4_日本株・日本ETF

丸紅、三井物産に続き、住友商事と伊藤忠商事から配当金を頂きました。

住友商事 100株NISA保留3,029円でした。
伊藤忠商事 100株保有税引き後、4,600円でした。

 

2社の業績は以下のとおりです。

○住友商事業績
2019年3月期の連結決算は、売上高にあたる収益が11%増の5兆3392億円、純利益が4%増の3205億円。資源価格の上昇でオーストラリアの石炭事業などが好調だったほか、北米の鋼管事業も市況回復で増益
今期の配当については記念配の10円を含め年90円。

今期(2020年3月期)の連結純利益が前期比6%増の3400億円になる見込みと予想。資源ビジネスは減益となる一方、非資源ビジネスは米国タイヤ事業の再編効果や不動産事業などが好調で、3期連続の過去最高益となる見通し。

○伊藤忠商事
2019年3月期の連結決算は、純利益が前の期比25%増の5005億円。3期連続で過去最高。
食料や繊維などの非資源部門が好調だったほか、資源価格の回復も追い風。
非資源部門ではユニー・ファミリーマートホールディングスを子会社化したのに伴い食料事業の利益が拡大。繊維事業では中国や香港の子会社の利益が改善した。原油価格の上昇を受け、エネルギー・化学品部門の利益も伸びた。約300社ある連結子会社の9割超が黒字。

2020年3月期の純利益は前期比ほぼ横ばいの5000億円を見込む。
年間配当は2円増の85円を計画する

 

現在(20190620)の株価は、
住友商事 1619円、配当利回りは5.56%です。
伊藤忠商事 2073円、配当利回りは4.1%です。

住友商事株価推移

 

伊藤忠商事株価推移

 

三菱商事も保有していますが、購入時期の関係から配当金をもらう権利は保有していないため商社の配当は出揃ったことになります。

以下が、各商社の業績の一覧です。

商社業績

日本の企業の中でも現状、商社は景気が良いことが伺えます。
今後の状況を見守りつつ、継続して保有していきたいと思います。

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4_日本株・日本ETF

先日の丸紅に続き、商社2社目「三井物産」から配当金支払がありました。

100株保有で税引き後、3,188円でした。

商社株は、銀行株やたばこ株、通信株と異なり、長期的な面では、自分的にとりあえずは安心して保有できる株ではあります。

その理由は、なんでもやるという事です。
物流・金融・情報、そして事業投資まで幅広く行っています。
海外の状況などで好不調は繰り返されると思いますが、なんらか商売になることを探し仕事にしているのが商売だと思っています。
以前、商社の仕事について「☆保有商社株(丸紅、三井物産、住友商事)からの配当について」書いています。

業績は
2019年3月期の連結決算は、純利益が前期比1%減の4142億円。

20年3月期の純利益は前期比9%増の4500億円を見込む。年間配当は前期と同じ80円を計画。純利益が4500億円は8年前の最高益4344億円を上回る予想。

ただし、12年3月期と比べると伊藤忠商事の純利益が前期までに67%増、三菱商事や住友商事、丸紅も同様に3~4割の増益になりそうだが、三井物産は他の商社に比べ、利益成長のスピードが遅いとの評価がついている。
また、株価はこの1年間で10%程度下げたままの反応が乏しいのは、最高益の予想にもかかわらず年間配当の計画を80円と据え置いたことも要因。

 

現在(20190618)の株価は、1719円、配当利回りは4.65%です。

株価推移は以下のとおりです。

三井物産株価推移2

今後も商社には期待していきたいと思います。

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4_日本株・日本ETF

KDDIから配当金支払がありました。

100株保有で税引き後4,383円でした。

 

他に保有しているソフトバンク、ドコモに続き、最後となりました。
通信料値下げで日々、話題か絶えませんが、2018年度は3社とも好決算でした。
分離プランなどの影響は今年度2019年度から発生すると思われます。
基本的には、1家族に複数契約者いる場合に安くなるケースが主です。1人でも少しは安くなりそうですが、1人契約では2割程度は安くなりそうです。
ただ、スマホも含めた合計となると、変わらない状況ではないかと思います。
また、新プランへの切り替えも即できる訳ではないと思いますので、即業績に影響があるものでないと思います。

