1_配当計画,2_米国株,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

以前、保有銘柄の評価損益の確認「」をアップしましたが、改めて現時点(20180910)の確認をしていきたいと思います。

2.保有銘柄の評価損益

プラス株(プラス額ベスト3)
①バンガードS&P500ETF 42株 68,647円
②イオン        100株 68,100円
③アマゾンドットコム   2株 48,480円

プラス株(プラス率ベスト3)
①イオン 100株 39.43%
②アトム 100株 38.54%
③丸紅  100株 24.83%

マイナス株(マイナス額ワースト3)
①キャノン         200株 -65,000円
②ウエストパックバンキング 210株 -56,470円
③ナショナルグリッド    85株 -44,491円

マイナス株(マイナス率ワースト3)
①VTHD          100株 -14.34%
②積水ハウス        100株 -14.27%
③ウエストパックバンキング 210株 -10.98%

3.分析

保有株全体では、プラス約20万円(マイナス株合計が約56万円、プラス株合計が約76万円)で、増減率は約1%でした。
マイナス株に成長株・優待株はありませんでした。やはり、高配当株はマイナス、優待株・成長株がプラスになっています。
マイナス株も売却しなければマイナスが確定しませんので、比較自体意味がありませんが、これまでの配当金は27万円ですので、高配当株のマイナス部分は補えてはいません。
これ以上マイナスが増えなければ、今後の配当金で補っていけると思います。
また、売却損益はマイナス8万円となります。

4.総括

高配当株ばかり、揃えると全体としてマイナスになり、精神衛生上、良くないので、配当金の伸びは悪くなりますが、今後も成長株をバランスよく購入した方が良いと思いました。

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2_米国株

1.はじめに

JTに続き、9月2つ目の配当金を頂きました。米国株のファイザー(PFE)です。
保有している米国高配当銘柄では、珍しく含み益が出でいます。
そのため、配当利回りは私が購入した時より、現在は悪くなってます。

 

2.ファイザーの配当金

50株保有で配当金は、
12.25ドル(111円換算で約1360円)
になります。

 

3.現在の株価と配当利回り

1株 41.37ドル、配当利回りは3.28%
*20180905現在です。

 

4.ファイザーについて

ファイザーは、研究開発型の世界的な医薬品会社で、処方医薬品と動物用医薬品の発見、開発、製造、販売を行っています。

18年12月期第2四半期業績は、「売上高が前年同期比4.4%増の134億6600万ドル、純利益が同26.0%増の38億7200万ドルに伸び、売上高、希薄化後EPSともに市場予想を上回った」とのことでこの辺りも最近の株価上昇の要因になっていると思われます。

17年12月-18年1月期(第1四半期)の配当金を1株当たり32セントから34セントに約6%引き上げることを決め、3月1日時点の株主に対し実施されています。また、株主への利益還元の一環として、新たに100億ドル(約1兆1300億円)の自社株買いプログラムと四半期配当金の増配を実施することを明らかにしています。

18年6月、同社の「グラスデジブ」が、未治療の急性骨髄性白血病の治療薬としてFDA(米食品医薬品局)より優先審査指定を受けたと発表しています。

 

5.総括

配当計画(米国株の場合、5%前後の配当目標においては、現状かなり低い利回りになってしまっていますが、現状は成長株としても期待できそうですので、
もう少し保有していきたいと思います。
※配当計画については「☆毎月の5万円の配当金をもらうための計画(続)」に記載しています。

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

JTからはじめての配当金を頂きました。
以前、JTについては下記で投稿しています。
「☆高配当タバコ株について」
「☆受動喫煙対策法成立で高配当「たばこ株」JTの株価は?」

今日は、JTの業績や現状について分析していきたいと思います。

2.JTの配当金について

まずは、配当金です。9月に入って初めての配当金になります。
保有数は100株になります。

  5977円(税引き後)

JTには株主優待もあります。株主優待については下記に記載しています。

「☆高配当JT(2914)の株主優待と申込について」

 

