9_その他

いよいよ節目の2020年まであと1ヶ月をきりました。

今後の10年、15年は当然、現状のまま推移するはずもなく、未来を予想して万全にしていきたいと思います。

まずは定年、現在は65才ですが、たぶん70才までとなるはずです。
ただ、現状の会社で働けるかというのは別の話で、年金支給の基準が65才からではなく70才になると思います。当然、繰り上げ、繰り下げもできると思います。

要は年金が少なくなるということですね。少し前に自分の年金を計算したら1ヶ月17万円くらいでしたので、65才でもらおうとすると、自分の時(後15年後)は、14万円前後になってしまうのでしょうか?あくまで仮定です。
基本は、生きているうちは、ずっと働くのを前提な制度になっていくのだと思います。

収入は減り、支出は増えると思います。
まずは、先般あがった消費税10%が15%くらいになるんでしょうね。
最近話題の医療費負担も現状は、通常3割、70~74才が2割、75才以上が1割ですが、すでに75才以上で2割になりそうですので、こちらも更に1割ずつ加算されてもよさそうな状況です。

お金の面は以上ですが、仕事・生活環境の変化もあると思います。

日本人の人口減りに伴い、海外からの労働者も更に増えるでしょうし、働く場所も現在のAI、IoTが更に進化して機械的に処理できるものの増えていると思います。
また、通信も5Gが普通に使用できるようになっていると思いますので、自動車・電車や機械などの自動運転や遠隔操作などは、当たり前のようになっているでしょうし、現在でも普通に不要と思われる職業はなくなっているでしょうね。
レジ打ちなどのセルフや自動化も、すでに始まっているので、今後は加速するでしょう。

現在の若い人たちが主になっていきますので、体裁だけで実益のないものはなくなるような気がしますので、本当の意味で価値があるものだけが生き残る世の中になっていると思います。

また、いろんなものがスマホに吸収され、証明書系やカード系、お金、今でも始まっていますが、全て電子化される世の中になっているのは間違いないと思います。

今後も、リニアの速度ではないですが、流行など時代の流れも更に加速して、次々と新しいものができ、そして淘汰される世の中になるような気がします。

結論としては、今後更に、自分の意思をしっかり持ち、行動していかないと、取り残される世の中になるんだろうなと思えてなりません。

投資も、少し先を考え、その時にあったものを選ぶ、少しだけ先取りして選ぶ、そして、見切りも早めにつけた方が良いかもしれません。

未来のことを考えましたが、今が一番大事なことには変わらないので、そこも重要だと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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