ただ、今後はスマホの買い替えもハードルが高くなり、買い替え期間も長くなると思われ、そう言った意味では苦戦するのではないかと思います。

さて、業績ですが、
19年3月期の連結決算は売上高が1%増の5兆803億円、純利益が8%増の6176億円。

また、2020年3月期の連結純利益が前期比微増の6200億円、売上高は2%増の5兆2000億円、営業利益は1%増の1兆200億円を見込んでいます。

年間配当は前期比5円増の110円を予定しています。

 

株価の方は、好調とは言えず、以下の状況です。

KDDI株価推移

現在株価(20190618)は2746円、配当利回りは4.01%です。
また、利回りは他の2社より少し低いですが、100株で3000円相当のギフトカタログがあります。

「☆KDDI(9433)からの株主優待「カタログギフト」が到着」

 

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2_米国株

米国リートETF(1659)から分配金支払がありました。(米国上場REITで構成される指数と連動を目指すETF)

142口保有で税金後1,698円でした。

四半期に1回の配当があります。
これまでの配当実績は、以外とおりです。
今回は、1口15円(☆)ということになります。

2019年5月9日 ¥15☆
2019年2月9日 ¥6
2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3

次回は、8月で昨年の実績からすると、今回より少し増えそうです。

現在20190615、1口2134円、分配利回りは4.0%になります。

 

現在は、株価が上昇気味なため、買い時ではありません。以下が株価です。

米国リート株価推移

 

日本のリートは個別に購入していますが、海外のリートは現在はこのETFのみ保有しています。
また、株価が2000円近くまで下がってきたら購入を検討してみたいと思います。

ちなみに楽天証券からの購入は手数料が無料です。

 

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4_日本株・日本ETF

NTTドコモから配当金支払がありました。

100株保有で税引き後4,383円でした。

 

何かと話題が絶えない通信業界ですが、近ごろは解約違約金の1000円問題が話題でした。
政府もどんどん通信業界にプレッシャーをかけており、それだけ、家族が多い分、家計に与える影響が大きいという事ですね。
実際の家計負担が減らない限り、このようなことはずっと続くと思います。

3キャリアも分離プランなど、政府の意向に対応はしていますが、お互いに競争する意思は全く感じられないので、これ以上シェアを取ることよりも、今の利益で満足しており、それを維持したいと言うことなのでしょう。
楽天が通信品質でも価格でも魅力的なものであれば、競争になると思いますが、現状は未知数です。

スマホは普通に電気屋で買えるようにして、通信事業者は全てesimにして通信サービスだけ提供すれば、分離プランなど紛らわしい問題も解決し、シンプルなような気がしますが、、、。
ドコモショップなどの店舗も必要なくなり、スッキリすると思います。
今の収支モデルはなくなり、大変な状況になると思いますが、将来的にはそうなるような気がします。
実際に格安スマホ事業者はそれに近いものがある訳ですから。
将来的には、そう言う絵図も事業者は描いていると思います。

 

さて、業績ですが、
売上高に当たる営業収益は前期比1.7%増の4兆8408億円、営業利益は同2.7%増の1兆136億円と増収増益。
光通信サービスの契約数が増え、スマートフォンの販売も好調。

2020年3月期の業績については、営業収益が今期比5.4%減の4兆5800億円、営業利益は同18.1%減の8300億円と減収減益を予想。主力の通信事業において料金を最大4割下げる新プランを導入することで、2000億円規模の値下げ影響が発生するとしています。

 

株価推移は以下のとおりです。

ゆうちょ銀行株価推移

20190617現在、株価は2486円、配当利回りは4.83%です。

 

スマホは生活に欠かせないものになりました、それを利用した通信料以外のビジネスも無限大だと思います、今後は、どこまでそれを活かしきれるか、また、新たなものを生み出し続けれるか、それがどこの事業者もポイントになってくると思います。

