4_日本株・日本ETF

日本株は、米国株に引きを取らず、好調です。
そんな中、保有株の含み損も、一時期に比べて、かなりの銘柄がプラス方向になりました。
そんな中でもしっかり含み損の銘柄はありましたので、見ていきたいと思います。

JT       マイナス5万円
住友ゴム   マイナス1万円
キヤノン   マイナス6万円
三井住友FG     マイナス2万円
ソフトバンク マイナス6千円

そうそうたる面々です。
業績悪化関連は、キャノン、住友ゴム
将来不安は、JT、三井住友
また、ソフトバンクは、親会社の投資失敗関連でしょうか?LINEとYahooの業務提携も市場へのインパクトは投資失敗のマイナス要因の方が強いと言うことですね。

キャノンは200株ありましたが、先日100株は損切りしています。悪化が続くようですと、利回りも危ういところです。
米国と中国の関連良好になっても、それだけではキャノンは厳しいそうです。

これだけ市場が好調で、それに引きずられないのは、よほど頑張らないと、復活は難しいと言うことになります。

 

ちなみに、含み益の多い銘柄は、
KDDI、イオン、伊藤忠商事
になります。

現状は、マイナス銘柄も高配である限りは保有したいと思っています。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

よく、高配当インデックス(米国ETF VYM SPYD HDV 日経高配当50)は、高配当個別銘柄より、利回りが低いため、少しだけ購入に抵抗が出ます。
ただ、最近は、個別銘柄のリスクが気になってきて、インデックスETFを購入する機会が多くなりました。

ですが個別銘柄も少しですが、懲りずに、たまに購入をしています。

基本的に、個別銘柄は、4%中盤から5%を中心に購入します。
ETFは概ね、3.5%前後が中心の利回りです。
そのため、1%から2%程度の利回り差があります。
利回り率としては、かなりの差で、配当金額は結構大きな額です。
単純に考えれば、個別銘柄の圧勝です。

ただ、ふと思いました。
個別銘柄で、配当利回りが改悪されたり、業績不振で株価がかなり下がると、売却してしまっています。
そうなるとそれまでもらった配当金で、損切り額がペイできているかと言うと、当然そんなことはなく、赤字です。
他の銘柄でプラスになっているものもあるため、1銘柄をピックアップして判断出来るかと、そう言う訳ではありませんが、ETFは少々株価が悪くなったから売却するかと言うと、そう言う訳ではないため、逆に利回りが悪くても、ETFの方がトータルとしては、良いのではないかと思いました。
ただ、ETFはあまり面白味がないのは、確かなため、投資に対するモチベーション維持を考えると微妙ではあります。

今回は、個別の損切りした際のマイナス額を考慮したら、どうなのか?と言うことについて考えてみました。

高配当個別銘柄の配当金-損切りマイナス額

インデックス高配当銘柄

 

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8_投信信託、その他投資

現在、株価上昇のため、株購入は少し待っていますが、円からドルへは、米国株購入のために行う必要があります。
最近は、1ドル108円近くからあまり、動いていませんでしたが、今日見たら109円近くになり、円からドルへは不利になっています。

来年予定のNISA枠を考えると120万円です。半分の60万円を米国株購入にあてようとすると、どのくらい差が出るか考えたいと思います。
ここ最近の現実的な幅として、104円から112円くらいになっています。

米ドル円推移

当然、円からドルへは、円高の104円の時、ドルから円へは112円の時がベストです。
手数料を考えなければ、ベストな交換をすれば、60万円は、

60万円を104円でドルに交換すれば、5,769.23ドルになります。それを、112円の時に円に交換すれば、646,153円となり、4万6千円も変わってきます。
いずれも単純計算で手数料は考慮していません。

あまり考え過ぎると、米国株も購入できなくなってしまいますが、ある程度、意識しておきたいと思います。

 

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6_J-REIT,9_その他

預金や株投資をするような人は、もらったポイントを貯めがちになる人もいると思います。
私も以前は、めいっぱい貯めて、使うことに喜びを感じていましたが、最近は、たまったポイントを使えるなら使うようにしています。

ポイントも2種あって、「いくら多く貯めてもポイントの価値は変わらない」、のと、「貯めたポイントによってより多くのポイントに交換できる」、パターンがあると思うます。

最近の一般的なポイントは、ほぼ前者になると思います。
ですので、たまったポイントは、コンビニでちょこちょこ使ったり、株主優待券で補えない端数をポイントで支払ったりしています

