0_株式投資にいたるまで

明日から7月になります。投資を始めたのが2017年7月でしたので、丸4年経ちました。

ふと思うことは、もう少し早く始めていたらなぁと思います。きっかけは、ネット銀行の利率が悪くなったことがきっかけです。いくつかのネット銀行を渡り歩けば、だいたいは0.35%から0.25%くらいの年率でした(今はボーナス時期だけ0.25から0.15%くらいですかね)が、とうとうどのネット銀行もその利率には至らず毎月の給与の定期預金ができない状況になりました。

投資は当然元本保証ではありませんでしたので、それに違和感がありました。だいたい、投資を始めていない人は、理由はそこだと思います。お金に困っていない人はわざわざ投資でリスクを冒す必要はないと私は今でも思っていますが、少しでも増やしたいと思う人は、今はリスクを冒すしか、増やすことはできない世の中になりました。

では、投資を始めてして良かったかと言われると、気持ち的には良かったと思います。資産的には微妙です。

気持ち的に良かったと言うのは、投資をいろいろ経験でき、趣味?暇潰し?になったからです。

資産的に微妙と言うのは、いろいろ失敗を繰り返して、いろいろをして、自分自身、あまり投資には向いていない性格だとわかったからです。

基本、お金に執着がありますので、ほったらかし投資などはできません。毎日変動が気になります。そうなると悪いパターンです高い時に購入し安い時に売ってします。そもそも元本割れが許せないので、自ずとそうなりますよね。

そんな状況でも続けていられるのは、貯蓄は趣味でしたが、投資も趣味になったからだと思います。今は株価が好調であまり評価損を気にする状況ではありませんが、今は、株価高騰で積立投資のみでスポット投資はしていませんが、今後、暴落したらどんな行動にでるかわかりません。自分の性格にも困ったものです。明日から5年目です。

 

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0_株式投資にいたるまで,8_投信信託、その他投資

現在は株価好調で、なかなか不調になることを忘れてしまいそうですが、いずれ来る株価下落

あまり株価の調子が良いと忘れてしまうので、以前の記憶や経験を生かすことが必要と今から自分に言っておかないと駄目だと思っています。下落に成長株の積み立てを辞めてしまったり、狼狽売りをしてしまえば、投資している意味合いもなくなります。そんなことをするくらいなら、大人しく預金していた方がマシだからです。下手に投資して高い時に購入し、安い時に売れば、資産は目減りする一方です。

そのために、利回りや運用コストがかかるが、個別銘柄ではない、投資信託やETFに切り替えたのですから、、、。

今日よのタイトルのように「減っても動じない心か、ほったらかし!」の両方とも持ち合わせていません。僅かしかない大事なお金ですので、少しでも減ったら困りますし、ほったらかしなんて、とんでもないことです。

とは言っても、預金では増える見込みがないので、投資の世界に踏み込みましたが、なかなか失敗が多いです。やはり経験しないとわからないことは多く、経験しても心の制御は難しいです。

次回、下落時にうまく切り抜けれるようにしたいと思います。

 

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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画

投資は何のためにしているか?と考えると、老後の資金と言う訳でもありません。最終的には老後の資金になるかもですが、始めたきっかけは、定期預金の金利も低いからと言うことが理由です。

 

ではなぜ貯蓄(投資)しているかと言うと、、、。
特に使い先がない、貯蓄は何かと多い方が安心、と言う理由になります。
やはり貯蓄があると、ある程度心の余裕はできます。更に、配当金は、給与の他に収入になるお金ですから、不安定とはいえ、更なる心の余裕にはなっています。

配当金は、再投資でも良いですし、欲しいものを買うときでも、配当金から買うと言う気持ちになれば、少しお金を使うのに楽に、そして少しだけ贅沢なものを買うこともできます。

貯蓄したお金は、老後の資金にもなると思います。
老後の資金は、公的年金と個人年金、会社の確定拠出年金もありますが、個人年金と確定拠出年金だけでは、老後最低必要な2000万円には到達しません。半分くらいですかね。

 

現在は、働いていますので、そのお金で生活しています。当然、それがなくなれば、年金などに頼る必要があります。
現在の給与は、生活費や保険代、レジャー、更には投資や預金にまわしていますので、それがなくなったらと思うと、、、。
私レベルでは、年金を貯蓄にまわすことはできません。多くもらっている人は、年金が使いきれず、貯まる人もいるのでしょうけど、せいぜい、家賃と食費で消えそうな気がします。
それ以外のお金は別から用意する必要があります。

そうなるとレジャーや車など余暇費が、必要な大きなお金になるでしょうか?