3.JTの業績と状況について

2018年12月期第2四半期決算レポートでは、2018年1-6月は、国内たばこ事業が厳しい状況のようでしたが、海外たばこ事業が牽引し、前年同期比 3.1%成長。通期見込みの営業利益は、変更なし。中間配当金は当初見込み通り75円。とのことでした。

近況では、加熱式たばこで国内シェア約8割であった米フィリップモリスの「アイコス」を、
JTの加熱式たばこ「プルーム・テック」が盛り返してきたようです。
プルーム・テックは、平成28年3月に福岡市で販売開始し、6月から全国展開したことで販売が急増し、7月時点で累計400万台を突破したそうです。加熱式では業界2位となっています。
これが今後の業績になんらか反映されてくるもとの思います。
※業界首位のフィリップ・モリス・ジャパンは6月に利用者が500万人を突破したと発表しています。

ただ、たばこ税が10月1日に増税され、10月からのたばこも値上げます。
加熱式たばこ「プルーム・テック」も、460円→490円になります。
このような状況で10月以降にどうなっていくか、ひとつの区切りにはなりますね。

4.現時点の株価、配当利回りについて

JT  2922円   5.13%

また、米国個別株のたばこ会社の配当利回りも見ていきたいと思います。

いづれも「20180901」時点の状況です。

PM  77.60ドル  5.86%保有中
MO  58.52ドル  5.47%保有中
BTI 48.38ドル  5.61%保有中

5.総括

たばこを取り巻く状況は、業界的に厳しい状況ではありますが、高配当銘柄ですので、頑張ってほしいところです。

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2_米国株

1.はじめに

今回は、最近、始めました「iシェアーズS&P500米国株(1655)」「楽天 全米株式インデックスファンド」の気まぐれ投資の状況について確認したいと思います。
通常ならば、毎月、決まった額を定期的に購入するところですが、自分の性格上の問題で長期で投資ができるように、お金が少しある時に1万前後を投資していく、気まぐれ投資を行っています。

 

2.前回の確認状況と今回の状況について

前回(20180725)の状況は下記のとおりでした。

iシェアーズS&P500米国株(1655) 基準価格2246円
取得額44650円 評価額44920円 0.60%
楽天 全米株式インデックスファンド  基準価格11129円
取得額40000円 評価額39956円 -0.11%

前回以降に、約2万円ずつ購入しています。

今回(20180822)の状況は確認したところ以下のとおりでした。

iシェアーズS&P500米国株(1655) 基準価格2236円
取得額2236.24円 評価額64844円(29) -0.01%
楽天 全米株式インデックスファンド  基準価格11130円
取得額60000円 評価額59828円 -0.28%

 

3.まとめ

2銘柄とも、少しですがマイナスになっています。
米国株は全体として少し上向きになっていると思っていますが、現状の結果はそれが反映されていない状況に見えます。
実際、別でドルベースで購入しているVOOやVTIとタイムラグがあるとも思っています。
まだ、7月から始めたばかりで、1ヶ月ちょっとしか経っていませんので、あまり気にせず、気まぐれ投資を継続したいと思います。

 

上記の投資は楽天証券で行っていますが、購入時の手数料は無料ですので気軽に投資できます。
また、「iシェアーズS&P500米国株(1655)」は1口が2000円ちょっとですので
こちらも気軽に投資でき、投信信託の「楽天 全米株式インデックスファンド」も投信額は
決めれますので、お手軽投信に最適です。

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2_米国株

1.はじめに

英国の電力ガス提供会社でADRのナショナルグリッド(NGG)とアップル(AAPL)から配当金をいただきました。NGGは、今回、初めての配当金になります。

NGGに関する記事は以前アップしています。

「☆高配当利回りNGG株購入とその他電力株について」
アップルは成長株では珍しく、少しですが配当金が出ます。

2.配当金について

NGG 45株  73.06ドル(110円換算で8036円)
AAPL   6株    3.18ドル(110円換算で350円)

 

3.現在(20180819)の株価と配当利回りについて

NGG    53.65ドル 配当利回りは7.68% 配当は半期毎(8,1月)
AAPL 217.58ドル 配当利回りは1.34% 配当は四半期毎

 

