4_日本株・日本ETF,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

最近、企業の業績が発表されていますが、どうしても悪いニュースが目立ってしまっていますが、好調な企業もあります。
最近、気になったニュースをまとめてみました。

 

2.最近のニュース

以下の内容は「日経のHP」から抜粋しています。

ブリヂストンは、2019年12月期の連結純利益が前期比3%増の3000億円になる見通しだと発表。
北米で進めているタイヤの増産体制が整い、利益率の高い補修用タイヤの販売が増える
<これは好調でなく不調ですが、同じゴム関連で保有しています住友ゴムの状況です>
住友ゴム工業が13日発表した2018年12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比23%減の362億円。中国の景気減速で付加価値の高い製品の販売が振るわず、新興国通貨の下落も採算悪化につながる。

東京海上ホールディングスは、2018年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比39%増の2216億円と発表。
北米やブラジルの事業子会社の好調な業績が全体の収益を押し上げ。国内の西日本豪雨や北海道での地震などの大型自然災害の保険金支払いについては、大型災害に備えて積み立ててきた異常危険準備金を取り崩したため収益への影響は軽微だった。

鉄大手14社の2018年4~12月期の連結決算は、前年同期に比べ9社の純利益が増加。
西日本を中心に自然災害の影響はあったものの、秋の行楽シーズンの天候が良く、行楽客や訪日客(インバウンド)の利用が増えた。
・近鉄グループホールディングスの純利益は339億円と18%増え、同期間として最高。
鉄道では大阪北部地震などの災害の影響があったが、あべのハルカス近鉄本店など百貨店でのインバウンド需要が好調。
・阪急阪神ホールディングスは純利益が3%増の587億円と過去最高、利益額が14社中最大。マンション販売が好調だったほか、施設用地の売却益が押し上げ要因。
・19年3月期通期の純利益予想は11社が据え置き。東京急行電鉄と名古屋鉄道は上方修正、西日本鉄道は下方修正。

日本マクドナルドホールディングスは、2018年12月期の全店売上高は前の期比6.9%増の5242億円と、14年の鶏肉偽装問題などで落ち込む前の水準を上回った。
店舗改装などをテコに客数が回復。

楽天は2018年12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比29%増の1422億円。
クレジットカード「楽天カード」の会員基盤の拡大で手数料が伸び、フィンテック事業が好調。売上高にあたる売上収益は17%増の1兆1014億円、営業利益は14%増の1704億円と、ともに過去最高を更新。フィンテック事業は手数料収入のほか、銀行サービスがけん引。

王子ホールディングスの、2018年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比31%増の388億円。
紙の原料となる紙パルプの価格が上昇し、外販するパルプの採算が改善。原燃料費の上昇を補った。ネット通販の普及で段ボールの販売が伸びた。売上高は6%増の1兆1706億円。紙パルプの販売量は海外を中心に高水準が続いた。東南アジアや南米ではバーコード向け感熱紙の販売も増えた。営業利益は831億円と71%伸びた。国内で段ボール原紙の値上げが寄与した。

資生堂の2018年12月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ2.7倍の614億円と、過去最高。
「SHISEIDO」など主要ブランドの販売が好調。日本と中国市場、空港免税店などの化粧品販売が伸びた。売上高は9%増の1兆948億円、営業利益は35%増の1083億円。国内では訪日客(インバウンド)需要を取り込んで売り上げを伸ばした。
中国の消費者向けにマーケティングを強化し、収益性の高い化粧品が好調だった。その他アジアでも化粧品の販売が好調に推移した。期末配当は25円と、従来予想に5円積み増す。年間配当は45円(前の期は27円50銭)になる。

回転ずし最大手のスシローグローバルホールディングスの2018年10~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比30%増の25億円。
期間限定のフェア開催やスイーツなどサイドメニューの拡充で客数、客単価ともにプラスだった。売上高に当たる売上収益は17%増の485億円だった。18年10月に実施したマグロ関連商品のフェアや他社との連携によるスイーツ拡充といった施策が奏功し、客数が伸びた。居酒屋など新業態も堅調だった。営業利益は49%増の40億円だった。

