A_その他(ブログ)

貯蓄が多ければ幸せか?

結論、人によると思います。

格差社会なので、現代は、同じ歳でも、収入が人によって大きく違います。就職した会社の違いや、起業や副業している人など、その差は何倍もあると思います。収入の差は貯蓄額に大きく影響します。

次は支出です。収入が多く、節約した生活をしていれば、貯蓄額の面から言えば最強です。家やマンションを購入したり、車を購入したりすれば、貯蓄額が少なくなるのは当然です。逆に購入していないのであれば、余程高い家賃など払ってなければ、貯蓄額が多くなります。

私は、家は購入していませんので、その分、購入した人に比べれば貯蓄が多いのは当然だと思います。

ただ、家がある人は、とりあえずは住むところには困りませんし、家賃と言う毎月支払いはありません。修繕費などはあると思いますが、安心できる部分も多いと思います。マンションは管理費や修繕費の積み立てなどありますので、少し事情は異なるのかも知れません。

後は、私にはいませんが、子供がいれば、当然お金はかかりますので、貯蓄は減ります。ただ、生活はある意味、充実すると思いますし、老後もなんとなく安心できるような、、、

 

ですので、単純に貯蓄額の多い少ないだけでは、今が幸せか、将来幸せなのかは判断できません。貯蓄がなくても、働くことへのモチベーションや、健康な体などあれば、あまり貯蓄にこだわる必要はなく、日々楽しく生活できていれば良いような気もします

 

ただ、それほどあまり働きたくなくて、財産(家、家族、スキル)もないともなると、やはりお金くらいはあった方が良いと思いますので、無駄使いはせず、ある程度節約して、貯蓄は多いにこしたことはないような気がします。

 

取り留めのない話になりましたが、貯蓄だけとは限らず、何かはある形にしていきたいと思うところです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村