4.総括

NGG、アップルとも先般買い増ししましたので、次回は少し配当が増えると思います。(アップルは利回りが低いので大した額にはなりませんが。)
NGGはADRと言うことで外国の税金はかからず、日本の税金20.315%のみになります。

 

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1_配当計画,2_米国株

1.はじめに

REIT、米国高配当株と購入し、最後に米国成長株・ETFを購入しました。
新しく購入した銘柄はなく、保有済み銘柄の買い増しになります。
私は高配当株中心の投資ですが、少しキャピタルゲインも、と欲が出てしまうので、気持ちを少しだけ落ち着かせるため、自分が知っている有名どころの個別銘柄とETFを購入し、保有しています。
また、現在は、高配当株が株価が低調な時にも、成長株と合わせてトータルの保有株の評価額がマイナスにならない、自分にとって精神衛生を保つ役目もしてくれています。

 

2.購入した米国成長株・ETFについて

<個別株>
アマゾン(AMZN) 1株
グーグル(GOOG) 1株
アップル(AAPL) 6株

<ETF>
バンガードS&P500(VOO) 7口
バンガードトータルストックマーケット(VTI) 12口
バンガード米国高配当株式(VYM) 25口
iシェアーズ米国高配当株(HDV) 17口

 

3.現在(20180819)の株価と配当利回りについて

 

<個別株>
AMZN 1882.22ドル 0%
GOOG 1200.96ドル 0%
AAPL  217.58ドル 1.36%

<ETF>
VTI 147.17ドル 1.65% (経費率0.04%
VOO 261.86ドル 1.78% (経費率0.04%
VYM  87.33ドル 2.90% (経費率0.08%
HDV  89.68ドル 3.52% (経費率0.08%

 

4.評価損益率について

成長株ですので取得額に対する現在の株価の評価損益率について確認したいと思います。
3銘柄の個別株の購入日は同じ日です。ETFは、バラバラと購入しています。

<個別株>
AMZN 8.61%
GOOG 4.57%
AAPL 14.56%

<ETF>
VTI 5.60%
VOO 4.99%
VYM 3.39%
HDV 4.09%

 

5.総括

アップルは時価総額が1兆ドル(約111兆円)を超えた初の米国企業として最近ニュースとなりました。それを受けて株価が上がりましたので、その効果で評価損益率がアップしていると思います。
アマゾンも流石ですね。
ETFは、すべてインデックスですが、ここ数年の成長に比べると鈍化していますが、なんだかんだ言っても数%成長しているので米国株はすごいですね。

 

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1_配当計画,2_米国株

1.はじめに

REITに続き、米国高配当株を買い増ししました。今回は新規購入の銘柄はありません。

2.購入銘柄について

①BTグループ(BT)        60株(ADR)
②ロイヤルダッチシェル(RDSB) 15株(ADR)
③グラクソ・スミスクライン(GSK)22株(ADR)
④AT&T(T)           27株
⑤ナショナルグリッド(NGG)   20株(ADR)
⑥PPLコーポレーション(PPL)   45株
⑦ ウエストパック銀行(WBK)  45株(ADR)

既存の保有株に対して、現状5%以上の配当利回りがある米国株について、保有額が平均的になるようにバランス良く、細々と購入しています。
こうやってみると、英国のADR株が多いですね。

 

3.購入にあたり

買い増しで購入しましたが、1銘柄の保有金額が30万円超えになると、いつも大丈夫かなぁと思ってしまいます。
特にWBKやNGGはかなり株価を下げていて、利回りも高くなっていますが、あまりに下げているので、心配になりましたが、割安で購入できると言い聞かせ踏み切りました。
ETFはそれだけで分散しているので、ある程度の額まであまり不安にはなりませんが、個別株は不安になります。
ただ、定期預金の移行での大量の購入は、米国配当株は今回が最後です。これからは、それ程、購入できなくなりますので、思いきって購入しています。

 

4.購入銘柄の株価と配当利回り(20180815現在)

