4_日本株・日本ETF

6月の配当金支払いが始まりました。

今月は日本株の期末決算分の配当金が支払われる月になります。

三菱ケミカルホールディングス 1,913円
丸紅 5,260円

 

三菱ケミカルは、19年度が40円、20年度が32円、21年度が24円と投資した甲斐もなく、減配ロードを走っています。株価は確認したところ、含み益でしたので売却しても良いかなぁとも思います。

丸紅は、19年度が34円、20年度が35円、21年度が33円とこちらは安定しています。当面は保有してても良さそうです。

 

以前に比べると個別銘柄をかなり売却してしまいましたので、それほどは爆発力のないですが、それでも通常月よりは多くなると思います。また、米国ETFも一部来月まわしになる銘柄もあると思いますが、今月がメインですので、そちらでもある程度の配当金は見込めます。

6月で2021年も半年経ち、概ね1年間の配当金の予想がたちそうです。これまでの金額から見ていると、昨年や一昨年よりも少なくなる状況ですので、なかなか厳しい状況ですが、その結果をもって今後の投資方針も考えていきたいと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

SBI証券と楽天証券のポイント獲得状況について、これまであまり意識していませんでしたが今回確認しました。

まず、これは意識して獲得していた物ですが、楽天クレジットカードによる楽天証券での投資信託積立です。毎月MAX5万円分までポイントが付与されます。こちらはMAXまで使い、毎月1%分の500ポイントゲットしています。獲得したポイントは即投資信託のスポット購入を行い、楽天市場での購入ポイントをプラス1倍にアップしています。ちなみにあまり楽天市場で買い物しないので意味はあまりありません。ただ、この500円はかなり大きなものです。最近、楽天クレジットの改悪がありますので、これが改悪にならないことを祈っています。

楽天繋がりで、楽天証券での投資信託保有に伴いハッピープログラムで毎月ポイントが付与されていました。現在、楽天証券の投資信託保有金額は約100万円。獲得は10万円保有毎に4ポイントで今月は40ポイント付与されていました。毎月40ポイントは少ないようで、今後も積立で資産も増えますので、毎月獲得ポイントは増えていきますので、ちりも積もればです。

 

次にSBI証券です。こちらも三井住友のでクレカで0.5%ポイントが付与されると話題でしたが、私は申し込みはしていません。あまり、クレジットカードが増えるのも煩雑になるのと、楽天クレジットの1%に比べると魅力がないので、とりあえずは様子見しようと思います。

さて、SBI証券のポイントは、投資信託の投信マイレージで先月5月は34ポイント付与されていました。Tポイントになります。こちらは、保有銘柄によって付与率が異なります。4月1日より、銘柄によっては付与率が良くなったようです。ちなみに保有金額は約60万円です。

SBI証券のTポイントが貯まれば、投資信託のスポット購入をしています。Tポイントの主な獲得はオリコカードのポイントをTポイントに変換することによるものが大半を締めます。

 

ポイントですので、本当に僅かなものです。溜まったポイントも、再投資でなく買い物で使った方がお得な気持ちになれそうな気もしますが、今のところは投資にまわしています。数十円、数百円のことですので、大したことはありませんが、投資額が多くなった時に効果が大きくなることを楽しみにしたいと思います。

 

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1_配当計画

6月になりました。コロナウイルスが発生してからは、更に時間の進む感覚が早くなりました。2021年も折り返しが近づいたと言うことになります。株価もコロナウイルス発生当初は下落したものの、それ以外はコロナバブルと言って良いほど経済と反比例して株価は上昇し株高で投資しづらい状況は続いています

私は、コロナウイルスが始まった頃から米国ETFと投資信託の積立を行なっており、コロナウイルス前の相場に戻れば、現在の株高で購入しているため軒並み評価損は間違いないところです。そう言った状況に心が耐え切れるか、試される時がいずれくると思っています。

そんな思いもあり、現在の評価益にはあまり興味はありません今の時点で全て売却すれば、これまでの損切り分を相殺してもプラスになり、高級車は買えませんが、それなりの車が買えるくらいのお金が手に入ります。

ただ、今、そんな一過性のお金を手に入れても仕方ないので、売却するとこか、こんな株価高ても更に投資を続けている訳ですが、そう考えると投資は趣味の世界としか言いようがありません。将来的(老後)に必要になるお金かもしれませんが、今、即必要という訳ではないので、そのお金を使って遊んでいるというのが現状なのかもしれません。

ただ、現状はあまりうまく運用はできておらず、高い時に買って、安い時に売る、悪循環になっており、決してこれまでの投資はうまくいっているとは言い難い物になっています。