ポイントが多くなると、お金のように貯まった喜びは感じますが、それよりも、先ほど書いたように使うのが、効率的ではないかと思っています

また考え方が変わったこととして、貰えるものは貰えるときにもらっておく、これも性格的な話ですが、良いものは後にとっておく、と言う人もいると思います。私も前はそうでした。
でも、最近は、貰えるものは貰えるときにもらっておく、考えに変わっています後にまわして、もらい損ねたりするもの嫌ですし、後から貰える保証もありません。

そう言った意味では配当金はもらえるときには少しでも多く貰いたいものです。

森トラスト総合リート投資法人から分配金支払いがありました。2,956円でした。

最近では年金を遅らせてもらうのが得な記事などが多いですが、私は少なくても良いから、早めに貰いたいと思ってしまいます。

時代の流れは早く、先のことなど誰にもわからないのが現状です。
ですので、ある程度は将来的なことも必要ですが、まずは現状をいかに良くするかを考えることが必要ではないかと思います。
後になれば良いことがある、と言う考えでなく、いま良くなることを考えて、過ごしたと思ういます。

 

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8_投信信託、その他投資

毎月の配当金を増やすために、せっせと高配当銘柄に投資をしていますが、死ぬまで永遠に投資し続けることはできませんし、収入がなくなればできません

投資した株を売却すれば、配当金は、もちろん減りますので、売却のタイミングも見極めが必要です。

まず、投資の方は、現時点では、働いている限りは、毎月の給与と配当金を高配当銘柄に投資する方針です。

 

働かなくなったら、当然投資はできませんので、そこでストップになります。

公的年金支給よりも前に退職したら、アーリーリタイヤとなり、その頃に配当金や個人年金などで、生活費などがまかなえれば良いですが、毎月20から25万円程度必要となると思いますので、全額は当然難しい状況で、配当金が現状目標の10万円に達していれば、毎月10万円から15万円を別で用立てる必要があります。
そうなると、貯蓄から引き出すか、株を売却することになります。
1年で120万から180万、間をとって150万円くらい必要で、5年ですと750万円、10年ですと1,500百万円必要になります。
株を売却すれば、前提の月10万円の配当金がなくなってしまいますので、貯蓄を切り崩すことになりますが、大きな額ですね。
やはり、毎月20万円くらいの配当金がないと、年金が出る前に仕事をやめるのは難しいことがわかりました。

年金が出る頃に仕事を辞めれば、年金プラス配当金で生活費はまかなえそうなので、そうなると、貯蓄も崩さず、株も売却しなくて良さそうです

となると、タイトルの株を売却するタイミングですが、死ぬまでないことになります。
ただ、先が見えれば、配当金ではなく、株価をみて株を売却して、少しの贅沢と、生活費に充てれば良いですね。

働いているうちは、無理しない程度に給与を少しでも多く投資して、配当金増やし、それをさらに投資する複利効果で、頑張り、将来に備えたいと思います。

 

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6_J-REIT

なかなか株価上昇して、株購入ができませんが、先日の米国ETFに続き、J-REITのタカラレーベン不動産法人(3492)を2口購入しました。

先日、本銘柄は評価率が40%近くになったため、利益確定しました。
それから、それほど株価が下がった訳ではありませんが、株価が上がった状態でも、分配利回りが良かったですので、2口、再購入しました。

タカラリート不動産株価推移

分配金は以下のような状況と予想です。

2020年2月期(第4期) 予想投資口 1口当たり 3,620 円
2020年8月期(第5期) 予想投資口 1口当たり 3,120 円

なかなかリートも株価が上がり利回りが悪くなって購入できなくなりましたが、多少、高くても、利回りが良ければ、購入も検討していきたいと思います。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

12月は日本株の中間配当支払月のため、月の過去最高額も狙えるかと思いきや、昨年と比べると、米国個別株の以下の配当がないと気づきました。

〈昨年の12月は支払米国個別銘柄〉
IFGL     3928円
ファイザー   1370円
JNJ     1099円
XOM     1669円
CTL     4385円
SO      2898円
合計      15349円

上記の個別銘柄は、売却しています。
売却経緯は、個別銘柄のリスクが怖くなり、売却してETFに乗り換えています。
乗り換えたETFでその分、分配金が出れば良いですが、利回りは当然個別銘柄より悪いですので、どの程度出るか、と言うことになります。

現在の配当金支払状況は、

日本株         47603円
米国ETF       14509円
J-REIT  1626円

 

J-REITの支払いは、今月初のリート分配金支払、

日本賃貸住宅投資法人 1,626円

になります。

 