①BTグループ(BT)        14.37ドル 6.72%
②ロイヤルダッチシェル(RDSB) 65.54ドル 5.70%
③グラクソ・スミスクライン(GSK)39.80ドル  5.04%
④AT&T(T)           32.24ドル   6.09%
⑤ナショナルグリッド(NGG)   52.83ドル 7.80%
⑥PPLコーポレーション(PPL)   29.27ドル 5.38%
⑦ ウエストパック銀行(WBK)  21.70ドル 6.24%

 

5.総括

REIT、米国高配当株と購入してきました。最後は、米国成長株を購入していきたいと思います。
こちらは個別株とETFの両方を購入していく予定です。

 

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2_米国株

1.はじめに

先般、高配当ということでCTLを50株だけ購入しましたが、配当金をもらう時に中途半端な金額になりそうなので、追加で50株買い増ししました。

 

2.CTLの株価と配当利回りについて

22.36ドル 配当利回り9.66
※株価は20180812現在です。

3.CTL(センチュリーリンク)の状況について

センチュリーリンクは、地方電話会社からスタートした企業で、2010年にクウェスト・コミュニケーションズを買収し市場カバー率を倍増したそうです。2016年には光ファイバー網のレベルスリーを買収し、ブロードバンドサービス事業への方向転換しようとしていますが、まだ固定電話事業が半分を占めているようです。この事業は毎年で縮小しています。

 

4.CTL(センチュリーリンク)への投資

いろいろ調べていきますと、高配当も配当性向が非常に高水準になっているためで、事業的には上記のような状況ですので、業績によっては減配リスクなどもあり得る状況とのことです。

 

5.まとめ

いろいろリスクが高い、CTL(センチュリーリンク)への投資ですが、注意深く様子を見ながら、とりあえずはこのくらいの株数で様子を見ていきたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.新興国の債券を取り巻く状況

先日、日経新聞のサイトで新興国の債券の記事がありました。
「新興国の国や企業が発行している債券が2018年から大量に償還を迎えそうです。
米国は利上げにより、新興国通貨に対するドル高が進む、そのため利払いの負担が重くなり、
新興国通貨で計算した債務の返済額も増えるそうです」
トルコリラが急落して、更に影響が大きくなっています。以前、投稿しました「☆米国利上げと高配当「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」について」で各国の割合を書いていますが、4%あり、少なからず影響があると思います。

 

2.上場インデックスファンド新興国債券(1566)の状況

上場インデックスファンド新興国債券がどのくらい影響するか調べきれていませんが、着々と下げしており、投資口数も多いこともあり、保有銘柄でナンバー1含み損額になっています。
現在(20180813)、1口47000円1カ月前と比べると2000円以上マイナスです。

 

3.今後の対応

最安値を今後も更新しそうで、精神的によくない状況がつづきそうです。長い目でみていきたいと思いましたが、今後、配当利回りにも影響しそうですし、新興国へ風当たりも強くなりそうですので、損切りになってしまいますが、思い切って売却することにしました。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

今日は、昨年(2017年7月)から株などへの投資を始めてから売却した銘柄について話していきたいと思います。
当初、株を始めたときには、長期保有することを前提に基本的には売却はしないと決めて始めましたが、結果的には自分の中の投資方針の変更もあり、いくつか売却をしてしまいました。
吟味して購入はしたつもりですが、購入時の考慮不足や自分の性格に合わないなどの理由から売却しています。

2.売却銘柄とその理由

(1)日本株

①ヤマダ電機(9831)

配当利回りもそれなりにあり(2%以上あります)、株主優待券もありましたが、優待券が1000円購入で500円分使えるというもので、そんなにヤマダ電機で買い物をするわけではなく、使い勝手が悪く、使わなきゃと言う強制観念が嫌になり、売却しました。また、住宅関連事業がうまくいっていないのも引き金になりました。

②山喜(3598)

こちらも優待狙いで購入しましたが、購入した途端に、優待券の中身が変わり、通常使えるものと、オーダーメイド用に分かれてしまいました。毎回、1枚のカッターシャツの交換を考えていましたが、できなくなった為、配当しました。オーダーメイドの高価なシャツはとても購入する気になりませんでした。配当利回りもあまり良くないので売却しました。

