☆失言が命取り、仕事の状況と投資への影響

菅総理も、安倍さんも、ほとんど何を言っているかわかりません。質問に対しての回答もチグハグで、まるで出来の悪いAIのようです。

なぜ、総理になれるかと言えば、差し障りのない、感情や心がない、言葉を話し、失言をしない政治家だからだと思います。慎重さは重要ですがいきすぎた結果が今の状況ではないでしょうか?

 

最近は、失言が命取りの世の中です。特に政治家やマスコミに取り上げられる人は失言しただけで、マスコミやSNS、ネットで叩かれ、大騒ぎになります。ただ聖人君子のような人はいません。誰もが、ある部分に関しては現在の世の中ではタブーとされる偏見はもっていると思います。それを押し殺してしまうことにより、感情がない、失言しない政治家を作り出し、そのことにより地位を確保、確固たるものにできます。

オリンピックの森さんもそうです。あの年代の人が男女平等など、心の底から思うことは難しいことです。ずっと誤ちが続くのは問題ですが、2度や3度の失言で、はい、お終い、となるのはなんとも悲しい世の中です。森さんを例にしましたが、この全ての対応が間違っていると言う訳ではありません。あくまで例です。

 

世間もある程度は寛容さがないと、できの悪い、何を言いたいかわからない人が、日本の代表になることの方が問題ではないかと思います。ただ極端な人でも困りますが、、、。

 

7月もあっと言う間に、中盤です。配当金支払はほとんど終わり、6月に比べるとやはり寂し状況です。仕事が順調な時は良いですが、仕事が芳しくなく、辞めたいなぁと思ったりすると、なかなか配当力が上昇しないのは、やきもき、します。

そんな仕事の状況は、投資方針や売買に影響し、冷静さを欠く投資になるような気がします。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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