 

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4_日本株・日本ETF

ゆうちょ銀行から配当金支払がありました。

100株保有で税引き後、1,993円でした。

株価低迷で評価損益率はマイナス20%超えになっていました。

 

業績ですが、日本郵政としては前期比4%増の4794億円。当初の大幅な減益予想から一転し、日本郵便の宅配便「ゆうパック」の好調などで増益となった。ただ、20年3月期は人件費の上昇や低金利によるゆうちょ銀行の運用収入の低迷などで、4200億円と12%の減益を見込む。

ゆうちょ銀行ですが、純利益は2661億円と25%減。低金利下で運用収益が落ち込んだ。利回りの高いリスク資産の拡大で運用難の打開をめざしてきたが、逆に損失リスクも高まっている。
住宅ローンの販売でソニー銀行と新生銀行の2行と提携に向けた協議に入ったと発表し、年内にも両行の住宅ローン商品の取り扱いを始める。またスルガ銀行との提携は解消を発表している。

 

最近では、ゆうちょ銀行が勧誘時の健康確認を怠るなど、不適切な手続きで高齢者に投資信託を販売していたことが14日わかり、約230ある直営店のうち約9割の店で発覚。今後の投信販売を主力業務にも暗雲が立ち込めている状況です。

 

株価推移も以下のとおりです。

ゆうちょ銀行株価推移

20190617現在、株価は1078円、配当利回りは4.64%です。

 

銀行は、やはり今後の業務運営の不透明感が強いです、銀行自体がなくなることはないかもしれませんが、顧客が必要とし満足するサービスが提供できなければ、成り立たないような気がしています。

 

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1_配当計画

配当金は全て再投資と気持ちでは思っているものの、最近では給与分は投資にまわるお金は減っているような気もします。

はっきり言って、こんな風にお金管理はざっくりです。
決して、ガツガツ投資している訳でもありません。
少しある残業代もあり、その分だけ気持ち大きくなりお金を使っいるような気がします。

一番大きなところは、旅行でしょうか。
月平均3万円は使っています。
後は、たまに会社帰りの、JRのホームライナー代(320円)。
少し前に大きな買い物は、初代ipadairを3に買い替え、5万円。

 

ちなみに、お昼は、おにぎりを作って持っていき、お酒も飲みませんので、酒代は会社のイベント等なければ発生しません。洋服も必要最低限でしか購入しません。靴だけは、結構消耗するので、3ヶ月くらいで交換しています。

 

投資は、老後(将来)のためだけにしている訳ではありません。今をより良く過ごすためでもあります。

将来と現在、配当金は半々に使えれば(半分は再投資、半分は今使う)良い気がしています。
将来も大切ですが、今はもっと大切なのだから。

 

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3_米国ETF

先般のVCLTに続き、PFFから配当金をもらいました。

621口保有で82.29ドル(108円換算で8887円)でした。

 

配当計画は、VCLTとこのPFFが主軸となっています。先般のVCLTの分配金が5511円で今回のPFFとの合計が14398円になります。
当面は、2銘柄で2万円の分配金が目標ですが、5600円不足しており、単純計算でVCLTが倍必要ですので、まだまだ先は長そうです。

 

2018年2月から分配金をもらい始めて、トータル13万2千円になりました。
621口で現在1口36.73ドルですので約250万円投資していることになります。
ちなみに評価益は、マイナス6万5千円ほどです。

PFF株価推移

投資にはリスクかつきものですが、投資金額、分配金、評価損益をどうみるかは、個人個人の考えだと思います。
私は毎月貰える分配金を重視して、チャンスがあれば買い増ししていきたいと思います。

 

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2_米国株

先日、SO(サザン)を売却しました。
その売却したお金で、久しぶりに米国個別株を購入しました。
最近は、個別株のリスクが怖くて、個別株を売却してはETFばかり購入していましたが、今回、久しぶりに個別株を購入しました。

