1_配当計画

今年の損切り額について確認しました。

今年前半に日本株やJ-REITで配当金が減配されたり、株価が下落して当面上昇しそうにない個別銘柄を損切りしています。

2021年 約30万円

結構な額になりました。

ちなみにこれまでの損切り額は以下のとおりです。

2020年 約65万円
2019年 約21万円
2018年 約15万円

昨年はコロナで不安が先行し、米国個別株中心に損切りしましたので、60万円ととんでもない額になっています。1年の配当金の半分以上にあたりました。

すべての年でみると合計131万円、更にWealthNavi分の損切りなどありますので、約150万円くらいでしょうか。これまでの配当金合計が395万円ですので、全体的に損にはなっていませんが150万円となるとビックリします。

この損切り額を減らすため、現在は個別銘柄からETFへシフトしました。もっと我慢強ければ、こんなことにはならないのですが、高い時に買い、安い時に売ると言う悪循環で、残念ながら投資の才能は全くありません、、、。

配当金は悪くなりますが、ETFで売却せずに、損切りしない投資を現在は目指しています。来年は、損切りしない年になればと思います。

 

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2_米国株

少し前に話題になっていましたが、米国株のARCC(エイリス・キャピタル)が楽天証券で購入できなくなりました。

超高配当銘柄でSBI証券では購入できないため、この銘柄のみ楽天証券で購入し保有していました。当時の利回りは10%前後でした。株高になった現在でも約8.5%あります。

現在でも資金を投入して買い増しはしていませんが、配当金で買い増ししていました。

さて、買い増しできなくなったとのことでどうするか、配当金は別の米国株銘柄を買い増しするか?それとも株自体も売却するか?更に楽天証券の米国株保有はやめてSBI証券に統一するか?

楽天ポイントで楽天証券の米国株も買えるようになったようです。現在は楽天ポイントは投資信託の購入に充てていますが、米国株に当てるのも良いかもしれません。

ただ、毎月ポイントがそれほどある訳ではないないので、米国株とはいえ1株に至るかと言うとかなりポイントを溜め込む必要もありそうです。ポイントでもそうですが、現金で補填すると為替変換時の手数料がかかり、そうなるとSBI銀行→SBI証券の方が良さそうです。

まだまだ悩み中ですが、もう少しすると配当金支払いがあります。もう少し考えようと思います。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

日本株、J-REITの高配当ETFからの配当金支払いがありました。

iシェアーズ・コアJリート 6,455円
ダイワ上場投信-TOPIX高配当40 10867円

 

この配当金で日本株、J-REITからの今月の配当金支払いは終わりです。

残すところ米国ETFの四半期払いの銘柄のみとなります。

日本株やJ-REIT、米国株の個別銘柄が多く保有していた頃は、配当金支払いの回数も多く、そのこと自体が楽しみでしたが、最近はETFへ移行したため、その楽しみはなくなりました。

以前は、いろいろな個別銘柄を保有していたので、配当金支払いが次から次へあり楽しみがあったのですが、精神的にリスク許容ができないため、半分くらいの個別銘柄を整理しETFへ移行してしまったため、その楽しみはなくなりました。

ブログの話題も、個別銘柄を多く保有していた頃の方が当然ながら豊富にありました。

現在は、米国ETFの銘柄を増やしていますが、それでもそんなに増える訳ではなく、銘柄自体への思い入れは、個別銘柄に比べるとありません。選択したことですので仕方ありませんが寂しところです。

 

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1_配当計画,6_J-REIT

下記のJ-REITからの配当金支払いがありました。

ケネディクス商業リート 5,840円

前回より、ほんのわずか増えました。

今月は、個別銘柄は2銘柄のみで、リートの配当は終了となりました。あとは、ETFがあります。

日本株の方も個別銘柄の配当金はすべてもらい、後は高配当ETFのみとなります。

残るは、米国ETFの四半期毎支払の銘柄がまだ配当金支払いがありませんので、そちらになります。12月で支払いがあるものと、1月になるものがあります。

昨年よりも配当金が増えていれば良いですが、現在のところは微妙なところです。前年の配当金の月平均は損切りの還付金を含まず税抜き約9万5千円でした。

現時点では、まだ、昨年の額には届いていません。今後の米国ETFの状況次第です。ラストスパートで、どうにか前年の超えしてもらいたいところです。

 

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3_米国ETF

今年から投資を始めた下記の銘柄から配当金支払いがありました。

DIV 14.69ドル(113円換算で1659円)

今年、毎月配当銘柄が増やせないかと思い、いろいろな米国ETFに手を出しました。

この銘柄もその一つです。既に購入を辞めて売却してしまった銘柄もあります。債券や社債(AGG、BND、LQD)も毎月配当のため、積立購入していましたが、利回りが1%から2%台と悪く、当然わかって購入をしていたのですが、我慢できずに積立は停止し、購入したものは売却しました。なんとか損切りはせずに済んだので良かったですが、NISA枠で購入したので、枠が1年間無駄になりました。

今回の銘柄は5%台ですので、現在は積立投資は継続して行っています。とりあえず、毎月2000円くらいを目標にしています。

相変わらず、投資方針も定まらないところです。来年も株価の変動によって、投資方針もブレると思いますが、どんな形でも投資は続けていきたいとは思っています。

 