丸紅の2018年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比33%増の2196億円。
パルプ事業や段ボール原紙事業の採算が改善した。国内発電事業の売却益なども利益を押し上げた。売上高にあたる収益は素材事業の減収で1%減の5兆7040億円。営業利益は44%増の1374億円。

伊藤忠商事の2018年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比11%増の3975億円。
食料部門でユニー・ファミリーマートが堅調に推移したほか、同社の連結子会社化に伴う再評価益が利益を押し上げ。
売上高にあたる収益は前年同期の約2.1倍の8兆6268億円だった。国際会計基準で新ルールを適用した影響で大きく伸びた。
営業利益は17%増の2710億円だった。好調な食料部門に加え、エネルギー・化学品部門で原油生産量が増えたほか、原油価格が上昇して採算が改善した。

エーザイの2018年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比42%増の399億円。
主力の抗がん剤「レンビマ」など新薬の販売が伸びた。米製薬大手メルクとの提携に伴う一時金収入も利益を押し上げた。
売上高は6%増の4672億円。レンビマや抗てんかん剤「フィコンパ」といった好採算の主力4製品の売り上げが36%増えて全体をけん引。
薬価引き下げや円高の影響を吸収し、増収。

 

3.まとめ(時代背景にあった投資とは)

不調ばかり目立ちますが、好調な企業もあります。
上記にあげたのは、一過性の好調、為替によるものや一時的な売却益などで売り上げや利益が出ている企業は除いたつもりです。
当然、同じことを続けるだけでは、好調がずっと続く訳ではないと思いますので、どの企業も思考錯誤した結果や、ニーズに合った商品を提供した結果だと思います。
業種による好調、不調は当然あると思いますが、全てがそれによるものではなく、不調の中でも、好調を保つ企業も出ていますので、一概に〇〇業種は不景気だから仕方ないとは言い切れない状況です。

日本の状況や企業の事業内容に、将来的に危うさを感じることが多くなりましたが、その中でも、永続的に続く企業を見定めて投資をする必要性を感じました。難しいことですが、目先の配当や株価上昇に惑わされることなく、そういった面も考慮に入れ、今後、投資をしていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

最近、企業の業績が発表されていますが、どうしても悪いニュースが目立ってしまっていますが、日本の将来が心配になってしまいます。
最近、気になったニュースをまとめてみました。

 

2.最近のニュース

以下の内容は「日経のHP」から抜粋しています。

・ジャパンディスプレイ(6740)は14日、今期(2019年3月期)の連結営業損益が200億円超の赤字(前期は617億円の赤字)になりそうだと発表。中国の景気減速や買い替え需要の長期化などで、主力のスマートフォン(スマホ)向けの液晶パネルの販売が振るわない。

・すかいらーくホールディングスが発表した2018年12月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前の期比26%減の114億円。昨年11月に発表した通期予想(125億円)を下回る。時給単価の上昇で人件費が増加したほか、株主優待のコスト負担も利益を押し下げ。
それにより、今期中間9円配・年19円配 前期は年38円配

・ペッパーフードサービスが発表した2018年12月期連結決算は、最終損益が1億円の赤字(前の期は13億円の黒字)。最終赤字は8年ぶり。米国でステーキ店を展開する子会社の業績が大幅に悪化し、同子会社が約25億円の損失を計上したのが響く。

・ZOZOが、2019年3月期の連結純利益が前期比12%減の178億円になる見通しだと発表。 従来予想は39%増の280億円で、一転して減益。今期から始めたプライベートブランド(PB)事業で想定していた需要に届かず、無料配布した「ゾゾスーツ」のコストを補えない。

・RIZAPグループが14日発表した2018年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が81億円の赤字(前年同期は52億円の黒字)。積極的な買収で増えた子会社の経営が悪化。