そんな状況ですので、私の投資はお金がかかる趣味、ストレス解消の手段なのだと思います。趣味でお金が増えたら言うことはありませんが、なかなか難しいのが現状です。さて、最終的にどんな感じで終わるのかは、私自身、想像もつきません。

 

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9_その他

コロナウイルスで余暇費用が抑えられ、貯蓄にまわっているニュースがたまにあります。確かに、私も頻繁に旅行に行っていましたが、この状況では宿泊や遠出はできなく、そう言った面ではその分は投資にまわっていると思います。

スーパーに行くのも多少は遠慮しますので、食料品以外のものも、もしかしたら抑えられているかもしれません。

世間でも同じような傾向と思いますので、観光関連、小売店は瀕死の状況だと思います。それとは逆に、ネット通販など、家から注文、家で楽しむ物などは、売れていると思います。

とは言っても消費は抑えられている事は間違いありません。コロナウイルスが収まり、財布のひもが緩むか?、それとも、あまり変わらないか?、なんとも言えませんが、政府が「GO TO キャンペーン」などを行えば、一時的には間違いなく復活するのは容易に判断できます。

 

今までの旅行などで使っていた費用は、毎月約2万円くらいだと思いますので、その分、投資にまわしていることになります。コロナウイルスは早く収まって欲しいと思いますが、貯蓄の面からは、無駄遣い?しなくても良くなっていますので、家計には、良い面もあるのかもしれません

 

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8_投信信託、その他投資

よく、今は銀行などに預けても良くて0.01%程度(ネット銀行でもせいぜい0.2から0.25%)、日本国債でも0.05%などのため、投資をするべきだと、よくいいます。

また、将来のお金の計画では、投資したら4%から5%前後の利回りがある前提で、話が進められます。

ただ、その値がにわかに信じがたく思うのが実際のところです。ただ、この利回りは、過去の実績からなる数字から導かれ、ものによってはもっと利回りが良いものもありますので、根拠がない値ではありません

にわかに信じがたいポイントは、あくまで過去の実績で今後も同じか?と言うことがまず引っかかるところです。ただ、実績は実績なので、信じる人、信じきれない人がいると思うます。そこを信じて、いざ投資しようと考えても、最後の難関があります。

それは、誰もが必ず最後に付け加えられる言葉です。

「投資については、あくまで自己判断でお願いします。一切責任は負えません。」

当然と言えば当然ですが、この最後の殺し文句で、踏み込まない人も多いと思います。

 

私は、誰でも投資する方が良いかと言うと、特にお金に困ってない人、今後も困らない人は、わざわざリスクを負って投資する必要もないと思います。

リスクをとっても一番投資が必要な人は、収入が少なくお金を少しでも(できれば多く)増やしたい人になります。収入が少ない人、年齢が若く将来に備えたい人などなどです。

当然、収入も多く支出も少ない人が、余力金で投資したら最強です。低収入の人にはかないません。ただ、収入が多く、同じくらい支出も多い人には勝てるかもしれません。

お金は一足飛びには増えません。毎日、毎月、コツコツ貯蓄していき、10年、20年、30年経った時に、たまっているものです。

その時に単純なお金の積み上げか、積み上げた物にプラスαがついているかの差になります。

どうするかは、最後はやはり個人個人の判断になります。プラスα分が必要か?、リスクを負ってまで必要ないか?

 

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1_配当計画,9_その他

現在の配当金で、どこまで生活をカバーできるか、考えていきたいと思います。

 

まず、自分の位置付けを確認したいと思います。階級と言うのもおかしいですが、調べるとこんな感じでした。

年収300万円台まで「下流階級」
年収400万円超~900万円台「中流階級」
年収1000万円を超え「上流階級」

よく、社会は平等だとか綺麗事を言いますが、結局のところは、格差社会になっており、それを認めない限りは、個人個人が前に進めないのが日本の現状です。

社会を渡り歩く、必要なスキルは、

「権力、お金、人脈」

でしょうか?(ちなみに世間一般でなく、その人の価値観が、独自の考え方であれば、この考えも当てはまりませんし、それが本来で、本当に必要なことかもしれません。私も本当はこう言う考え方や世界を持ちたいと頭では考えますが、結局は世間一般になってしまい、なかなか難しいです。

3つあれば、最強。少なくとも1つはないと苦しいです。だいたい、権力があればお金はついてくるので、またもろいかもしれませんが、権力がある間は人脈もありそうです。

お金がない人は人脈を作り、人脈を作るのが苦手な人はお金を貯める形でしょうか?

 

横道にそれました、

現在は、ボーナスも加味すると600万円くらいです。ただ、残業代も含まれていますので、なくなると500百万円前後になってしまいます。

なんとか、中流中の中流か、ちょっと下くらいの位置付けでしょうか?