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1_配当計画

最近の投資方針は損切りしない投資を行う、です。

下手な投資をしていると、高い時に買い、安い時に売る、と言うまさに、損をするために投資をしているような状況になります。

損切りというのは自分が購入した銘柄に自信が持てなくなった時に、保有株を見捨てます。(ちなみに社会全体に希望が持てなくなった時は、株式投資自体の撤退になりますので、そこは現在、投資に全振りしている時点で今回は考えないようします。)

そうなると主に損切りは個別銘柄になります。損切りには、理由があり、配当金の減配・無配、優待株の改悪、株価の大幅下落があげられます。

上記の理由で、これまで多くの銘柄の損切りを行ってきました。せっかく配当金を貰っても、金額が大きい損切りしてては資産も増えません。投資していること自体、意味がないものになってしまいます。

そこで、ここ最近は、利回りで圧倒的に有利な個別銘柄を諦め、ETFにシフトしました。ただ、まだまだ日本株、リートは個別銘柄も保有していますが、損切りしたお金ではETFを購入し、現在はほぼ日米、リートともETFを購入しています。

あまり銘柄が特定されたETFは危険ですが、多くの銘柄が組み込まれているETFなら特定の個別の銘柄を心配することは、ほとんどなくなります。

最近の株高で利回りは更に悪化していますが、当面はこの投資方針で損切りしない対応をとっていきたいと思います。

 

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1_配当計画

現在は、配当金は再投資にまわしていますが、いざとなれば使うことも出来ます。

配当金を再投資にまわせば、少しですが次回の配当金は増えます。また、その増えた配当金で再投資するので、、、と複利効果となります。

ただ、いざとなれば配当金を使うことも可能です。生活できるまでには至らなくても、金額によりますが、急な出費にも対応できますし、配当金があると言うことで、少し心に余裕がある生活もできます。

現在、月平均の配当金は税引き後8万円。

8万円あれば、大きな出費以外は、大体なんとかできます。

リタイアすれば、収入はなくなります。年金もそれだけでは生活はできないと思いますが、そこに配当金をプラスして生活し、余れば再投資も可能です。

後、どのくらい配当金が増やせるかわかりませんが、無理のない範囲で、増やしていければと思います。

 

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9_その他

最近、スマホ通信会社を日本通信SIMからUQモバイルに変更しました。

やはり昼に繋がらないことがネックになり、その他は文句は無かったのですが、、、。通話時間は5分ではなく10分が良かったので、通信の安定性から考えると選択肢はワイモバイルかUQモバイルになるのですが、安くUQとモバイルにしました。また、10分でなく、60分間無料にして、少し費用を抑えたのですが、それでも月額は倍以上になってしまいました。povoやlinemo、ahamoも10分かけ放題や60分までかけ放題が出れば、乗り換えの選択肢に入れたいと思います。

楽天モバイルは副回線で保有していますが、2月から有料になりますので、1ギガ以上使ってしまうと980円かかりますので、どうするか検討中です。

また、先般、ブラックフライデーで楽天市場でoppoのA74が1万5千円ポイントキャシュバック40%と言うことで、思わず購入してしまいました。現在は楽天モバイルの回線を付与しています。最近のAndroidも少しどんなものか久々使ってみたくなりました。

ただ2台も使ってやることはないので、たまに触る程度で、また、スペックも価格なりですので、快適さはiphone13におとり、今はAndroidの勉強がてら使っています。

キャリアのメールアドレスの呪縛から外れれば、キャリアチェンジはいつでもできます。今後も良いプランが出れば、どんどん変えていきたいと思っています。

 

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3_米国ETF

恒例の毎月配当銘柄から配当金支払いがありました。

VCLT 41.43ドル(113円換算で4681円)
VCLT 20.28ドル(113円換算で2291円)
税還付分
PFF  77.31ドル(113円換算で8736円)

PFFは先月1万円超えでしたので、少し金額が少なくなってます。VCLTは先月に引き続き還付金がありました。2銘柄でいつもくらいの金額にはなっています。

 

VCLTの方は利回りが他の銘柄と比べると悪くなっているため、積立の方は停止しました。売却して、利回りが良い銘柄もと考えなくはないですが、どちらにしてもNISA枠が新たにできる来年かなぁと思っています。

10日にボーナスが出て、一部は投資に回せるお金があるのですが、そちらもNISA枠が新たにできた来年に投資をしようと思っています。来年のNISA枠は120万円マックスまであります。

そのニーサの投資枠には株価の変動が少ない、高配当の米国ETFのQYLD、JEPIを購入していこうと考えています。

 

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6_J-REIT

J-REITから配当金支払いがありました。毎月なんらかのリートの支払いはあるようになっていますが、保有銘柄の12月に支払のリートは数が少ないです。その一つのリートから支払いがありました。

 

森トラスト総合リート 2,830円

 

過去支払いと比べると、わずかに減っています。コロナの影響で配当金が多くなったところはほとんどなく、減っているところが大半です。配当金が大きく下がった銘柄は保有の意味がないため、復活またず損切りしました。

このようなこともあり、リートもETFの購入を中心にしましたが、まだまだ割高で利回りも3%台と旨味がない状況ですので、現在は購入していません。4%台になれば考えていきたいと思います。

最近は米国ETFと米国や全世界、先進国インデックスの投資信託のみですので、日本株比率がどんどん下がっていく状態です。

 

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