現時点で合計63,738円です。

今後、四半期支払のETFの一部、残り2銘柄J-REITになります。(リートの3月支払の保有銘柄はすくなです)昨年同様ですとPFFの1月分支払が12月になるとその分もあります。
なんとか10万円に届くかなぁと言うことで、思ったより、期待はできないことがわかりました。

2019年最後ですので、目標の10万円は超えていきたいところです。

 

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3_米国ETF

昨日はブログ更新できませんでした。

書く内容がひらめきませんでした。
最近は、配当金支払のことは書いていますが、あまりその銘柄については書かず、別のことを書いたりしていますので、テーマの閃きがこないと書けないです。

久しぶりに株を購入しました。
と、言っても購入した銘柄は、高配当定番のPFFです。
米国株の好調とは異なり、株価も冴えませんので、一抹の不安もありますが、40口買い増ししました。
現在、1口の毎月分配金が約0.16ドルですので、毎月6.4ドル、108円換算では691円、ここから税金が引かれ、483円くらい増えます。

今月も、買い増ししたPFFから分配金支払がありました。

税引き後、88.47ドル(108円換算で9554円)でした。

なかなか、1万円超えていきませんので、今回の買い増しで、1万円超えてくれると嬉しいですね。

以下はPFFの株価推移です。

PFF株価推移

 

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9_その他

最近、現金もそうですが、クレジットカードも使う機会がなくなりました。
キャシュレス推進の影響で、多くの店でQR決算が投入され、小さな店でもpaypayを使えるようになりました。

私はiphoneですが、スマホがあれば、suica、Quickpay、楽天pay、Paypayのどれかを使います。だいたい、これだけあれば、キャシュレスレスの店で決済できないことはありません。
現金やカードですと、財布から出す必要があり一手間かかりますが、スマホはだいたい、さっと出せますので、手間なく支払がてきます。

毎日、唯一、現金を使っていた職場の飲料自販機でも、電子マネーやQR決算まで使えるものも出てきましたので、その自販機を使っていれば、現金は必要ありません。

現在、現金のところも、そのうちにキャシュレスを導入しないわけにはいかない状況は必ずくると思います。

株の配当金も昔は郵便局に行ってもらっていましたが、現在は証券会社のネット上に支払され、現金化するまでもなく、再投資していますので、極端なことを言えば、画面上の数字になります。
給与も同じです。現金で引き出すのはほんの僅かで、あとはネットで振り込み、引き落とし、預金、投資など、全て画面上の数字の話です。

考えれば、全て、そう言ったコンピュータの世界で管理され、利用しているんだなぁ、改めて思いました。

今月も米国ETFのVCLTから分配金支払がありました。

税引き後45.88ドル(108円換算で4955円)でした。今回は少しですが5000円をきってしまいました。

既にかなりのことが、コンピュータ管理になっていますが、今後は更に全ての事や物が、コンピュータ管理される世の中は、もうすぐそこまで、きているような気がします。

 

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4_日本株・日本ETF

ドコモ、KDDIからの配当金に続き、ソフトバンクから配当金支払いがありました

 100株保有、税引き後3,388円でした。

ソフトバンクグループの方は、投資の失敗で大変な状況ですが、ソフトバンクの方はどうでしょうか?他の2キャリア含めみていきたいと思います。

<業績>
ソフトバンク売上高が前年同期比6.0%増の2兆3731億円、営業利益は6.5%増の5519億円で、全ての事業部門で増収を達成

NTTドコモは売上高が2.5%減の2兆3300億円、営業利益は11.5%減の5402億円。ただ、端末の販売台数が計画を上回ったことから、通期の連結売上高予想は当初見通しから600億円増の4兆6400億円に上方修正。

KDDIは売上高が前年同期比4.2%増の2兆5644億円、営業利益は1.4%減の5534億円。金融・決済やあらゆるモノがネットにつながるIoT関連などの非通信事業が増収に寄与。

(非通信事業)
非通信事業が売上に占める割合は、
NTTドコモ2019年度上半期は20.2%と前年度の18.4%から1.8%増
KDDIは22.8%と同5.7%増
ソフトバンクは22.7%と同0.1%増

ソフトバンクは好調のようです。
YahooやLINEも含め、今後も期待できそうな気がします。
(今年、私はauからYahooモバイルに移行しました。)

楽天も、現在の状況を見ている限り、3社に肩を並べるのは、当分の間は難しい状況です。気がかりなのはソフトバンクグループに足を引っ張られないかということになります。
地道な事業とは違い、投資による成長や利益は、現状のように好不調が極端に表れますね。

とりあえず、高配当を理由に購入していますので、今後も高配当をキープしてほしいものです。

 

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