2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

米国株の個別銘柄から、リスクを軽減するため、分配投資が可能なETFにシフトしています。
ETFは米国高配当株、REIT、債券などになります。

2.高配当海外ETF一覧

高配当海外ETF一覧

 

3.まとめ

米国株の個別銘柄への投資は、なかなか企業の状況がわからないこともあり、難しいと感じてきました。ETFにすれば、分散されリスクは軽減されます。
ただ、配当利回りは悪くなり、また経費率もあり、3%から4%が妥当なところです。
個別銘柄に投資すれば、配当利回りが良い銘柄ですと、5%から6%近くまであります。
まだまだ、方針ははっきりしないところはありますが、今後、投資するものについては、当面は、今回の一覧のETFを買い増ししていきたいと考えています。

 

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2_米国株

1.はじめに

米国個別株は、最近かなりの数を売却したため、保有銘柄が減りました。
最近では、個別銘柄への株価下落や配当利回り見直しなどのことから、最終的に全てETFへ移行したい気持ちもありますが、個別銘柄の配当利回りが良い銘柄や含み損が大きい銘柄を、安易に売却もできないため、銘柄毎に状況をみて考えていきたいと思っています。

2.高配当米国個別株一覧

高配当米国個別株一覧

 

3.まとめ

一部銘柄をETFへ移行しましたが、現在保有している個別銘柄は含み損も多いですが、配当利回りはかなり高い銘柄ばかりです。
この銘柄をETFに移行するとなると、利回りは2%から3%程度は悪くなってしまいます。かなりの額です。
今後、個別銘柄の企業状況、株価をみながら、様子をみていきたいと考えています。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.はじめに

先日「☆米国個別株(VZ、PFE、JNJ、XOM、CTL)の売却」の記事で書きましたが、米国株個別銘柄について、売却しました。今回は、その売却益で購入したETFについて書いていきたいと思います。

 

2.購入したETFについて

売却益で購入した銘柄は以下の2銘柄になります。
現在、集中的に買い増ししている銘柄です。VCLTは毎月配当となります。

SPYD  145株
VCLT    55株

 

SPYD :S&P500高配当指数のトータルリターンのパフォーマンスに、経費控除前で、概ね連動する投資成果を上げることを目標とする銘柄です。
S&P500の高配当指数は、配当利回りに基づき、S&P500®指数の採用銘柄のうち高配当利回り上位80銘柄のパフォーマンスを計測することを目標とする指数

VCLT :ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す銘柄です。
ブルームバーグ・バークレイズ米国社債(10年超)インデックスは、工業、公共事業、金融業の企業が発行する米ドル建て課税対象固定利付投資適格債券のうち、残存期間が10年超のもののパフォーマンスを測定する指数です。

 

3.まとめ

米国個別株の4%前後の利回り銘柄については、損切りしない程度に今後もETF銘柄に移行していこうと考えています。
ただ、5%、6%の米国個別株は迷っています。売却したら配当利回りが2%前後下がることになりますので、配当金への影響は、はっきりと出てしまいます。今後も引き続き状況を見守りつつ、判断していきたいと思っています。

 

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2_米国株

1.はじめに

センチュリーリンク(CTL)の配当減(※)と株価下落に伴い、センチュリーリンクの株を売却することにしました。かなりの損切りになってしまいます。
やはり、レガシー系の通信事業者ということで今後も期待できないと判断しました。
それのカバーで一部の利益確定を行うとともに、配当利回りが低い銘柄も売却しました。

(※)センチュリーリンク(CTL)は年間1株あたり配当2.16ドルに対して、1ドルの減配。ただ直近の配当利回りは、16%あり半分でも8%ですが、、、。

 

2.売却銘柄と売却損益

VZ            63573
ファイザー 48068
JNJ           22889
XOM           3613
CTL         -76769

 

3.まとめ

最近、かなりの銘柄の整理をしていますが、やはり海外の企業は状況がわかりづらいところがあり、業績が悪くなったり、株価が下落すると不安になります。ただ、米国経済はこれからも発展すると思っていますので、面白みは無くなりますが、今後も状況をみて、ETFにシフトしていきたいと思っています。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