・施工不良の問題が響いてレオパレス21の業績が悪化。
2018年4~12月期連結決算は、最終損益が439億円の赤字(前年同期は128億円の黒字)。 同社がこの期間に計上する赤字額としては過去最大。補修工事の費用負担などを見込んで損失引当金を大幅に積み増した。トラブルの影響で入居率の低下が続く。

・日産自動車は、2019年3月期の連結営業利益が前期比22%減の4500億円になると発表。
従来予想を900億円下回る3期連続の営業減益。カルロス・ゴーン元会長逮捕後、初となる決算では世界販売の失速とともに値引き頼りの拡大路線の限界が浮き彫りに。

 

3.まとめ(時代背景にあった投資とは)

業務悪化の企業が目立ちますが、当然、業績が良い企業も多々あります。
いえることは、調子が良い企業も、歯車が狂い出すと、あっと言う間に、業績が悪化してしまうことです。
時代の流れに乗れず、変化していかない企業は続かないことは明確ですが、リスクをとり変化していっても、全て成功するとは言えないのは、先ほどの企業の業績例でもわかります。
カリスマ経営者も永遠にカリスマではなく、次々と的確な方針が出る訳でもありません。

そういった時代のなかで、企業への投資を行うことも、過去に比べると難しい状況のような気がきます。
配当株は長く保有してこそメリットが出てきますが、こういった時代背景も考慮して、自分なりの投資方法を決めていく必要があると考えています。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

投資のポートフォリオは、定期的に確認していますが、今回は資産全体のポートフォリオを確認いていきたいと思います。

 

2.全資産ポートフォリオ

資産は自分でメンテしているエクセルとネットのマネーフォワードで管理していますが、最近はマネーフォワードの方が正しい気がしますので、確認するのも簡単なためマネーフォワードのポートフォリオで確認していきたいと思います。

①預金 35%
②債券 8%
③株 42%
④年金 15%

①の預金は、オリックス銀行の定期預金、ゆうちょ銀行の定額預金、会社の財形貯蓄になります。
②は日本国債10年変動型です。(変動しませんが、、、)
③はこの幸せ配当計画で書いている日本株、米国株、JREIT、海外ETF、投資信託になります。
④は、会社の、確定拠出年金、個人年金になります。

 

3.ポートフォリオの感想

当初、株投資と預金は半々にしようと考えいました。現在、債券も預金に含めると、ちょうど半々になっています。
株の評価損益がマイナスですので、本当は株の方が少し多いかもしれません。
現在は、財形などは別として、手元のお金は全て投資に回すことしましたので、当初の方針と異なりますが、今後、株の割合がどんどん増えると思います。
ただ、現在、預金しているものは満期がきても、利息が悪くても、投資にまわさず、預金するつもりでいます。
年金は会社の財形と保険会社の個人年金ですので、自動的に処理されますので、とりあえずはこのままと思っています。

 

4.まとめ

こうやって書いてくると、ポートフォリオの確認が、老後の資金確認のようになってしまいますが、自分的には老後も大切ですが、現在を有意義に過ごしたいと思っています。
あまり、セコセコせずに、増やしていければと思っています。
とりあえずは健康第一で考えて、心と身体に必要なことをやっていきたいと思います。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

超低金利時代と再確認する、個人向け利付国債(変動・10年)からの利息がありました。1000円でした。
全て株式投資ではリスクがありますので、SBI証券での預ける際のキャンペーンのキャシュバックも込みで預けていますが、こうやって利息をもらうと、本当に少ないです。ただ、株式市場がいまいちで含み損が多い現状では、国債は元本割れはないので、その点は安心できます。
やはり、こう言う預け先も少しは必要と改めて思いました。

 