と、やはり老後のお金の話になりましたが、元気なうちに使った方が良いこともありますので、そういったことも意識して、貯めながら使う、使いながらためると言う気持ちで、今はやっています。

 

取り留めのない話になりました。
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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画,9_その他

後、1ヶ月半余りで今年も終わります。

ここにきて、コロナウイルスが猛威をふるい今後の見通しもわからない状況です。
季節がかわり乾燥しているのが原因なのか、、、。世界的にも、猛威をふるい、勢いが収まることのない米国はもとより、欧州でも、また、世界を一周するようなことがあるのでしょうか?

日本では注意勧告と言いながらも、GO TO 系のキャンペーンは継続され、注意しながら行動すれば大丈夫的な形になっています。

 

今年の2月頃から本格的にコロナウイルスが広がり生活スタイルの激変により、一部の企業は大ダメージ、一部の企業は大躍進している形です。

私の保有している高配当銘柄も大きな影響を受けて、無配、減配や株価は半減以上となる銘柄も発生し、現在の株価好調さとは逆光し現在でも大きな含み損を抱えています。

 

そのため、米国株中心に個別銘柄の売却し、投資信託の積立、ETFの購入へ私の投資スタイルも大きく変わりました。

当初目標としていた毎月配当金10万円も目標間近で、遠のく形となりました。
闇雲に配当金だけを追うのではなく、より良い形に持って行けるように、今は試行錯誤を続けています。

 

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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画

サイトの記事やブログなど読んでいると投資した方が良いと概ね書いてありますが、私自身は実績があがっていないので、私からはおすすめはできません

現在は毎月10万円ちかくの配当金がありますが、それでも、、、

理由は、配当金はそれなりにありますが、
損切りも多くしており、損切額は配当金に比べると金額的には大きいです。
また、現在の評価損益も何百万円もマイナスです。

 

自分の投資の仕方が良くないのが原因ですが、、、。
3年では経験不足で、そのため、おすすめできる状況にはありません。

 

いろんなことを経験して、最終的に行き着くところで、おすすめできるか否かはこれから次第です。

これまでの投資遍歴

優待株への投資→優待券を使用することがストレスになり一部売却

日本の高配当株への投資→投資するが大半はその後業績悪化で株価下落・配当下落し損切

米国の高配当株への投資→投資するが大半はその後業績悪化で株価下落・配当下落し損切

米国の高配当ETFへの投資

J-REITへの投資→投資するがコロナで業績悪化で株価下落・配当下落

投資信託の積立→始めた時が好調時でその後市場が冷え込み我慢できず損切

ウェルスナビの積立→始めた時が好調時でその後市場が冷え込み、手数料が我慢できず損切

米国の成長株への投資→始めた時が好調時でその後市場が冷え込み我慢できず損切

日本の高配当ETFへの投資

J-REIT ETFへの投資

投資信託の積立

 

 

結局現在は、
米国のETF(高配当、成長系)への積立
投資信託(主に先進国インデックス)への積立
日本株・J-REITのETFのスポット購入
・米国株、日本株、J-REITの株価下落で売却できず保有
これまでどおり配当があるもの、減配したものと、いろいろあり
に行き着いています。

 

という訳で、ブレブレ投資方針でした。これからもへなちょこ投資をして実況中継していきたいと思います。

いつか投資はすべきと言えるように。

 

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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画

