7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

月平均10万円の配当金を目標にしています。先々月は一時的に初めての月10万円の配当金を達成し、先月は、かなり頑張って約8万円でした。
今月はどうでしょうか?結果を見ていきたいと思います。

2.5月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>
高配当50  6258円
コメダ      2500円
プレナス   2391円
アトム        200円

<J-REIT>
GLP                 2178円
ザイマックス         6463円
タカラレーベン不動産 8124円
ラサールロジポート  4921円

<米国株>
PFF       9251円
VCLT     5112円
MO       3219円
AT&T    6759円

合計         57,376円

今回は、バランスよく配当金がありました。
J-REITも新しい投資した2銘柄から配当があり、また日本株の高配当ETFも貢献して、最低ラインの5万円はクリアしました。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 57376円

6カ月合計   461075円
1ヶ月平均     76845円
前月の平均( 72735円)+4110円

今月は、配当金は少なかったですが、11月よりは少し多かったため、少し平均値を増やすことができました。

 

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月   57176円

合計       878381円

今月は、日産自動車やみずほFGを損切りしていますので、それを加味すると配当金でカバーしても配当金くらいマイナス(損切り額がマイナス約10万くらいありました)になってしまいました。

 

5.まとめ

今月は、目標額の10万円には、遠く及ばず、なんとか5万円をクリアした形になりました。
来月は、日本株の配当金がまとまってあると思いますので、期待したいと思います。

 

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1_配当計画

投資を始めてもうすぐ2年が経とうとしています。
今回は、これまでもらった配当金と分配金の日本株、米国株、J-REITの割合を確認していきたいと思います。

 

先に2019年5月の配当金について書きましたが、これまでの配当金はトータル882,267円でした。
今回、日本株、米国株、J-REIT、米国ETFの割合を確認し、結果は以下のとおりでした。

米国株・海外ETF 469,082円 53% 保有割合55%
日本株       165,083円 19% 保有割合20%
J―REIT    248,302円 28% 保有割合24%
合計        882,467円

 

もう少し、J-REITが投資割合に対して配当割合が多いかと思いました。米国株は、表面上の利回りは高いですが税金プラス10%が響いていると思います。日本株は、他に比べると利回りが悪く、優待株もあるため、もう少し保有率との差が出るかと思いましたが、それほどは出ていませんでした。

先般書きましたとおり、投資先に迷いが出ていますので、今後の投資割合がどうなっていくか、自分自身でもわからないところがありますが、投資は続いていきたいと思っています。

毎月、じっくり考えて、その時の状況も踏まえて、銘柄選びをしていきたいと思います。

 

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1_配当計画

最近、少し投資先をどこにしたら良いか迷い始めました。
迷うと言うのは、言葉が違っているかもしれません。
迷うと言うよりは、しっくりくる投資先がない、投資先を決められないでいます。

 

まずは日本株ですが、高配当株だけに言えることではありませんが、業績がイマイチ、将来性も不安な銘柄も多いです。高配当株は、株価が振るわないため、高配当になっています。株価だけなら問題ありませんが、先程売却した日産自動車は配当金が減額されました。同じく売却した、みずほFGなども業績悪化しており、いつ配当が悪くなってもおかしくない状況です。
そう言ったリスクを回避するために、ETFの日経高配当50に投資しましたが、そもそもそう言った銘柄の集まりのETFのため、株価低迷、業績悪化、配当減額と多くの構成銘柄が同じような状況となれば、分散しているからと言っても心配になります。

 

次はREITですが、概ね調子も良く、分配金も減額されるようなことはありません。ただ、政府の後押しがなくなった場合や日本の景気が悪くなってこれば、流石に影響は避けられないと思います。
こちらは、心配症なだけかもしれません。

 

米国株や海外ETFですが、日本株ほどではないですが、トランプ大統領の動きで、株価が上下が相変わらず激しく、私が投資し始めた2017年秋頃から、それまで着実に成長してきた株価も完全に停滞したと言っても良いと思います。
成長株に投資している訳ではないですが、配当系のETFへの投資は、利回りが個別株に劣る分、ある程度の株価の成長は期待していますので、そう言った面では残念な状況です。
また、個別株は高配当系の銘柄は、日本と同じように業種が同じになり、業種も一進一退のところが多いです。

あとは、どうしても新規でなく同じ銘柄への買い増しが主になりますので、同じ銘柄への投資額が多くなり、株価下落時の影響が大きくなります。

いろいろ心配し出したら悩みは尽きませんし、株式はそんなものだと思っています。
なんとか現時点でのベストな銘柄や有望株を見つけて投資したいと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

