2_米国株

ファイザー(PFE)から始めての配当をいただきました。
50株保有で12.27ドル(約1300円)でした。
ファイザーは、米国の医療品メーカーです。また、ダウ銘柄(*)にもなっています。
M&Aを繰り返して巨大化したようです。最近、日本でも武田薬品がM&Aを行いましたが、こちらは評価されず株価も毎日のように下げています。そのため配当利回りも上がっていますね。
<武田薬品>
株価4243円 配当利回り4.24%
(20180604現在)
最近では、日本でもM&A、経営統合、業務提携などいろんな業種で世界での勝ち残りをかけ、目まぐるしい動きをいろんな企業が見せています。
このような動きで株価も激しく動きますので、アンテナを巡らせておく必要がありますね。
現在(20180605)のファイザーの株価、配当利回りは以下のとおりです。
1株36.4ドル  配当利回り3.74%
(*)ダウ銘柄については以前「☆株式指標とダウ銘柄の配当利回りについて」で投稿しています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

2_米国株

高配当狙いといいながら悪い癖が出てエヌビディア(NVDA)を購入しました。

エヌビディア(NVDA)  257.62ドル  配当利回り 0.23%  4株

さんざん、高配当狙いと言いながら、横道にそれたエヌビディア(NVDA)を少し(4株)ですが購入してしまいました。
成長株としては「☆米国の成長株について」に投稿しましたとおり、Google、Amazon、Appleを少しだけ購入していますが、どうしても、最近どうしても気になる株がありました。それは、「エヌビディア」でした。
「エヌビディア」と言うと、昔、自作パソコンを作成していた私には、パソコンのグラフィックボード「GeForceシリーズ」がすぐに浮かびます。

最近ではNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に採用されています。
また仮想通貨の発掘作業もGPUが活躍し、最近ではAIと言えば「エヌビディア」と言われるぐらいになっています。株価はうなぎ上りで、今更感もありますが、流行ものに負け少しだけ購入しました。

私が2018年3月23日に購入した成長株の現状(20180602)は短い期間ですが以下のようになっています。

        購入価格   現在(20180602) 増減
Google  1062.91ドル  1119.50ドル   +56.59ドル
Amazon  1547.20ドル  1641.54ドル   +94.34ドル
Apple   169.90ドル   190.24ドル   +122.04ドル

どれも少額ですが、年月を経て更なる成長を見せてほしいと思います。

配当計画から横道にずれた話でした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

2_米国株

先日購入に踏み出せなかったNGG(ナショナルグリッド)を結局購入しました。

先日の状況は「☆月5万円の配当金をもらうための高配当株へのリバランス(購入編その2)」で投稿しています。
NGGは、電力の送電・ガス販売事業を手掛けているイギリス企業です。
また、米国北東部でも送電線を保有・運営しているそうです。
そのような事業ですので業績は安定しています。また、ADRで配当の二重課税がありません。

株価 59.11ドル 配当利回りは6.97%
配当月は1月と8月です。

現在、私が保有している高配当ADR株は、以下のとおりです。

WBK(ウエストパック銀行)    125株 21.46ドル 配当利回り6.58

RDS.B(ロイヤル・ダッチ・シェル) 15株 72.72ドル  配当利回り5.17%

GSK(グラクソ・スミスクライン) 68株 40.03ドル  配当利回り5.23%

※いづれも株価・利回りは20180525時点です。

米国の電力株の状況は以下のとおりです。

DUK(ディーク・エナジー)74.87ドル 配当利回りは4.75%
SO(サザン)                     43.99ドル 配当利回りは5.46%
D(ドミニオン・リソーシズ)63.91ドル 配当利回りは5.23%
※いづれも株価は20180524時点です。

SOは保有しています。NGGのような利回りはありませんが、高配当です。

これまでETFを購入してきて、最近個別株を購入していますが、現状は1銘柄日本円で30万目途にしています。
ネットの評価を参考に、米国株で高配当と言われる銘柄についてはひととおり購入しました。
成長株のETFの存在、個別株のリスク面から今後どのように購入するか悩みがありますが、当面の目標、月5万円の配当のためには個別株しかないので、その時点で割安で配当利回りが良い株を買い増ししていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

