☆ソフトバンクからの配当金と今後の通信事業者について
ソフトバンクから配当金支払がありました。私はKDDIも保有しており、またNTTに吸収される前はdocomoも保有していました。
ソフトバンク 3,427円
配当金推移
2019 37.5 円
2020 85.0 円
2021 86.0 円
スマホは生活に欠かせないツールになり、支払いなどもほとんど場合はスマホで済ませます。今年は車の税金もPaypayで行いました。コンビニなどに行かず、ポイントも付与されるので一石二鳥です。
通信会社は、通信やスマホ販売だけでなく現在は金融にも力を入れていますので、通話料の激減で収益は落ちても他の分野で挽回できる要素は大いにあると思っています。
今回の通話料引き下げでの優位性は今のところはdocomoのahamoのようです。また、通信品質はイマイチでも爆発的な激安料金と無料期間を設定した楽天モバイルが優位なようです。決算系はソフトバンクのpaypayが抜きん出ていますので、今後も競争はありそうです。
以前も書きましたが、私たちも既存の会社やプランにこだわることなく、どんどんお得な会社やプラスを選ぶことにより、割高な会社はより良いプランを作ったりすると思うので、そのような流れを作り、通信会社だけに美味しい思いをさせないようにすることが重要だと思います。
今後も目が離せない通信業界ですが、いろいろな分野に進出してどんどん成長してもらいたいものです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。