2.ネット銀行の金利も確認

ボーナスキャンペーンも継続中と思いますので、現在のネット銀行の金利を確認したいと思います。

1年の金利です。新規顧客キャンペーン除くとこんな感じでした。

じぶん銀行   0.20%
オリックス銀行 0.15%
SBJ銀行     0.20%
静岡銀行    0.26%

ちなみに個人向け利付国債(変動・10年)は0.05%なんですね。
変動と言っても、このまま10年0.05%から変わらずの可能性が高いですね。

最近は、SBJのみが安定しており、それ以外はあまり、芳しくありませんが
今回は、じぶん銀行が頑張っています。
定期預金の金利アップで資金を集めても、銀行側でうまく生かしきれないんですね。
外貨や投信信託の手数料やローン頼みというのも悲しい現実です。

 

3.まとめ

利息だけで比較してしまうと、定期預金は苦しいですが、元本保証と即お金が必要になった場合に備えてやはり必要な預け先です。
私の定期預金はかなり長い期間を設定しているので、満期時に定期預金の利率がどうなっているかということになります。
その時には、もう少し高いと嬉しいです。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

株購入や購入後に、企業状況の確認をしています。このブログでも確認した内容を書いていますが、なかなか企業分析は難しいです。
本日は、企業状況の確認する際の情報取得方法について書いていきたいと思います。

 

2.確認していること

①決算資料
業績、配当、利回り、将来展望
②株価推移
③ネットでの情報
各メディアの評価
Yahooファイナンスの掲示板
他者との比較
ニュース

 

3.分析について

業績は粉飾でもしてない限りは一番信用できる数値です。ただ、一時的な増減の場合があるので、そこは注意が必要です。配当も増加も一時的なものは気をつけてる必要が必要です。(あらかじめわかっていて買う場合は別ですが)

後は将来展望も重要だと思っています。現在は良くても、すぐに業績悪化というのは、現状良くある話です。ここが、今は一番難しいところでないでしょうか?

株価推移は購入、売却タイミングでは重要ですが、高配当株はどんどん株価が上がるようなことはないと思いますので、配当目当てで焦って高値で買うと、いつも含み損状況になってしまいます。(←私が経験した苦い経験です)

企業からだけの発信の情報では、企業寄りに偏ってしまうので(自ら発信する情報で自社を悪く書かないですからね)、ネットで情報を集めますが、ここが一番厄介です。良く書いてあるところもあれば、そうでないところもあります。記者や投稿者の意見が入ってきますので、自分で判断する必要があります。

 

4.まとめ

まとめると、いろんな情報を整理して、将来展望を自分で判断すると言うことになりますが、いまは時代の流れが速いので、悠長に構えていると、急に業績が悪くなったりしますので、そこが一番難しいところです。また、最近は企業の不正なども多々あり、マスメディアの取り上げ方によっては、株価、業績も左右されかねません。

少なくとも、配当をもらうタイミングでは確認していきたいと思います。

 

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

少し前、日本株も米国株も調子が悪く、かなりの含み損になりました。やはりそこで考えるのが、こんなことなら元本保証の定期預金だったかなぁと、考えが少し頭をよぎります。
十数年前に株をやったことがありますが、やめた経緯は元本割れに耐え切れず、辞めてしまいました。
再度、はじめようとした経緯などは、「株式投資にいたるまで」に記事を書いています。
本日は、改めて投資にむかう気持ちを整理、分析したいと思います。

 

2.含み損時の現在の気持ち

つい先ごろも、日本株、米国株が下落して、含み損が多くありました。
投資額が多くなったため、大きく下落すると、数十万円の含み損になり、また、上昇すると、資産額も取得額を超え、含み益が同じように数十万円でます。
ただ、今のところ含み損は百万円を超えていくようなことは、まだありませんので、本当の意味で耐久性が備わったかというと、そう言う訳でもないと思っています。

配当株中心ですので、ある程度の含み損は、配当金の積み上げ金とのバーターと頭で整理して納得されています。
多分、成長株だけでしたら、過去の投資のように辞めてしまっていたかもしれません。

 