どうしても配当株の話しばかりになりますが、成長株も保有しています。

私が成長株に今一歩前向きになれないのは、米国株の2月の下げにあります。

ちょうど米国株を始めたのが、2017年秋、米国株が急上昇している最中でした。

そのため、2018年2月の下げの影響を受け、大きくマイナスになりました。

WealthNaviを、辞めたのも、一部はその影響です。

(※WealthNaviについては以前投稿しています「☆WealthNavi(AGG)から配当がありました。」

成長を期待して購入した米国株とETFです。

<ETF>
1.VOO(バンガード・S&P500) 35株
2.VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)20株
3.VYM(バンガード 米国高配当) 60株
4.HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当) 65株

<個別株>
1.グーグル(GOOG) 1株
2.アマゾン(AMZN) 1株
3.アップル(AAPL) 6株
4.J&J(JNJ)   15株

現在は高配当銘柄中心に購入していますが、少しずつは上記にも投資が必要と思ったりもする優柔不断な日々を過ごしています

米国株の成長株と配当株の比率は
成長株:配当株=43:57
のとおりとなっています。
意外と成長株も保有していました。反面、配当計画的には目標達成(月5万円)への道は厳しいことも実感しました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

2_米国株

高配当米国株(VZ、T、MO、PM、GSK)を購入しました。

ベライゾン(VZ)     47.84ドル 19株 4.8%

AT&T(T)       31.91ドル 28株 6.1%

アルトリア(MO)     55.34ドル 16株 5.0%

フィリップスモリス(PM) 81.26ドル 11株 5.1%

グラクソスミスラインADR(GSK) 40.16ドル 68株 5.2%

1ドル111円と少し前に比べると円高が進み、為替レート的にはあまり好ましくない状況ではありますが、先般のJ-REIT購入と同じように定額預金の満期になったお金を利用して、少しでも早めに配当金を頂けるような形にしたいと思い、現在株価を下げている株に狙いを絞って購入しています。

移動通信株、タバコ株については以前、ブログ「☆高配当タバコ株について」「☆次世代移動通信システムと関連企業の配当率」で書かせていただいたところでした。

グラクソスミスラインADR※(GSK)は、鼻炎の薬「コンタック」、歯磨き粉「シュミテクト」「アクアフレッシュ」、「ポリデント」などはこの会社の製品です。

業績の方はここ最近、それほど目覚ましいところはありません。海外大手製薬会社の2017年の業績でも、6位ということです。どの製薬会社も新薬を研究・開発し、そのために時間もお金もかかります。また、それが成功するとは限りらないリスクが高い業種です。

1.ロッシュ(スイス)

2.ファイザー(米)

3.メルク(米)

4.サノフィ(仏)

5.ノバルティス(スイス)

6.GSK(英)

7.J&J(米)

8.アッヴィ(米)

※ADRは、米国以外の企業の株式を、米国株と同じように、ドル建てで米国市場で売買できる株になります。私が保有している株では、WBK(ウエストパック バンキング)もADRです。

上記のファイザー、J&Jは保有しています。

以下、ランキング企業の一部の現在の株価と配当利回りです。

ファイザー(PFE)35.64ドル 3.82%

J&J(JNJ) 124.24ドル 2.90%

メルク(MRK) 59.14ドル 3.25%

アッヴィ(ABBV)105.98ドル 3.62%

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

2_米国株,3_米国ETF

今回は、私が保留している海外株と海外ETF(※)の配当月について整理しました。

毎月配当を頂くためには海外株と海外ETFは欠かせません。なぜならば、日本株は年1回もしくは年2回の配当を出す企業が多くを占めますが、海外株の多くは四半期毎に配当を出しています。

それと同期するような形で、海外ETFも四半期毎や毎月配当の銘柄もあります。

※ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)で、外国ETFとは、株価指数や商品指数を含む商品価格などに連動するように設計・運用されている投資信託です。外国証券取引所に上場しており、通常の外国株式と同じように取引できるので、外国株式市場に上場されているインデックス(平均株価指数)ファンドとのことです。
また、ETFのほとんどは投資信託より安い手数料で運用できます。

