1_配当計画

宝くじでも当たらない限り、お金は急には増えません。

マネーフォワードで全資産が見れるようにしていますが、なかなか、金額がぐんぐん増えていく、とはなりません
株のウエイトが大きくなりましたので、時には資産が減ります。

とは言っても、毎月の給与や配当金で少なからず資産は増えています。
給与と配当金で少なくとも毎月18万円(給与から10万円、配当金から8万円)くらいは増えているはずですので、1年で12カ月×18万=216万円増えることになります。
(ボーナスのお金は、不定期にかかる費用〈車関連など〉として含まないようにします。)
配当金毎月目標10万円をクリアすれば、年間は240万円になります。

 

5年で1200万、10年で2400万円です。
やはり地道に増やしていけば、年月を重ねると、大金になります。

貯金だけでは、約半分になってしまいますので、5年で600万、10年で1200万円

 

いかに配当金の威力が凄いか改めてわかります。

また、240万円の投資により3%利回りすれば、7万2千円、毎月6000円配当金は増えます。

お金はお金を呼ぶ。
大金持ちは難しくても、小金持ちにはなれますね。

 

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1_配当計画

投資関連のブログは、お金を貯める、増やす話ばかりになってしまいますが、当然貯めたお金は使うためにあると思っています。

将来使うためと言っても、人生いつまで生きられるかはわかりません。
将来必要なお金はお金として、今使うべきお金もあると思います。

当然、生活するためなど必要なお金は否応なしに使いますが、それ以外にも自分なりの有効な使い方、別の言い方をすれば「自己満足を得られる使い方」ができる人は幸せだと思います。

やみくもにお金を貯めても、その使い方が上手でないと、折角のお金も「宝の持ち腐れ」になってしまいます。

 

お金を貯めることも重要ですが、どうやってお金を自分のために使うかも考えること、そして自己満足のために使うことも必要だと思う、今日この頃です。

 

「資産は増やしながら、少しずつは使っていきましょう!」

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

月平均10万円の配当金を目標にしていますが、10月は過去最高額で月目標10万円をクリアしました。

先月は約8万円の配当金でしたが、今月は思いの外、支払銘柄が集中して10万を超えていきました。

 

2.10月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>
イオン   1800円
積水ハウス  3188円
合計    4,988円

<J-REIT>
イオンリート          2429円
サムティレジデンシャル     9182円
いちごホテル          5027円
日本再生可能エネルギーインフラ 8668円
スターアジア          5778円
ヘルスケア&メディカル     5920円
エスコンジャパン        4159円
合計             41,163円

<米国株>
HDV      7921円
VOO      4201円
VYM      8172円
SPYD     21712円
PFF       9185円
VCLT     5084円
MO        3333円
PM        3630円
GSK      3553円
ARCC    5322円
PPL       3013円
合計   75,126円

総合計 121,277 円

今月は、なんといっても四半期毎の海外ETFの支払があったことがクリアの大きな要因です。また、米国の個別銘柄も10月は集中しました。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2019年05月   57376円
2019年06月 111296円
2019年07月   81141円
2019年08月   70669円
2019年09月   82608円
2019年10月   121277円

6カ月合計 524367円
1ヶ月平均  87394円
前月の平均81015円 +6379‬円

先月は、平均額を下げしまいましたが、今月は過去最高額と言うことで、8万円後半に戻しました。ただし、9万円には届きませんでした。

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2018年01月  3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 57176円
2019年06月 111296円
2019年07月 81814円
2019年08月 70669円
2019年09月 82608円
2019年10月 121277円

合計    1314461円

 

5.まとめ

今月は10万円超えし、また、過去最高額と言うことで良い月になりました。
ただ、次回11月は期待できない月ナンバー1です。昨年も3万円そこそこでした。1年間でどの程度、成長できたかですが、毎月配当分が少し多くなっていることと、後はリートがどの程度あるかと言うことになります。
今年の実力が計れる月とも言えるかも知れません。

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1_配当計画

月平均の配当金目標額は10万円ですが、ではいくら資金が必要か逆計算してみます。

まず、月平均10万円と言うことは、年間で120万円になります。
配当利回り3%とすると資産は4000万円必要と言うことになります。

利回り3%は税引き後の3%ですので、税金も加味すると、以下のようになります。

○日本株やリート、ADRは、約3.8%の利回り以上の銘柄
○米国株、ETFは約4.2%以上の銘柄

 