投資をすると、日々、市場の状況により、資産が増減するので、細かい単位では把握できないのが現状です。
私の場合は、1000万円単位を目安にしていますが、コロナ前には、投資資産は3000万円を超えていましたが、今は2900万円くらいになっています。
毎月、毎日、投資をしていますが、毎月の10万前後の投資では、市場の動向や、保有銘柄の評価損益で1年くらいの投資分では、資産が増えたと言う感覚は、全くありません。
ですので、給与や配当金を投資に充てても、目に見えて資産が増えていかないので、最近は充実感があまりありません。

 

本当は、投資資産を4000万円くらいにして、配当金が税引き後4%くらいで、年間配当金が160万円、月の配当金が14万円くらいになってほしいのですが、現状は程遠い状況になってしまっています。

 

今はなんとか、投資してても、預金と同じように、元本割れしていないか、どうかの瀬戸際になっています。これまでの損切り額+現在の評価損額+売買手数料が、これまでの配当総額と同じであれば、なんとか元本割れにならず済む計算です。
実際には、微妙なラインだと思っています。

 

よく投資して、何年か後には、利回り5%で老後の資金を作るなどと記事に書いてありますが、とてもそのような状況にはなりません。
今まで通りの株価推移で、毎月インデックス投資すれば、よい利回りが得られるかもしれませんが、素人が勉強せず中途半端に余分なこと(個別銘柄投資し気分で売買)をやったりすらと、元本割れの可能性が高いような気がします。

資産が増えていなので、お金がかかる趣味ということになっているのが現状です。
普通の人は、インデックス投資でほったらかし長期投資がベストだと思います。

 

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0_株式投資にいたるまで,8_投信信託、その他投資

米国ETFの毎月配当銘柄から以下の配当金支払いがありました。

PFF 93.4ドル(106円換算9900円)

今回は投資を始めてまる3年、総決算です。

投資をしていかなったときは、預金のみでしたので、給与が出て、それを預金するとその分、資産が増えるとシンプルな構図でした。
しかし、投資を始めてからは、「株価の変動(評価損益)」「株の売却(利益確定、損切)」「配当金・分配金」など、変動要因が加わり、資産が増えているのか、減っているのか、はっきりしない状況となりました。
また、為替の影響もあるので、米国株へ投資していると、ドル転時の為替レートによっても大きく変わってしまいます。

かなり曖昧な管理になり、投資が成功しているのか、失敗なのか、よくわからなくなっているのが現状です。

そこで、ざっくりですが、投資を始めてからの投資成績を確認したいと思います。

◇株売却益
日本株    マイナス32万円
J-REIT プラス 51万円
米国株    マイナス46万円
WealthNavi  マイナス12万円
合計     マイナス39万円

☆配当金
合計     プラス227万円

☆現在の評価損益(MoneyForwordから)
マイナス 232万円

と言うことで、結論は、
投資してから資産は、44万円のマイナスです。
さらに株の購入手数料が含まれていませんので、マイナスはこれよりも
多くなります。(ただ、株主優待はもらっていますので、手数料はプラスマイナス0ということにしたいと思います。)

 結論は、3年間投資するよりも、普通に預金していた方が資産は順調に増えたということになりました。

 

指標として、現在の日経平均約22800円、NYダウ27800ドルです。そんなに悪いこともないので、少なくともプラマイゼロくらいではあってほしかったです。

 

これまでの投資の総決算としては、コロナウイルスがあったものの、極端な言い方をすると、高配当につられて、よくない銘柄に手を出し、配当もらう前に減配・無配となり、株価が大きく下がり、やもえず損切

積立系は、試してみるも、配当もなく、すぐに結果も出ないため、株価が下がると配当金もないのにマイナスばかりが目立つため、3日坊主でやめ、長続きせず。こちらも損切と言う状況です。

 

今回のコロナウイルスで投資の仕方がまったくダメなことが、良くわかり、今年から方針変更。

①高配当銘柄は、個別銘柄からETFへ変更
②投資信託を定期積立で開始

 