購入したのは、売却時にも書いていましたABBV(アッヴィ)です。

購入株は36株(取得株価77.63ドル)になります。
チャートを見ると、まだ下落しそうな感じではありましたが、他にめぼしい銘柄も見つかりませんでしたので、思い切って購入しました。

アッヴィは、研究型バイオ医薬品会社で、各種医薬品の発見・開発・製造・販売に従事し、製品はリウマチ学、胃腸病学と皮膚科学等の慢性自己免疫疾患、血液癌を含む腫瘍学、C型肝炎ウイルス(HCV)とヒト免疫不全ウイルス(HIV)を含むウイルス学、パーキンソン病と多発性硬化症等の神経学的障害、甲状腺疾患と嚢胞性線維症関連合併症を含む代謝性疾患、並びに他の健康状態の治療のために使用される。
また、HUMIRA(アダリムマブ)、腫瘍学製品、ウイルス学、追加のウイルス学製品、代謝またはホルモン製品、内分泌学製品、並びにDuopaおよびDuodopa(カルビドパおよびレボドパ)、麻酔薬およびZINBRYTA(ダクリズマブ)を含む他の製品を提供しているとのことです。

当然、難しい薬のことはわかりません。

現在(20190612)株価は78.17ドル、配当利回りは5.56%です。

 

業績は、以下のとおりです。

ABBV業績

19年12月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比1.3%減の78億2800万ドル、純利益が同11.7%減の24億5600万ドルに落ち込み。

製品別の売上高は、血液悪性腫瘍治療薬「IMBRUVICA」が34.0%増の10億2200万ドル、関節リウマチ治療薬「HUMIRA」が5.6%減の44億4600万ドルなどとなっている。

地域別では、米国が10.0%増の52億7000万ドルに伸長したものの、海外が18.6%減の25億5800万ドルに落ち込んだ。
海外売上が減少したのは、「HUMIRA」が27.9%減少したことが主因。ライバル社が安価なバイオシミラー(バイオ後続品)を投入したことが響いた。

株価も下降気味で、業績もぱっとしないのが、現状ですが、今後に期待したいと思います。

ABBV株価推移

 

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6_J-REIT

森トラスト総合、ケネディクス商業、日本賃貸住宅の各リートから分配金支払がありました。

森トラスト総合リート    1口保有2,922円
ケネディクス商業リート 1口保有5,163円
日本賃貸住宅投資法人      1口保有1,587円

予定でいくと、6月はこれで全てになります。
よくみると、他の月と比べると少ないです。
6月は保有している日本株の配当金が集中するため、REITをあてにしなくても良いため、あまり気にしていませんでした。
保有している銘柄以外に分配利回りが良いものがないかみていきたいと思います。

一通り確認した結果、利回りが4%以上の銘柄はこの3銘柄以外ありませんでした。
3月決算のリートはあまりないことがわかりました。

各銘柄の今後の分配金予想を確認したいと思います。

森トラスト総合リート
第34期(2019年3月期) 確 定 投資口1口当たり 3,666 円
第35期(2019年9月期) 予 想 投資口1口当たり 3,660 円
第36期(2020年3月期) 予 想 投資口1口当たり 3,676 円

ケネディクス商業リート
2019年3月期(第8期) 確定 投資口1口当たり 6,477 円
2019年9月期(第9期) 予想 投資口1口当たり 6,480 円
2020年3月期(第10期) 予想 投資口1口当たり 6,364 円

日本賃貸住宅投資法人
28期 2020-03-31 2,000円
27期 2019-09-30 2,000円
26期 2019-03-31 1,990円

いづれも今後の予想としては、現状と変わらない分配金支払を予定しています。

20190612現在の基準額、分配利回りは、以下のとおりです。

森トラスト総合リート    1口174400円 利回り4.19%
ケネディクス商業リート 1口267600円 利回り4.84%
日本賃貸住宅投資法人      1口83600円   利回り4.78%

日本賃貸住宅は、9月確定に向けて1口買い増ししても良いかなぁと思いました。

 

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