③イオン北海道(7512)

こちらも優待券狙いと、株価が安価のため購入しました。
ただ、優待券が1000円買うと100円分使用できると言うもので、よくイオンを利用する人には良いと思いますが、そんなに使用しないため、持て余してしまいました。また、配当利回りはあまり良くないので、売却しました。

④ビッグカメラ(3048)

こちらも優待狙いで購入しました。こちらは、いくら以上でと言う制限はないため、自由に使用できます。ただ、改めて、使用とすると特にビッグカメラで欲しいものはなく、また、近くにはないため、使用に手間がかかるため、売却しました。
配当利回りはよくありません。

⑤BS11(9414)

こちらも優待狙いの購入です。ビッグカメラの金券がもらえます。
優待券ではないため、お釣りも出ます。売却理由は先程の、ビッグカメラと同様です。配当利回りは、あまり良くないです。

⑥キャンドゥ(2698)

こちらも優待狙いで購入しました。使い勝手は良く、近くにキャンドゥがあれば、利用価値さ高いと思います。自分の周りは、セリア、ダイソーがメインでキャンドゥは近くにはありません。
また、配当利回りもよくないため売却しました。

⑦コニカミノルタ(4902)

こちらは、配当狙いで購入しましたが、日本株が調子の良いときで、あまり良い配当利回りのものがなく、無理に購入した銘柄でした。利回りは2%台で配当計画(税引き後、月5万円の配当)達成のために売却しました。
無理に買っては駄目ですね。

⑧スカパー(9412)

こちらの配当狙いで購入しました。配当利回りは3%以上で問題ないのですが、業績がぱっとせず、将来性に疑問を感じたために売却しました。
購入時は、マルチメディア部門はぱっとしないが、衛星自体に期待を持って購入しましたが、業績の大部分はやはりスカパーの放送と言うことで売却しました。
目先の配当にとらわれず、もう少し適切な判断をする必要がありました。

(2)投資信託、ETF

①上場インデックスファンド海外債券(1677)

こちらは利回り3%くらいの安定した債券で多めの金額を投入していましたが、税引き後の金額は3%に満たない状況のため、売却しました。

②各種投資信託
・UFJ-maxis8資産
・大和iFreeS&P500
・ニッセイトピックス
・楽天全世界株式
・ひふみプラス

こちらは、長期的に毎月積み立てする予定で数ヶ月購入していましたが、毎月地道に投資するのは、面白みがなく性格に合わないため、わずか数ヶ月で毎月投資をやめ売却しました。
銘柄自体は評判が良いものを選択したつもりですので、銘柄自体どうこうと言う問題ではありません。

③ウェルスナビ(WealthNavi)

こちらも投資信託と同じで、毎月積み立てていましたが、資金が増えている間はまだ良いですが、マイナスになるとデメリットばかり気になり始めて辞めて売却してしまいました。
まずは、自分が銘柄選びするわけではないため、つまらない投資になります。ウェルスナビ(WealthNavi)は、基本的には海外ETFを一定の割合(AIが自分が選択したリスク許容度に応じて分散投資)で投資するものですが、手数料が1%となり、調子が良い場合は気になりませんが、資金がマイナス時に手数料を取られると気分的によくありません。
損切りでしたが全て売却して、そのお金で自分で選んだ海外ETFを購入しました。

(3)J-REIT

①プレミア(8956)
②ユナイテッドアーバン(8960)

2銘柄とも、配当利回りが現在購入しているREIT(5%を基準に購入中)より低い理由で売却しましたが、プレミアは4.6%ですので、売却しなくても良かったかなぁと少し思っています。

3.総括

並べてみたら驚くほど多くの銘柄がありました。
中には、今考えるとそのまま保有してても良かったかなぁと思うものもありました。
現在は、1年経過して投資方針「配当計画」もある程度固まり、今後はそれ程は、売却しないと思いますが、これまで書いたことを、思い出し購入していきたいとおもいます。

 

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