そんな感じですが、現在の大まかな家計は、以下のとおりです。(昔は家賃が2、3万高いところに住んでいましたが、今は以下のとおりです。)

家賃    5万7千円
光熱費   2万円
通信費   1万円
食費・雑費・医療費 3万円

上記をもとに、いくら配当金があったら、どのくらい生活がカバーできるか考えたいと思います。

1万円では、家計の足しにはならず、ちょっとしたおこずかい程度
3万円では、光熱費・通信費くらいは出そうです
5万円では、光熱費・通信費さらに食費の一部
8万円では、光熱費・通信費、食費・雑費・医療費は出そうです。
私の現在の配当力は約8万円ですので、このあたりです。

さらに、
13万くらいあれば、上記に家賃まで払えそうです。

ただここにはを買ったり、維持費(ガソリン、点検、税金)は
含まれていません。たぶん+5万(18万円)は必要です。

さらに旅行や余暇の費用などを考えると20万、もし仮に働いていないと、税金・年金・保険代などが必要になりますので+5万円、25万円くらいは必要になります。

 

毎月25万円の配当金をもらうと思うと、税引き後3%の配当利回りで、
1億円の投資資産が必要です。配当金が年間300万円(月25万円)です。

現在、約3500万円の投資資産で月8万ですので、税引き後利回り3%は
なさそうですが、月25万円の配当金をもらうには残り約3倍(6500万円)の資産が必要です。

多少、現金の資産はありますが、すべて投資というわけにはいきませんので、、、。
すでに50歳を超え、配当金だけの早期リタイアは無理そうです。

可能な限り働き、年金支給年齢までたどり着く、そして補填は、投資信託の切り崩しと配当金で賄い、現金の預金は使わない(お守り)と言うことをとりあえずの目標に。

年金支給年齢前に仕事を辞めた場合は、配当金と預金を切り崩しするしかないです。また、これまでの生活スタイルより、もっと節約側に振っていかないと駄目ですね。また、投資信託は始めたばかりで、現時点ではあてにならず、使い出したらあっと言う間になくなるので、、、。

これから、年金の支給年齢も上がり、年金額も下がると思いますので、なくなることは当然ないと思いますが、年金を100%あてにした考えでリタイアや老後の生活を考えることは危険なような気がします。
可能な限り、プラスαの資金が用意できればと思います。

 

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7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

2021年の5月の配当金についてまとめました。
5月は配当金支払いが少ない月の1つですが、今回はどうだったでしょうか?

2.5月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>
日経高配当株50 16841円
日経高配当株70 10291円
コメダ  2100円

合計 29,232円

<J-REIT>
ザイマックス 5232円
タカラレーベン不動産 7411円
森トラスト・ホテル 1038円<売却済>

合計 13,681円

<米国株>
PFF 9870円
VCLT 4436円
QYLD 7539円
AGG 50円
BND 39円
LQD 99円
QQQ 432円

合計 22,465円

総合計 65,378円

先月は10万円超えでしたが、今月は最低ラインの5万円は超えましたが、平均レベルの8万円にも届きませんでした。

 

3.2021年の月平均配当金

今年から年で月平均の配当金額を確認しています。なかなか達成できませんが、配当計画の配当金目標は月10万円です。

2021年01月 53149円
2021年02月 46079円
2021年03月 120245円
2021年04月 114774円
2021年05月 65378円
2021年合計 399,625円
1ヶ月平均  79925円

先月、月平均が8万円台になりましたが、また8万円をきってしまいました。

4.これまでの配当金

2017年合計  8,300円
2018年合計 499,262円
2019年合計 1,017,465円(月平均84788円)

2020年01月 100343円
2020年02月  49748円
2020年03月 94853円
2020年04月 132005円
2020年05月 76389円
2020年06月 136599円
2020年07月 74093円
2020年08月 63706円
2020年09月 99226円
2020年10月 92605円
2020年11月 56956円
2020年12月 160526円
2020年合計 1,137,049円(月平均94754円)

2021年01月 53149円
2021年02月 46079円
2021年03月 120245円
2021年04月 114774円
2021年05月 65378円
2021年合計 399,625円

還付金 2018年 29297円
還付金 2019年 42226円
還付金 2020年 130468円

総合計 3,272,396円

5.まとめ

やはり米国株を個別株からETFに移行しましたので、ある程度毎月平均的な配当金額から四半期が多くなる配当金額になってしまいました。
またETFの利回りは個別銘柄に比べると悪いですので、配当力も昨年に比べかなり落ちました。現在の投資の中心は投資信託や成長系の米国ETFなので、今後も、なかなか配当金が増えないので、悩ましいところです。

 

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6_J-REIT

5月も終盤ですが、5月最後の配当支払がありました。

コロナウイルス減配で、先ごろ売却した下記の銘柄です。

森トラスト・ホテルリート投資法人 1,038円

 