海外株と海外ETFいくつかの銘柄を保有して毎月配当を頂けるようにしています。

以下が、私が保有している「海外株と海外ETFで配当・配当月を整理した一覧」になります。

一部(海外債券(1677)、新興国債券(1566))、日本のETFで海外への投資をしているものも含まれています。

海外株確定月

今後も、毎月の配当金が多くなるようにしてきたいと思っています。その時点で割安なものを選択していきたいと思っています。また、海外株は為替の影響も大きいのでそれも踏まえながら投資していきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

「J-REITの配当月一覧」はこちらです。

2_米国株

  1. 少し前に買ったアップルから配当がありました。
6株保有しており、税引後3.18ドルでした。
アップルの配当月は、2月、5月、8月、11月になります。
現在(20180518)のアップルの株価は
186.99ドルで、配当利回りは1.56%です。
高配当ではありませんが、成長株として、今年3月に少しだけ購入しています。
iphoneに頼る部分がかなりありますので、グーグル、アマゾンのように未来を感じさせる部分も具体的な形で見せてもらいたいところはあります。
そういったこともあり、同じように配当なしの、グーグル、アマゾンも1株ですが、その時に購入しています。
いづれも、自分の身近で利用しており、今後もITだけに留まらず、期待できると思うことから購入を決めました。
かろうじて、現在は3銘柄ともマイナスにはなっていません。
米国株の昨年秋の急上昇、2月の急降下、ここ数年着実に成長してきたところではありますが、少し不安な気持ちはありますが、日本株もそうですが、成長なくして未来はないと思っていますので、今後も成長すると、信じたいと思っています。
本日もお読みいただきありがとうございました。

2_米国株,4_日本株・日本ETF,5_株主優待

今回は、高配当銘柄のタバコ株についてです。

私も、日本株JT 100株、海外株、フィリップモリス25株、アルトリア35株を保有しています。(フィリップモリスはアルトリアグループの傘下企業で米国以外の販売を担当、アルトリアは米国内の販売を担当)

現在の株価、配当利回りは以下のとおりです。

〈タバコ株の株価、利回り(20180517時点)〉

JT 3040円 4.93%

JTは、株主優待もあります。100株で1000円相当の自社製品です。

200、1000、2000株数に応じて、優待金額もかわります。

MO 54.87USD 5.10%

PM 80.89USD 5.29%

高配当の理由は株自体に人気ないこともあり、株価が低調気味です。人気がない理由は、タバコの将来性だと思われます。ご存知の通り健康被害や中毒性や依存性の問題があげられます。

一時期の禁煙ブームは終わり、私の感覚では、吸われる方で辞められる方は既に辞めており、現在吸われている方は、この先も基本的に吸われるのではないかと感覚的に思っています。

ただ、実際には日本の喫煙者は毎年減少傾向にあり、社会も吸いにくい環境を作り出しています。

今後も、税金や規制の問題もありますので、それに左右される部分も大きいと思います。

JTは本業以外にも事業を行なっており、株主優待もその加工食品部門のものです。ただ、本業が売上、利益の大半を占めています。

そのような状況ですが、世界的にはまだ期待できる国もあり、海外へ目を向けた活動も盛んです。

私の結論としては、この高配当利回りは、やはり魅力で、他の株との適度なバランスを取り、許容できる範囲で投資しリスクを軽減し、高配当を頂きたいと思います。

また、他の株より更に業績や配当利回りにも気をつけて、変化がある場合は、適度な判断をすることも重要であると思っています。

本日もお読みいただきありがとうございます。

2_米国株

米株を買うにあたって、円からドルへ変える必要がありますが、ご存じのとおり為替レートは刻々と変化します。

米株を買う時の為替レートは、株価と同じくらいの影響があると思っています。

これまでなんとなくで、円からドルへ、米株を購入していたところがあるので実際に具体的な値を使用してシミュレーションしてみようと思います。

いろいろ自分自信が理解出来そうな形を模索しました。

最近、株を始めたので、円の動きは、始めた頃(10月下旬)に1ドル約115円、それから(3月下旬)頃に円高になり1ドル105円くらいまでいき、今(5月上旬)は1ドル110円くらいですね。