最近、投資方針の変更により、いろいろな銘柄を売却しました。とりあえず、今年始まったばかりですが、今年の売却はこの程度にしたいところです。
投資方針は、成長株から配当株への集中、配当利回り率で勢いで購入した自分が知らない企業株の売却です。
今回は、改めて損切り額を認識しておこうと思います。

 

2.損切り額について

VT         -16,100円
共立印刷 -26,000円
信和       -10,600円

アップル    -33436円
NVDA       -52155円
google      -12205円
Amazon    -12408円
1655          -4271円
rakutenVTI -4281円
rakutenVT    -564円
VTI –           1739円

合計       -173759円

エヌビディア、共立印刷は業績悪化で株価や配当利回りが大きく下がってしまいました。

 

3.まとめ

損切り額は、約17万円です。
かなりの額になりました。一年の配当額の半分くらいです。本末転倒な気持ちになりますが、勉強代?と考えようと思います。
売却金は、ETFの配当銘柄や大型配当株、REITにまわしています。
購入した銘柄が今後配当計画に貢献してくれることを期待しています。

 

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2_米国株

1.はじめに

BTグループから配当がありました。BTグループは、イギリス の通信事業者で、ADR銘柄です。

 

2.配当金と株価推移、利回りについて

190株保有で42.06ドル(110円換算で4626円)でした。

20190214時点で株価は14.81ドル、直近配当利回りは4.07%になります。

BTグループ株価推移

 

3.企業状況について

以下、SBI証券からのデータです。
相変わらず、海外の企業の業績や状況は、なかなかわかりにくいです。

BTグループ業績

 

4.まとめ

BTグループの配当は、年2回で前回は、9月で税引き後約7500円でした。
今回は少なくなっています。

 

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2_米国株

1.はじめに

2月になり、はじめての配当は、米国の大手通信会社のVZ(ベライゾン)とT(AT&T)からでした。
配当金と企業状況について確認していきたいと思います。

 

2.配当金

VZ(ベライゾン) 59株保有で25.61ドル(109円換算で2791円)
T(AT&T)        168株保有で61.7ドル  (109円換算で6725円)
*配当金は税引き後です

 

3.株価と配当利回りについて

20190205時点で
VZ(ベライゾン) 54.25ドル 配当利回りは4.46%

VZ株価推移
T(AT&T)          29.62ドル 配当利回りは6.90%

T株価推移

 

4.企業状況について

2019年1月末の状況は以下のとおりです。
以下、ブルームバーグの記事の抜粋です。

【ベライゾン】
第4四半期の売上高は343億ドル(約3兆7500億円)。
2019年については、通期売上高で1桁台前半の増加を見込んだ。
この見通しは成熟する米携帯電話市場でベライゾンが引き続き厳しい状況に直面していることを示唆しており、決算発表後の29日米株式市場通常取引前の時間外取引で同社株価は一時3%を超える下げとなった。

 

【AT&T】
月次契約者数が1万3000人の純増。ただスマートウオッチやタブレットといった携帯電話以外の端末は41万人減少。
有料テレビの契約者数は65万8000人減。
売上高は479億9000万ドル(約5兆2600億円)に増加したが、市場予想の平均(485億ドル)に届かなかった
解約率は1.2%と、前年同期の1.1%から上昇し、市場環境が厳しさを増していることを示している。
競合するベライゾン・コミュニケーションズとTモバイルUSは、第4四半期に無線通信でそれぞれ120万人の新規契約を獲得。
ディレクTVを中心とする有料テレビ部門では、ネットフリックスなど急速に拡大するオンライン企業に押され、顧客の流出が続いている。AT&Tもタイム・ワーナーのコンテンツを活用し、「ウオッチTV」など独自のオンライン事業の開発に取り組んでいるが、軌道に乗るまでには時間がかかりそう。

 

5.まとめ

日本もそうですが、米国でも成熟した市場での獲得競争でしのぎを削っている状況です。
特に最大手のAT&Tは苦しい状況が続いています。ただ、通信事業は今後も必要な業種に間違いありません。
株価推移の上げ下げはありますが、長いスパンでみていきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

