4_日本株・日本ETF

イオンから配当金支払がありました。

100株保有で1,800円でした。NISAため税金はかかっていません。

 

最近、NISAについて報道がありました。
恒久化は見送りと言うものでした。当初、投資推進のため、NISAの恒久化と言う風の噂がありましたが、結局は見送りと、私にとっては残念な結果になりました。
配当金に税金が取られるのと、取られないとでは、大きな差がありますので、、、。

さて、先般「☆イオン株主優待3%キャシュバック到着。さていくらキャシュバック⁈」のとおり、株主優待のキャシュバックのお知らせがありましたが、イオンの業績について見ていきたいと思います。

第2四半期連結累計期間(2019年3月1日~8月31日)の連結業績は、営業収益が第2四半期連結累計期間として9期連続で過去最高となる4兆2,902億15百万円(対前年同期比0.6%増)。
営業利益は863億26百万円(同3.9%減)、経常利益は797億67百万円(同12.2%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、37億91百万円(同64.1%減)。
これは、当社連結子会社のイオンディライト株式会社の子会社である株式会社カジタクで判明した過年度の不正会計処理及び誤謬の修正額を、第1四半期連結会計期間(2019年3月1日~5月31日)に一括計上したことが主たる要因であり、その影響を除いた場合の当第2四半期連結累計期間の営業収益は4兆3,048億28百万円(同0.9%増)、営業利益は1,008億71百万円(同12.3%増)、経常利益は943億16百万円(同3.8%増)となり、いずれも過去最高となりました。また、当第2四半期連結会計期間(2019年6月1日~8月31日)におきましても、営業収益、営業利益、経常利益は過去最高。

第2四半期連結累計期間のセグメント別営業利益につきましては、GMS(総合スーパー)事業とSM(スーパーマーケット)事業が消費マインドの冷え込みや7月の記録的な低温等の天候不順による影響を受けましたが、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業と、業績回復が続く国際事業は増益となり、前述の一括計上影響を除けばサービス・専門店事業も増益となりました。

2020年2月期は純利益が前期比5.8%増の250億円、営業収益が前期比1%増の8兆6000億円、経常利益が前期比2.3%増の2200億円、営業利益が前期比8.4%増の2300億円の見通し。

 

セグメント毎の利益ですが以下のとおり、GMS(総合スーパー)事業は赤字で、赤字幅も広がっています。他の企業でも総合スーパーは苦しい状況のところが多く、日本の総合スーパーは今後どうなっていくのでしょうか?

イオン業績

イオン業績

 

イオンといえば、スーパーをイメージしますが、支えているのは、現在は、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業なんですね。

イオン株価推移

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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