上記にはあてまらない銘柄も保有しています。

優待目的で保有している日本株米国ETF(VYM、HDV、VOO)なども該当します。
優秀なのはREITです。基本4.5%以上のものしか保有していません。(今は株が上がり、その優秀な銘リートも購入できません)

現在、上記のような状況です。
現在、投資資産を考えると、後約1000万円の投資が必要になります。
毎月20万円投資したとして、あと4年かかります。

やはり思うことはもう少し早くから投資を始めていればと、、、。

 

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6_J-REIT

日本再生可能エネルギーインフラからの分配金支払がありました。

3口保有で税引き後8,668円でした。

 

以下、分配金予想です。

確定分配金
2019年7月期(第5期)3,297円

予想分配金
2020年1月期(第6期) 3,200円
2020年7月期(第7期) 3,200円

 

今回の台風19号では被害が出ていないと言うことです。太陽光パネルは天災の被害を受けやすいため、リスクとしては大きな割合を占めると思います。また、エリア的にも集中する傾向があるため、そのようなリスクもあることを意識する必要があります。
本銘柄の決算報告書を見ると、災害時の保険に加入しているようで、ある程度は補填がされそうです。

日本再生インフラ

日本再生インフラ

 

将来的には太陽光発電の買い取り価格の問題もあり、不安なところはあります。
最近、関西電力の原子力発電問題があり、改めて原子力発電のお金にまつわる問題が問題視されてはいますが、政府としてはあまり触れず沈静化することを望んでいるようです。
もっと問題が他の電力会社まで広がり、あり方が見直されれば、震災時に盛り上がった太陽光発電も改めて光があたるような気もします。

 

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4_日本株・日本ETF

イオンから配当金支払がありました。

100株保有で1,800円でした。NISAため税金はかかっていません。

 

最近、NISAについて報道がありました。
恒久化は見送りと言うものでした。当初、投資推進のため、NISAの恒久化と言う風の噂がありましたが、結局は見送りと、私にとっては残念な結果になりました。
配当金に税金が取られるのと、取られないとでは、大きな差がありますので、、、。

さて、先般「☆イオン株主優待3%キャシュバック到着。さていくらキャシュバック⁈」のとおり、株主優待のキャシュバックのお知らせがありましたが、イオンの業績について見ていきたいと思います。

第2四半期連結累計期間(2019年3月1日~8月31日)の連結業績は、営業収益が第2四半期連結累計期間として9期連続で過去最高となる4兆2,902億15百万円(対前年同期比0.6%増)。
営業利益は863億26百万円(同3.9%減)、経常利益は797億67百万円(同12.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、37億91百万円(同64.1%減)。
これは、当社連結子会社のイオンディライト株式会社の子会社である株式会社カジタクで判明した過年度の不正会計処理及び誤謬の修正額を、第1四半期連結会計期間(2019年3月1日~5月31日)に一括計上したことが主たる要因であり、その影響を除いた場合の当第2四半期連結累計期間の営業収益は4兆3,048億28百万円(同0.9%増)、営業利益は1,008億71百万円(同12.3%増)、経常利益は943億16百万円(同3.8%増)となり、いずれも過去最高となりました。また、当第2四半期連結会計期間(2019年6月1日~8月31日)におきましても、営業収益、営業利益、経常利益は過去最高。

第2四半期連結累計期間のセグメント別営業利益につきましては、GMS(総合スーパー)事業とSM(スーパーマーケット)事業が消費マインドの冷え込みや7月の記録的な低温等の天候不順による影響を受けましたが、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業と、業績回復が続く国際事業は増益となり、前述の一括計上影響を除けばサービス・専門店事業も増益となりました。

2020年2月期は純利益が前期比5.8%増の250億円、営業収益が前期比1%増の8兆6000億円、経常利益が前期比2.3%増の2200億円、営業利益が前期比8.4%増の2300億円の見通し。

 

セグメント毎の利益ですが以下のとおり、GMS(総合スーパー)事業は赤字で、赤字幅も広がっています。他の企業でも総合スーパーは苦しい状況のところが多く、日本の総合スーパーは今後どうなっていくのでしょうか?

