

ちなみに、それぞれ目標とする利回りは以下のとおりです。

日本株は、3.8%以上
J-REITは、5%以上
米国株は、4.3%以上
海外ETFは、4.3%以上(経費率マイナス後)

今回は、日本株やREITを中心に考えたいと思います。ピックアップしたのは、

8904:サンヨーハウジング名古屋 1030円 利回り3.69% 優待Quoカード1000円
9945:プレナス 1839円 利回り3.26% 優先1年保有 2500円

どちらも目標利回りには届きませんが、株主優待があるものが見つかりました。
サンヨーハウジングは業績は大丈夫そうですが、「ほっともっと」で有名な企業のプレナスは、利益が今期赤字に転じました。
最近の外食産業にありがちな人員不足や材料の高騰でしょうか、保有には、リスクがあります。
ただ、株主優待にはひかれるものがあります。

REITは高配当の以下をピックアップしました。
新設されたばかりや、一時的な高配当もあるので、今後見極めが必要です。

ザイマックス
Oneリート
タカラレーベン不動産
ラサールロジポート

REITの見極めは、また後日行いたいと思います。

 

4.総括

高配当に目をとられ、誤った銘柄を購入しては、元も子もないので、じっくり分析して精査していきたいと思います。

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