9_その他

情報格差・情報弱者という言葉があります。
情報弱者とは、「有益な情報を得られない人、得たとしてもその情報に対して適切に対応できない人」のことをいいます。

スマホやインターネットも、電波が届かない地域もなくなり、スマホも格安スマホも登場しており手の届く状態にあります。
ただ、いろいろな情報を入手・分析し、活用するかは個人にゆだねられています。
ネットだけでなく情報は、テレビのニュースや新聞など色々なところにあります。

今に始まったことをではありませんが、そのような情報を上手く活用するか、しないかによって、損得の差がより大きくなってきました

株の売買も情報が重要です。
特に個別株については、情報を見落としたりすると、判断できない状況に落ちいります。時代の流れが速く、ずっと放置しておいても安泰な企業と言うのも、少ないと思いますので、情報を入手し自分なりに判断をしていく必要があると思います。
情報が見ている時間がないのであれば、個別株でなく、投資信託やETFなどが良いと思います。

スマホや情報活用しないと損をする
・スマホで予約(待ち時間)→スマホ予約せずに店に行ってから待つとスマホで予約した人との待ち時間の差がかなり違う(無駄な時間を過ごすことになる)

クーポン→スマホや広告、雑誌などのクーポンでお得に利用できる(入手しておかないと無駄なお金を使うことになる)

ポイント→よく行く店はポイントカードやスマホ会員にならないと損をする

ふるさと納税→やらないと無駄に税金を収めるだけになる

iDeCo・NISA→活用しないと節税できない

・不測事態の列車運行状況→スマホを了解して運行状況の確認やリアルタイム検索で皆んなの声を聞いてより効率的な対応を行う

妥当な製品や販売価格・価格比較→買い物する際、妥当な値段や高評価製品をあらかじめ把握し買い物をする

など、「めんどくさい」や、「分からない」を理由に、行き当たりばったりの対応をすると、時間やお金の無駄が発生し、それが積み重なると、大きな損失につながる世の中になっています

効率的に情報収集して、やってみることが必要ですね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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