ただでさえ、5月の配当金は寂しのに、更に寂しくなってしまいました。

J-REITの状況はホテル系は全くダメ、物流系とインフラ系が好調になっています。コロナウイルスでホテル系は当面復活はないと思い損切りになりますが、配当金も激減しているので、思い切って売却しました。

駄目になったらすぐ売ることを繰り返すと一時的な配当金で喜んでも、最終的には資産は目減りしていく一方ですので、自分の売却へ気持ちが傾く可能性が低い、現在は個別銘柄でなく、J-REITもETFを購入しています。利回りがかなり悪くなってしまいますが、損切りよりはましですので、許容するしかないです。

ただ、現在は株価は割高のため、日本株やJ-REITのETFの購入はしていません。いつまで、この好調が続くかわかりませんが、ある程度の水準に下がるまでは当面様子見です。

米国ETFや投資信託の積立はしていますが、あまり配当金の増加に寄与しない形の投資になっていますので、株高は配当株投資なかなか厳しい状況です。

 

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1_配当計画,9_その他

毎日、プログ村のいろんな人のブログを参考にしていますが、その中で良さそうな新たな資産管理ツールを見つけました。

ちなみに私のブログ村の見ているサイトは、以下のカテゴリと、後は「投資信託」のカテゴリになります。

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投資を始めた最初の頃は、googleでキーワード等を入れて検索したり、特定のブログを見ていましたが、今は投資の情報は、ブログ村のタイトルでピンときた物を見ています。いろいろブログがあり、頻繁に訪れれば、いち早く情報を入手できると思います。YouTubeでもいろいろアップされていますが、見るのに時間がかかったり、必要な情報にたどり着くのが難しい面もありますので、あまり活用はしていません。

さて本題のツールですが、「43juni」と言うツール(サイト)になります。現在の私の資産管理ツールのメインは「MoneyForward」です。こちらも無理の範囲でもかなり優秀で便利に利用しています。

今回、「43juni」の良かったところは配当金、分配金が把握できることです。手順的には、まず、サイトにメールアドレスを登録します。その後、MoneyForwardのように、証券会社の口座番号などを登録すると思いきや、銘柄コードと平均取得単価、保有株数を登録していく、少し手間がかかる形です。証券会社の口座情報を入れなくても良いので、セキュリティ的には安全なのかもしれません。

さて、銘柄登録を米国株と日本株毎に登録していくと、評価損益や月毎の、配当金が表示されるようになります。大括りの管理は、日本株と米国株と言う感じになります。当然、銘柄毎にも把握できます。

日本のETFや米国のETFには対応していました。ただ、一部の日本のETFは、なぜか配当金が0円のままで表示されない銘柄もあり、少し残念でした。やはり一部でも表示されないと、全体把握はできませんので、、、。

一部配当金の計算ができてないものもあり、完全ではありませんが、登録した配当金の年間配当金と配当利回り率の結果は、

日本株 3.3% 55万円

米国株 4% 7500ドル

でした。おおよそ、年間120万円ただ税金があるので、手取りは約100万円、月平均約8万円ちょっとになりますので、おおよそ合っていました

ただ購入(買い増し)するたびに、投入は必要になりますので、銘柄数や頻繁売買する方は、メンテナンスが大変かもしれません。ただ、配当金をざっくり把握したい人にとっては良いツールだと思います。

 

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9_その他

いつまで会社で働くのか?会社からもお払い箱にされず、何も考えなければ、現在はだいたい65歳までは働けます。ただ、ほとんど企業は、60歳になれば給与がかなり少なくなるのが現状です。

今年からは70歳まで企業の努力目標とされ、余裕がある大企業であれば、70歳まで働くことができるようになりました。その流れは、65歳になったように、数年後には多くの企業も採用しないと駄目な雰囲気になるのだと思います。

そうなると、次は年金支給開始年も、65歳から限りなく70歳に近い年齢に変更されるのは間違いなしです。

いくら長寿になったとは言え、歳を取れば体は段々と不調になり、精神的な疲れも出てきます。当然、それは人それぞれです。これからは、皆、一律の定年ではなく、自分でいつまで働くか、いつから年金を受給するか決める形になっていかないと駄目なような気がします。

これまでは、全て皆と同じ、と型にはまった、学生→社会人→定年→老後、流れで、それにほとんどの人が合わせ、それを逸脱すると変わった人と判断されます。ただ、今は、ほんの一部の人ですが徐々にいろんな働き方も自分次第ではできるように、稼げるようにはなってきました。

そういった選択も普通であり、良しとするような世の中の雰囲気になれば、日本の経済も復活でき、本当の意味での働き方改革が実現する日もくるのではないでしょうか?

 

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