3.まとめ

今後、大きく株価が下げ、これまでの配当金総額やこれからの配当金を加味してもカバーできない含み損が発生したら、耐えきれるか、さらにその時に、株を購入し続けるか、株投資をやっている限り、ずっと試され続けられるのかなぁと思う、今日この頃です。

現在は、ある程度の現金は残しつつ、毎月の給与、配当金等はすべて投資にまわしています。その効果が将来でることを今は祈っています。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

今回は久しぶりに、ポートフォリオで投資の割合を確認していきたいと思います。
また、現状の評価損益についても確認していきます。

 

2.投資先の割合確認

確認方法として、日本株、米国株、J-REITの割合とそれぞれの損益を見ていきます。

割合的には、まあまあ自分として良い感じになっていると思っています。

ただ、米国株の損益がすごいことになっています。日米とも株安で全滅です。

1.日本    -37440円  21%
2.米国  -422599円   56%
3.J-REIT  -28144円  24%
総計          -488183円 100%

 

次に、高配当株と成長株、優待株の割合と損益額を確認します。

日本株の優待株は優秀です。やはり株主優待があるとなかなか手放さないのでしょうか?

1.高配当 -538773円 76%
2.成長    -132410円 20%
3.優待     183000円   4%
総計         -488183円 100%

 

3.全資産中の投資割合について

先程は、投資のなかの割合でしたが、その他預金、個人年金等を加え、全資産中の投資割合をみていきます。

預金   44%(定期、日本国債)
年金   14%(個人年金、確定拠出年金)
株      42%

こちらもバランスとしては、自分としてはよさそうです。ただ最近は、年金は別として株投資が多いので、今後、割合が大きくなると思っています。

 

4.まとめ

今回、ポートフォリオを見ましたが、バランスとしては良かったです。ただ、改めて含み損が大きくなっていることが明確化し、少しショックです。今までマイナスをカバーしていました米国成長株(IT株)がここにきてマイナスになってしまい、優待株以外は全滅の結果となってしました。

日本高配当 -220440円   17%
日本優待   183000円   4%
米国高配当 -290189円   36%
米国成長  -132410円   20%
J-REIT      -28144円 24%
総計    -488183円  100%

 

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

「自己責任」という言葉を最近よく聞きます。
よく聞くのではなく自分が意識しているだけなのかもしれません。
株式投資はよく自己責任と言われます。何にいくら投資するのかは自分が決め、その銘柄が
「元本割れ」もしくは「最悪の場合は0」になる可能性もあるため、リスクがあることを承知して「自己責任」でお願いします、と言うことになります。
そう考えると「リスク」→「自己責任」という式が成り立ちます。

 

2.社会における「自己責任」

会社でも現在の自分の置かれている立場は、これまで自分が選んできた結果と言うことで、いろいろ問題があっても、それは「自己責任」と言うことらしいです。
もし現状に問題があるのであれば、会社に言われるままに、従うのではなく、その時その時で自分がどうしていきたいのかを、明確にして、そういう方向にもっていく努力を怠ってきたと言うことだそうです。
手遅れ感はありますが、確かに、現在の「目まぐるしく変わる世の中」ではもっともことだと感じます。

年金もそうです。受領できる年が65→70才、金額の見直し(減額)検討され、実際にそうしないと将来的は財政的に困難なためと安易に予想できます。
予想できているのであれば、長く働けるようにあらかじめ転職したり、起業できるように準備したり、働きたくないのであれば、年金がなくても大丈夫なように貯金したり、投資したり、「自己責任」で対応する必要が出てきました。

結論的には国や会社は、個々の生活や将来は全面的に保障できないので、「自己責任」のもと、自分のことは自分でしっかり考えて、やっていってくださいと言うことになります。
それだけ、「リスク」があると言うことですね。

 

3.まとめ

株式投資だけでなく、社会生活自体がリスクだらけです。
リスク・自己責任なくして、今後の世の中は渡っていけません。
リスクを携えて、今後も株式投資、高配当投資に取り組みしていきたいと思います。