先日「☆投資ポートフォリオ確認と今後の投資方針について」で、今後の投資方針について書きましたが、既存の保有株についても整理することにしました。

 

2.売却した銘柄

売却した銘柄は、タイトルにあるように、成長株で値上がりを期待した

アマゾン
グーグル
アップル、
エヌビディア

です。
全て損切りになりました。特にエヌビディアは半分、アップルも最近の業績悪化でマイナスが大きくなりました。アマゾン、グーグルは徐々に戻っている状況ですが、思い切って売却しました。
約11万円のマイナスです。

 

3.売却金の行方

売却したお金で、配当がある海外ETFを購入する予定です。
アップルは売却がありましたが、他の高配当株に比べると少なく、エヌビディアも無配に近い配当利回りでした。
今後は、これまでの経験から自分に合った投資をしていきたいと思います。
米国株は、配当利回りは悪くなってしまいますが、当面はETFを購入していこうと思っています。

 

 

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2_米国株

1.はじめに

先日のMO(アルトリア)に続き、PM(フィリップ・モリス)からも配当がありました。

 

2.配当金について

36株保有で税引き後、29.56ドル(109円換算で3222円)でした。

この銘柄も例にもれず、含み損は約4万5千円あります。

 

3.現在の株価と配当利回りについて

 20190122現在 79.79ドル 配当利回りは6.18%

株価が下がり利回りが高くなっています。

PM株価推移

 

4.企業動向について(Bloombergから抜粋)

「米食品医薬品局はメンソールたばこ禁止を計画
米食品医薬品局(FDA)は米国の10代の若者の間で電子たばこが流行している問題への対応策として、若者をターゲットにしているとFDAが主張する一部たばこ製品の販売を大きく制限する一連の措置を講じる計画。

高成長の電子たばこ業界に厳しい規制を課すFDAの計画は、ゴットリーブ長官にとっては方針転換となる。同長官は以前は、電子たばこによって成年喫煙者が従来のたばこをやめる道が開けると期待を示していた。しかし同長官は15日の発表資料で、電子たばこが一部の成年のためになることを依然期待しているものの、新たな喫煙者の世代を生み出すことは許されないと説明。」

 

5.まとめ

上記の状況あり、株価は下落しています。
なかなか、たばこ株は、健康問題と兼ね合いもあり、高配当株としては外せないですが、状況に右往左往してしまうので、保有するのも難しいですね。

 

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2_米国株

1.はじめに

グラクソ・スミスクラインから配当がありました。
グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline plc)はワクチン、市販薬(OTC)及び健康製品等の医薬品の作成、発見、開発、製造及び販売を行う企業です。

 

2.配当金について

90株保有で34.35ドル(108円換算で3709円)でした。

 

3.企業動向(ブルームバーグの記事から抜粋しています)

昨年12月に以下の発表がありました。
米ファイザーが両社のコンシューマーヘルスケア部門を統合し、合弁会社を設立することで合意したと発表。
発表資料によると、グラクソが合弁株式の68%を保有し、売上高は127億ドル(約1兆4300億円)とし、3年以内に合弁会社の上場を計画していることを明らかにした。
また、米バイオ医薬品企業のテサロを40億ポンド(約5778億円)で買収することで合意し、がん治療薬のてこ入れの一環としている。
英・オランダ系消費財・生活用品メーカー、ユニリーバは、英製薬会社グラクソ・スミスクラインがインドで展開するコンシューマーヘルス事業を38億ドル(約4310億円)で買収することに合意した。ユニリーバはグラクソに対し、現金およびインドで上場する子会社株式で買収額を支払う。

 

4.株価と利回り、業績について

業績については、SBI証券から抜粋しています。

GSK業績

20190116時点で、39.05ドル、配当利回りは、5.46%です。

GSK株価推移

ただ、含み損は、2万6千円です。
今回、1月に配当がある米国個別株銘柄は、今のところ、全て含み損となっています。

 

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