さて、今後、どうなるでしょうか?
この失敗した経験をもとに復活できるでしょうか?
目先のお金に手が出るような手法(性格)はダメですね。。。
やっぱり地道が一番か。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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0_株式投資にいたるまで,1_配当計画

早いもので2017年から投資を始めてもうすぐ3年になろうしています。

 

ネット銀行の定期預金の利息がずっと0.3%くらいであれば、投資は始めてなかったと思います。
当時、ネット銀行を渡り歩き、0.3%をなんとかキープしていましたが、だんだんと、それもままならず、0.2%を切るような状況になりました。

こんなことならば、優待株を買って、その恩恵に預かった方が良いのではないかと考えたことから、投資が始まりました。
優待株を買ってみると、有効期間があったり、投資額の割にはあまり優待券がもらえなかったり、挙げ句の果てには、優待券を使うことが苦痛になり、それなら現金でもらった方が良いのではと、高配当株の道に進みました

 

その後は、定期預金の利息は当然満足出来ず、貯めた預金の解約時にそのお金は投資にまわし、また、毎月の給与も投資にまわしてきました。
その結果、トータル配当金額は200万円になろうしています。
ただ、損切りや今回のコロナウイルス騒ぎで、その200万円にも及ぶ配当金でも、お金は残念ながらら現在は減っています。

先週末の時点で、含み損は約370万円です。
また、損切り額は、還付金から計算すると、おおよそ36万円くらい、そうすると約400万円マイナスです。
先ほどの配当金と相殺すると、3年経った今は残念ながら約200万円のお金が減ってしまっています。

 

なかなか投資は難しいですね。
長い目で見てと言いますが、生涯プラスで終わろうと思ったら目標額を持ち、出口戦略は必要だと思います。今回のようなことは起きますので・・・。
儲かっている時に、投資から足を洗うことができるか⁈と言うことになります。

2017年中盤から2018年を中心に始めた私はこんな感じです。
残念ながら、そんなうまい話はありませんでした。
後には引き下がれないので、このまま続けます
企業の業績悪化で配当金も少なくと思いますが、気長に復活の時を待ちたいと思います。
まだまだ、働かないと、、、。

 

コロナウイルスが早くおさまりますように、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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0_株式投資にいたるまで

株価停滞や景気の先行き不透明なこともあり投資先に迷う現在ですが、株式投資を始めて2年が経とうとしています。
初心に返って、預金から投資に切り替えた理由について書きたいと思います。

2年前までは、毎月の給与やボーナスをその時点で一番良い利息のネット銀行の定期預金に預けていました。
当初は、イーバンク(現在の楽天銀行)、新生銀行、その後、SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行。最後の方は、じぶん銀行、オリックス銀行と多くの口座を開設しました。
当初、年0.4%くらいあった利回りも最終的には、ほとんどネット銀行が0金利政策で基本0.05%となり、預け先がなくなりました。
現在も、ネット銀行によってはキャンペーンで0.2から0.3%になるところもありますが、外貨預金や仕組預金などが中心の販売となっています。

 

きっかけは、今書きました利息の悪化で、まずは優待株に投資し、今では配当株、JREIT、米国株まで投資しています。
もう一つの理由は、今後の未来はやっぱり企業が成長していかないと、銀行(の利息)どころではなく、国自体が成り立たないと思ったのが理由でした。
日本もアベノミクスがそろそろ立ち行きならない状況で厳しさを増していますが、日本人で日本に住んでいる以上は一連托生です。
(米国株にも投資してもリスク分散していますが、、、)

 

現在は米国、中国にかなり遅れをとっている部分や、詐欺まがいの産業が多くなっている状況ですが、そんな商売が続く訳はありません。最終的には、良いものが残り、その他は淘汰されると思っています。
今後は、小手先の利益でなく、将来的に世界に通用する産業を期待していきたいです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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0_株式投資にいたるまで

1.はじめに

2019年に入り、かなりの売買を行いました。
これは、2018年末の株価下落の影響により、気持ちの変化があり、投資方針の見直しによるものです。今回は、改めて投資方針の変遷と現在の毎月安定配当金を目指す投資について書きたいと思います。