タカラレーベン不動産投資法人から初めての配当金をもらいました。

〈ポートフォリオ〉
オフィス 80%
住宅   9%
ホテル  7%
商業施設・その他 4%

東京経済圏  52%
名古屋経済圏 9%
大阪経済圏  9%
福岡経済圏  7%
その他    23%

オフィスが中心のリートになります。

 

2.分配金について

3口保有で税引き後8,124円でした。

20190521現在1口、96000円です。

今後の予想は、以下の通りです。

2019年2月期(第2期) 確定 3,398 円
2019年8月期(第3期) 予想 3,020 円
2020年2月期(第4期) 予想 3,050 円

 

3.業績について

タカラレーベン不動産業績

 

4.まとめ

まだ、スタートしたばかりのREITで実績がないため、リスクもありますが、利回りが魅力で購入しました。今後の業績、分配金の状況を確認しつつ、保有していきたいと思います。

 

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1_配当計画

最近は、給与から自動的に引き落としされる、財形貯蓄、個人年金など、わずかなお金以外は、すべて投資にまわしています。

当初は、3割から4割と考えていた投資の割合でしたが、現状では、以下のとおりです。

①預金 35%
②債券   8%
③株式 43%
④年金 14%

①は、会社の財形貯蓄、オリックス銀行の定期預金、ゆうちょ銀行の定額預金がメインです。
SBI銀行やじぶん銀行に日頃の財布として使えるように、ATMや振り込み手数料の削減のため、最低限のお金を預けています。UFJは給与振込先なので、じぶん銀行との振込手数料0円で対応しています。

②は、個人向け国債です。

①②は当然、利回り悪く増える要素は、ほとんどありません。

③は、このブログで紹介している銘柄になります。

④は会社の確定拠出年金、あとは保険会社の個人年金になります。

このままの調子では、あと、数年もすれば、株式の割合が50%を超えることは確実です。
今更、預金することも考えてないので、今、預けている金額を当面はキープする予定です。

本当は、①や②はすべて投資にまわしたいところですが、、、。
②の個人向け国債は、そのうちに、投資に回りているかもしれません。

 

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9_その他

配当金で生活できるようになった場合(当面?ほぼ無理そうですが)、完全リタイアではなく、アルバイトなとをしながら、セミリタイアが良いと、書いてある記事もあります。

以前、「☆早期(アーリー)リタイアを考えてみる」で計算したところ、以下の金額が必要でした。

ざっくり毎月の支出を計算しました。
・家賃      6万
・光熱費・水道代 1万5千
・通信費     1万
・医療費     5千
・食費/雑貨   3万
・車関連(月平均)1万
・保険      2万5千
・余暇+家電他(月平均) 2万5千
合計     15万5千円
(会社を辞めた後に)
・国民年金/健康保険 3万
総合計    18万5千円
たぶん、まだ必要なお金があるかもしれませんので、最低でも月約20万円は必要みたいです。

 

セミリタイアのメリットは、おおよそ以下のとおりです。

①生活費や余暇費用が上乗せでき、少し余裕ある暮らしができる
②ある程度、規則正しい生活ができ健康的
③仕事によっては他の人とのコミュニケーションが取れる(社会と繋がり孤独にならない)

確かにメリットはその通りだと思います。

ただ、前提として、割り切って気軽にできる仕事があるかと言うことです。

ここには、疑問があります。

人それぞれ性格もありますので、割り切って仕事ができる人もいれば、しっかり働いていた時と同じように、妙な責任感ができ必要以上に頑張ってしまう。私は後者のような気がします。

また、どんな些細な仕事でも、他の人と行う仕事であれば、仕事の仕方、範囲など、あつれきが生まれそうです。
一人で行う仕事であるかわかりませんが、あれば上記の③のメリットはなくなります。

そのようなことから、気軽な仕事などないのではないかと思ってしまいます。

やはりリタイアするなら、完全リタイアかなぁ・・・。

 

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1_配当計画

前回、不労所得「配当金」の現在の実力について書きました。

内容を要約すると、以下のとおりです。

年間配当金の実績は、約78万円
月平均6万5千円

目標月10万円配当金への不足は月3万5千円、年間42万円

実際に税引き後の利回りを計算したら2.93%
その利回りで、42万円の年間配当のプラスを貰おうとすると、約1千433万円の資金が必要

ここで今回は、約1千433万円の資金をどのくらいの月日をかけたら達成できるか、確認していきたいと思います。

<その1>
即達成できる方法もあります。
定期預金、国債を投資に回せば可能です。
ただし、その場合、即自由にできる現金がほぼなくなりますので、リスクがあり過ぎます。

<その2>
毎月の給与、配当金を投資する。
これは現状でも行っていることです。
現在の配当金の実力が月6.5万円ですので、給与と合わせて15万程度は投資に回せそうです。
ボーナスは、車関連や余暇や家電買換などに回しますので、あまりあてにはできません。
となると、15*12=180万円、ボーナスからも少し回して200万円くらいはいけそうです。
配当も増えて行くと思うので、約7年くらいでしょうか⁈