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

本日は、株購入以外のお金をどこに預けているかについてと、今後の預け先について考えたいと思います。

 

2.毎月の預金や株投資のお金

毎月、給与をもらうと、会社の財形や保険など自動的に差し引かれるものは別として、手元に残るお金については、株投資とイオン銀行の積立定期に分散していました。
今日、イオン銀行の積立定期の金利はこれまで0.15%と現状にあっては貴重な金利の銀行でした。ただ、先ほど確認したところ、0.15%から0.08%へ2ヶ月前から悪くなっていました。

早速、積み立てはやめることとしました。やめるには、ネットでなく店舗またはセンタへ電話し書類を書く必要があります。申し込みはネットで簡単に始められるに、やめたり、金額を変えたりするのは書類での対応が必要です。変更のハードルを高くして、契約内容を変更しずらくしているのでしょうね。どこも、かしこも。これも企業運営上しかたないことなのでしょうか?

 

3.今後の方針

金利が良かったとは言っても、わずかな金利ですので、利息はたかがしれています。
5万円の1年間の利息がついていたので見たら、わずか61円でした。
ある程度のお金は定期預金で、いつでも現金化できるようにはなっていますので、このイオン銀行の積立は、年が変わった時のNISA用に一括投資できる準備資金に充てても良いと思っていました。しかし、わずかな金利でも半分にされている状況ですので、複雑な心境となり、やめてしまいました。
現金である程度引き出し可能な口座があれば、毎月預金することもないと思い、またNISAも年がわりで一括購入で使用するのではなく、毎月NISAは使用していき枠がなくなれば特定口座に変更すればよいので、積み立て預金も株投資にまわすことしました。

以前も「☆迫りくる高配当株購入の誘惑」書きましたが、高配当株投資をはじめると、普通の預金はできなくなってしまいます。
特に、どんどん金利は悪くなっていますので、尚更です。
また、高配当株の悪魔の誘惑がきました。

 

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8_投信信託、その他投資

1.はじめに

いろいろなお金の管理のアプリを使ってきましたが、今はMoneyForwordを使っています。
今回は「MoneyForword」について話したいと思います。

 

2.MoneyForwordについて

MoneyForwordは、預金から株、確定拠出年金まで管理できます。クレジットカードなども登録でき家計簿代わりになります。
ネット経由でアクセスでき、管理できているものは、大方のものは「MoneyForword」で登録して、管理できると思います。
それ以外の資産は、題目を付け、手動でも金額を入力して、区分けもできますので、全ての資産管理がMoneyForwordできてしまいます。
私は家計簿代わりでなく、資産管理をこのアプリで行っています。株価の増減で、総額資産が日々変わっています。
現在トータルで自分の資産がどのくらいあるか一目瞭然です。

米国株は日本円に換算され表示もされますので、私としては、その方がわかりやすいです。
全体的な資産から、金融機関別の資産、個別株の損益状況まで把握できます。
パソコン版であれば、画面をコピーして、表計算ソフトに貼り付けすれば、細かい分析も可能です。

MoneyForword

 

3.無料版を使用中

毎月使用料を払う有料版もありますが、私は無料版を使用してます。
そのため、ネットで連携できるのが10機関までなど、機能制限があります。
私は、最近はかなり取引先機関を絞り込みしましたので、10もあれば、現状は十分です。
また、スマホ、タブレット、パソコン、全てで使用できます。
無料版は自動更新タイミングが頻繁には行われないようですが、手動で行えばすぐに更新されます。

MoneyForword1MoneyForword1

 

 

4.まとめ

ユーザID、PASSWORD等を登録する必要があり、セキュリティ的に心配になる面は多少ありますが、一度使用してしまうと使わないという形には戻れません。
資産が増える訳ではありませんが、便利なツールですので今後も使っていきたいと思います。

 

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