1つ商品が1ドルだった場合。
10月下旬なら、115円必要でしたが、3月下旬なら105円で済みます。
単価が低いので、株を買う想定でとりあえず100ドルの株を20株買うすると、2000ドル必要なため、
10月下旬なら2000×115円で23万円必要になります。
3月下旬なら2000×105円で21万円必要です。
なんと20万円くらいの買い物で2万円も差が出ています。
1万株なら115万円と105万円で10万円の差がでます。

為替レートが10円の差で、100万近くの買い物は、10万円近く変わります。

株の場合は、価格自体も変動するため、ここに株価も絡んできます。

例えば、AT&Tにします。
ここ3月下旬は、株価は36ドルくらいでしたか、今は32ドルです。ただ、36ドルの時は、1ドル105円で、今は110円になっています。
株価は安くなって買いやすいが、円高になって米株は、少し買いにくいレートになっていまいました。

3月下旬であれば、日本円にすると、36ドル×105円で1株3780円。
今(5月上旬)ですと、32円×110円で1株3200円になります。
安くなっているAT&Tは、円高にらなってしまいましたが、まだ円をドルに変えても、お得ですね。

現在(20180513)、AT&Tは、

32.29ドル 配当利回りは、6.19%です。

なんとなくわかりましたが、毎回計算し、お得なのか、お得でないのか、計算してみる必要はありそう。

感覚的に、わかる時が来るのでしょうか?

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

もうすぐすると、定期が満期になるため、AT&Tどうしようかなぁ。

2_米国株,4_日本株・日本ETF

日本ではNTTドコモやKDDI、米株ではAT&T、ベライゾンは高配当ですので保有しています。

その業界と言えば、スマホ獲得も落着き、売上も通信関連だけでは、頭打ちになりつつあります。各社はこれまで以上に多角化を進めていく対応をしています。
ポイントやクレジットカードも含めた金融関連の強化、電気や保険、ビデオ、音楽、雑誌などなど。

本業の通信事業は5G(第5世代 次世代の移動通信システム)が今後の目玉になり、5Gになると現状4Gよりも
①通信速度・容量の向上
②同時接続数の増加
③遅延時間の低下
が進化し、IoT(※)への利用促進、スマートメーター街中に多数設置された高精細なセンサーの多様化・情報量の拡大、自動運転車への活用が見込まれるようです。(※)インターネットに様々な"モノ"を接続する技術

例えば、
・IoT化された医療用機器を使い、患者の異変をリアルタイムで察知したり、
あるいは遠隔手術を行ったり
・クラウド上のAI(人工知能)につなぎ、リアルタイムで翻訳
など。

将来的には、5Gでクラウド上のAIにつながった端末がいたるところにあれば、そこから情報を出し入れし、複雑な処理はAI側で実施。また、その端末には指紋や顔などで個人を認証し、一人ひとりに合わせて情報を加工・提供する。
そうなれば、紙のお金や硬貨などは当然なくなるのでしょう。
芸術的な部分は別として、どの業種が、と言うこともなく、すべてに上記は取り入れられていく形になると思います。

とりとめもない話になりましたが、そんな世の中の1歩先を行く企業は発展し、時代に遅れず取り込んだ企業は継続し、取り込めずに現状維持とした企業は衰退していくのでしょうね。
最後に、NTTドコモ、KDDI、AT&T、ベライゾンの現在(20180511)の株価と配当率は以下のとおりです。

NTTドコモ 2792円 配当利回り 3.94%
KDDI 2884円 配当利回り 3.12%
AT&T 31.4USD 配当利回り 6.37%
ベライゾン 46.38USD 配当利回り 5.09%

米株は株価が下降気味で配当利回りがすごいことになっていますね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。