9_その他

最近、1ドル108円と、ここ最近で4円近く円安になりました。以前の104円、105円に比べるとドル転がしづらい状況になりつつあります。
以前、106円くらいになっていたので、待っていたら、107円、108円とどんどん円安になり、気持ち的には株価と同じように、なかなか良いタイミングで決済できないのは、人間の感情が左右するところです。
仕方なくて108円台でドル転しました。

現在は、大半が米国ETFの定期積立を行なっていますので、ドルがないと話になりません。
給与で投資できるお金はドル転する必要があります。これからもこのパターンが続きますが、ドルコスト平均法を念頭に淡々と処理するしかなさそうです。

ただ、今後、積立や配当再投資からお金が必要になった時は、ドルから円に変換する必要があります。その時は円安を願う訳ですが、そんなに都合よくいくはずがありません。こちらも、一度に処理せず、決まった金額を定額で処理してドルコスト平均法と思い処理していくことになるのだと思います。

あくまで、投資信託の積み立てと同じように、中長期運用の場合の話になります。短期ではドルコスト平均法は成り立ちませんからね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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