イオン業績

イオン業績

 

イオンといえば、スーパーをイメージしますが、支えているのは、現在は、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業なんですね。

イオン株価推移

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6_J-REIT

サムティ・レジデンシャル投資法人から分配金支払がありました。

3口保有、税引き後9,182円でした。

今回と今後の分配金予想です。

2019年7月期(第8期)確定3,723 円

2020年1月期(第9期)予想2,824 円
2020年7月期(第10期)予想2,680 円

 

いちごホテルリートからの分配金支払がありました。

2口保有で税引き後、5,027円でした。

今回と今後の分配金予想です。
第8期 (2019年7月期)確定分配金3,154円

第9期 (2020年1月期)予想分配金4,700円
第10期 (2020年7月期)予想分配金3,001円

2名柄とも今回は分配金が多くなっています。

以下は、サムティ・レジデンシャルのホームページの決算説明資料からですが、増加の要因は、物件売却と消費税還付金によって多くなっています。

サムティレジデンシャル決算資料

リートについては、いつもより多く分配金がある場合は、物件売却が主な要因になります。
ただ、どちらも1000円前後の差がありますので、かなりの金額差です。

売却すればどちらもかなりプラスになっていますので、売却益はありますが、一時金よりも毎月の配当金、分配金が欲しい私には利益は目の毒になっています。

 

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6_J-REIT

エスコンジャパンリートから分配金支払がありました。

2口保有で税引き後4,519円でした。

分配金についは下記とおりです。

第5期(2019年7月期)2,835 円

予想分配金
第6期(2020年1月期)3,690 円
第7期(2020年7月期)3,251 円

今回はすくないですが、次回以降は今回より多い予想になっています。
まだ、できたばかりのリートですので、いろんな意味合いで安定していない状況です。

先般、買い増しした際にリート内容については
「☆少し変わったREIT「エスコンジャパンリート(2971)を買い増し」で記載しました。

現在、リート全体の基準額が高くなり、購入はしづらい状況が続いていますが、この銘柄は何とか購入しても良いかなぁと言える状況でした。

買い増ししましたので、次回はもう少し増えるかなぁと思います。

株価推移は以下のとおりです。

エスコンジャパン株価推移2

 

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6_J-REIT

ヘルスケア&メディカル投資法人から分配金支払がありました。

2口保有で税引き後5,920円でした。

 

分配金予想とこれまでの実績です。

分配金
2019年7月期(第9期) 3,643円
分配金予想
2020年1月期(第10期) 3,304円
2020年7月期(第11期) 3,150円

5期2,697円
6期2,653円
7期2,699円
8期3,120円

今回、分配金が一番良くなっています
これまでは2700円前後でしたが、今回3600円となっています。
ホームページの資料で調べたところ、
今回の9期は、物件取得による大幅な増収増益
次回の10期は、資産規模拡大による資産運用報酬の増加、消費税増税のため減益。
と決算概要に書かれていました。

 

以下、ポートフォリオになります。

ヘルスケア&メディカルポートフォリオ

三大都市圏86.1%
(都圏41.1%
近畿圏43.0%
中部圏2.0%)
中核都市圏11.3%
その他2.6%

 

リートも1口でなく、買い増し2口以上の保有も増えていますので、分配金も5千円くらいのものも多くなりました。
やはり、1銘柄で5000円を超えてくると嬉しいですね。

 

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5_株主優待

すかいらーくの株主優待券が先日来ました「☆すかいらーくからの優待カード到着」ので、「しゃぶ葉」でしゃぶしゃぶをランチに頂きました。

また、前に来ていましたヤマダ電機の優待券「☆ヤマダ電機からの優待券到着とKDDI優待ギフトで選んだもの」で、石油ファンヒーターを購入しました。

 

すかいらーくは、100株保有で3000円分の優待券、今回、前回の残り分1000円と合わせて2500円分使用しました。
後、1500円分残っていますので、また、ガストなどに行って利用したいと思います。

ヤマダ電機100株保有で2500円分でした。ヤマダの場合は、500円使用する場合、1000円の買い物をしないとダメです。2500円ですので、全て使用するには、5000円分の買い物をする必要があります。また、期限が半年と短いですので、今回は2019年6月から12月の有効期間でした。

ヤマダ電機は一旦売却しましたが、利用価値がありそうできたので、再度購入した自分的には珍しい銘柄です。

株主優待は、自分に合った優待品である事が、一番重要な事だと考えています。優待を使う事が、負担になっては仕方ないですからね。

 

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