 

2.投資方針の変遷

①定期預金から株主優待株購入
低金利に耐えきれなくなり、これなら株主優待をもらった方が良いのではと始める。
株価の増減はあっても、売却しなければ損にはならないと判断。

②高配当日本株の購入
株主優待だと、使い方が限定される、であれば現金の方が良いのではと、高配当株に手を出す。

③株主優待株の一部売買
株主優待も使用期限や条件が決められており、思った以上に気持ち的負担があるものは売却。

③J-REITの購入
配当利回りだけ見ると、日本株よりJ-REITの方が利回りが良いため、毛色は違うが、利回りが良いJ-REITを購入。

④WealthNavi(AI投資)の開始
これからは、AIの時代。また、人間の感情に引きずられない投資が可能ということで、積み立て投資開始。

⑤海外ETFの購入
WealthNaviの買い付け銘柄の多くは海外ETFのため、ETFについて調べ、配当(分配)利回りが良いETFを購入。

⑥米国個別株(高配当銘柄)の購入
海外ETFから米国株に興味を持ち、銘柄を調べる。
税金でプラス10%取られるが、日本株よりも配当利回りがよく、また、1株から購入できること、また配当が四半期毎にあることに魅力を感じ、高配当米国株を購入。

⑦米国個別株(成長株銘柄)の購入
高配当米国株を購入するうち、アマゾン、グーグル、アップルなど株価がずっと登り調子であるため、高配当投資から横道にそれ、成長株を購入。

⑧WealthNavi(AI投資)の終了
米国株の株価下落があり、調子の良かったWealthNaviも含み損が発生。これまであまり気にしなかった手数料が意外と高いことが気になり、含み損とあいまって、積み立て中止と売却を判断。

⑨投資信託、ETFの積み立て開始
少額のお金ができた時に、米国株に連動する投資信託やETFを気まぐれに購入することにする。

⑩投資信託、ETFの積み立て終了
少額であるゆえ、配当金が少額で、成長銘柄の含み益も目立たないため、気まぐれ投資についてモチベーションが上がらないため、積み立て終了し、売却。

⑪米国個別株(成長株銘柄)の売却とETFへの移行
年末の株価下落もあり成長系銘柄も含み損が発生しました。これまで高配当株の含み損をカバーしてもらっていたため、そのような役割が成長株と勝手に判断していました。そのようなこともあり、含み損を抱える成長株ならば、配当株で少しでも配当金の金額が多い方が良いと思い、成長株は売却して、配当銘柄を購入しました。個別銘柄は利回りは魅力ですがリスクが大きいため、ETFを選択しました。

⑫米国個別株購入(高配当銘柄)の売却とETFへの移行
高配当米国株も成長株同様、含み益がある銘柄を売却、配当利回り悪くなった銘柄も売却しました。売却益で配当系のETFを購入しました。ただ、ETFは個別銘柄よりも配当利回りは悪いため、今後の課題でもあります。

⑬高配当日本株(小型株)の売却
高配当日本株も小型株の利回りや株価が下がった銘柄を売却しました。売却益でREIT、商社株を購入しました。

現在に至る・・・。

 

3.毎月安定配当金を目指した現在の投資方針

様々な市場の状況変化により、投資方針もころころと変わっています。
一貫していることは、高配当利回り銘柄を購入することについては当初から変わっていません。
早く目標(毎月平均10万円の配当)達成するため、少しでも高配当利回りも銘柄を購入するようにしていますが、リスクが高いため、多くの金額を集中的に投資もできませんので、最近はリスク分散されたETFの購入を行なっています。ただ、目標とする利回り率(*)には及ばず、目標達成が遠のいています。
そのようなジレンマもありますが、地道に投資をしていきたいと思っています。
現在の保有銘柄は、先般、以下に投稿しています。

☆毎月配当金10万円を目指す「高配当日本株」と「株主優待株」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当(高分配)J-REIT」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当米国個別株」一覧
☆毎月配当金10万円を目指す「高配当(高分配)海外ETF」一覧

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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