これが早いと思うか、遅くと思うかは、微妙なところです。
少し長いような気もしますので、まずは、5年を目標に頑張っていきたいと思います。

思い通りにいくかいかないかは別として、こうやって、計算してしまうと、わかり過ぎて少し夢がないですね。

とりあえずは、これまでどおり、地道に投資していきたいと思います。

 

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1_配当計画

5月分の配当金・分配金は、予定では、ほぼ出揃った形になりました。目標の配当10万円は、はるか彼方の金額になりそうです。
大きなお金を投資した分の銘柄について、ほぼ配当金も受領し、これからは、前年分の配当金+αくらいが見込める状況です。

こう見ていくと、やはり、2、5月は実際に少なく、この半年プラスの8、11月も少なく想定がたちます。

2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 約50000円

現時点5月を基準にすると年間配当金の実績(201806-201905)は、約78万円となり、月平均6万5千円が現在の実力です。

目標月10万円配当金には月3万5千円が足りない状況です。年間にすると42万円になります。

現在の資産の配当金から、税引き後の実質利回りを計算したところ、2.93%でした。
この利回りで、42万円の年間配当を貰おうとすると、約1千433万円必要になります。

こう分析すると道のりは、まだまだ長いです。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

ザイマックス・リート投資法人からはじめての配当をいただきました。

ザイマックス・リート投資法人はホームページの投資方針は

本投資法人は、オフィス、商業施設及びホテルをメインアセットとして位置付け、ザイマックスグループが長年蓄積してきた不動産マネジメントの知見・ノウハウを活用し、各物件のキャッシュフローの安定性及び不動産価値を見極め、投資対象とすることで、中長期にわたる運用資産の着実な成長と安定した収益の確保を実現し、投資主価値の最大化を目指します。

〈ポートフォリオ〉

オフィス 54.3%
商業施設 24.2%
ホテル  13.3%
その他(住宅)8.2%

都心8区  46.5%
東京経済圏 32.1%
政令指定都市21.5%

 

2.分配金について

2口保有で税引き後6463円(1口分NISA保有)でした。

20190520現在、1口129500円です

 

3.業績と今後の分配金予想

ザイマックス業績

2019年2月期(第2期)確定 投資口1口当たり3,596円
2019年8月期(第3期)予想 投資口1口当たり2,947円
2020年2月期(第4期)予想 投資口1口当たり2,901円

始まったばかりのREITですか、期を重ねるたびに、分配金が減る予想なのは気になります。

 

4.まとめ

分配金5月支払の保有REITは少ないため貴重な銘柄です。
NISA分もありますので、長く保有できたらと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

ラサールロジポート投資法人から分配金支払がありました。
少し前に、物流系とヘルスケア系のリートを集中的に購入しました。この銘柄もそのひとつで初めての分配金になります。

2.分配金について

2口保有で4921円でした。
※1口分はNISAになります

今後の分配金予約は以下のとおりです。

2019年2月期(第6期)2,717円[今回分]
2019年8月期(第7期)2,878円予定
2020年2月期(第8期)3,035円予定

20190516現在、1口122200円です。

 

3.REITの内容

物流施設を投資対象とし、東京エリア・大阪エリアに所在する「プライム・ロジスティクス」(注)への重点投資を通じて、質の高いポートフォリオを構築します。世界有数の不動産投資顧問会社であるラサールグループに属するラサール不動産投資顧問をスポンサーとする本投資法人は、ラサールグループのグローバルな不動産投資の知見と日本の物流施設への豊富な開発・投資実績に支えられた運用力を活用することで、キャッシュ・フローと資産価値の長期安定的な成長を目指し、投資主価値の向上を図ります。
と、ホームページに書かれています。

(注)の「プライム・ロジスティクス」とは、物流適地に所在する大規模・高機能な物流施設とのことです。また、「ラサールグループ」とは、ラサール インベストメントマネージメントインクを中心として、米国、欧州及びアジア太平洋地域において不動産投資運用サービスを提供する企業グループをいいます。

〈プライム・ロジスティクスの特徴〉
①消費地(人口集積地)への優れたアクセス
② 幹線道路及び幹線道路の結節点に近接
③ 24時間物流施設の運営が可能な工業系用途地域に所在
④ 雇用確保の観点から公共交通機関から徒歩でのアクセスが容易

いろいろ書かれていましたが、要は、保有施設は、こだわりを持って構築して、運営していると言うことだと思います。

 

4.業績

ラサールロジポート業績

 

5.まとめ

あまり実績がある訳ではないため、心配な面もありますが、予定どおりの分配金を期待していたいと思います。

 

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