3_米国ETF

最近、購入した新規銘柄から配当金支払がありました。最近は売却して保有銘柄は減っていますが、そんな中で珍しく新規購入した銘柄です。

QYLD 26.17ドル(104円換算で2721円)

 

QYLDは、

カバード・コールの売りで利益を生み出そうとするもので、ナスダック100指数の株式を購入し、対応する同一指数のコール・オプションを売却します。

と言うものですが、よくわかりませんね。

ということで、一つずつ、紐解いていくと、
カバードコールは、ある資産を保有しつつ、その資産のコールオプション(予め定めた価格で買う権利)を売却すること、
もっと具体的にいうと、

保有資産の一定水準以上の値上がり益を放棄することで、対価としてプレミアムを受け取ります。

と言うことですので、簡単に要約すると

ナスダック100指数の株式を購入し、一定水準以上の値上がり益を放棄することで、対価として分配金を受け取る

と言うことになります。

株価は上がらず、上がった分は売却して配当金としてもらえると言う感じでしょうか、値上がりがないと配当金は無くなりそうな気がします、、、。

なんと毎月配当支払です。
利回りも10%程度あり、リスクが高そうですので、あまりのめり込まない程度の金額で投資したいと思います。

 

 

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2_米国株,3_米国ETF

連日米国株が下がっています。昨夜はNYダウは1000ドル近く下がりました。26500ドル台です。
実は昨日、HDVを少し購入しましたが、またまた下がってしまいました。

現在は各種ETFを積立設定していますので、そこに更にスポット購入するかということになりますが、それほど資金がある訳でもないので、このまま、定期購入に任せても良いかなぁとも思っています

投資信託のスポット購入は先日苦い思いをしたのでしません。
あまり、上げ下げに一喜一憂せずにいきたと思っています。
ただ、QYLDは少し購入しようかとも思っています。

変わって、今のところ日本株は大きく下げることはなく、不気味な感じではあります。

日本のコロナウイルスも新規感染者は大きく減りも増えもしない状況で不気味な感じです。欧州のように増えるようなことがあれば、またざわつく感じになってきます。

 

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1_配当計画,3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

1ドル104円と円安傾向が継続しています。とは言っても、最近は1ドル104円から108円あたりをうろうろしているので、あまり神経質になる必要も無いですが、ただ110円を超えてくると、ドル転もしづらくなるので、ドル転しておいて、米国ETFの積み立て資金にしています。

現在の積立設定は以下のとおりです。

HD 2 口(毎月6回)
PFF  1 口(毎月6回)
QQQ 1 口(毎月3回)
QYLD 3口(毎月6回)
SPYD 2 口(毎月6回)
VOO 1 口(毎月3回)
VTI   1 口(毎月3回)
VYM 2 口(毎月6回)

 

かなりの金額を投資していますが、毎月の給与や配当金では到底賄えず、基本的に売却した米国個別株の資金の中期的にETF購入にまわしています。
資金が尽きたら、口数や回数を減らして、積み立ては続けるつもりです。

現在は、上記の積立に加え、投資信託の積立も行っており、たまにスポット購入で、日本株やREITのETFを購入する形です。

ETFや投資信託投資では、なかなか配当金は増えないですが、リスク分散して、損切りしなくていいような形を、「今は」目指したいと思っています。

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

平均株価だけ見ればは、すでにコロナウイルスの影響はない状況ですが、保有銘柄のマイナスは定着しました。
(日経平均は23500円前後、NYダウは28000ドル台)

 

以下は保有銘柄で10%以上のマイナスです。
プラスの銘柄は書いていませんが、ほとんどありません。

 

<日本株>
銘柄 評価損益率
住友ゴム -39.58%☆
JT -33.58%☆
三井住友 -32.13%☆
ヤマハ発 -29.71%
オリックス -27.60%
住友商 -27.15%
SUBARU -24.49%
ソフトバンク -19.13%
丸紅 -18.30%
三菱ケミHD -17.57%
ブリヂス -17.25%
三菱商事 -14.02%

<日本株高配当ETF>
NF日経高配当株50 -16.36%
大和高配当40 -14.45%

<J-REIT>
いちごホテル -43.14%☆
タカラリート -27.64%
INV -27.51%
ザイマックス -20.88%
ザイマックス -19.29%
森トラスト -18.67%
森トラストホテル -17.95%
大江戸温泉 -17.59%
フロンティア -16.93%
投資法人みらい -16.19%
ケネディクス商業 -13.46%
スターアジア -11.71%

<米国ETF>
SPYD -24.31%
HDV -14.94%

<米国個別銘柄>
RDSB -64.45%☆
エイリス・キャピタル -16.22%

いつもマネーフォワードでざっくり確認していますか、今回は証券会社で評価損益額を確認してみました。

SBI証券
日本株 -1,317,151円
米国株 -1,100,558円
合計 -2,417,709円

楽天証券 -56,910円

総合計 -2,474,619円

 

これでは、毎月、給与や配当金を投入しても、資産が増えないはずですね。

これまでの配当金総合計額が2,432,216円
ほぼ、イコールです。
ただ、売却銘柄は、利益確定より、損切り額の方がはるかに多いので、その分マイナスと言うことになります。

わかっていたものの、しっかり計算すると、残念な結果です。これが、平均株価が下がっているならまだしも、、、。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,6_J-REIT

米国個別株は、ほぼ売却して、ETFにしてしまったため、決まった四半期毎の月にしか配当金支払がありません。

米国個別銘柄は、日本株のように決算が3月に集中してしまうようなことがなく、ある程度、保有銘柄があれば、リートのように毎月支払を構成することができます。

 

今後は、四半期単位にしか配当金がもられないので、たとえ金額が変わらない(実質はETFの方が利回りが悪いのでかなり減ります)としても、寂しい感じがします。

先月、今月はETFの分配金支払がありましたが、来月11月は毎月配当のPFFとVCLTしかないと思われます。
ただでさえ配当金が少ない11月と2月、今後はどんな感じになるでしょうか?
まずは、11月がどんな感じになるか、見守りたいと思います。

 

またまた、下記のJ-REITから分配金支払がありました。

ヘルスケア&メディカル 5,282円

 

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3_米国ETF,6_J-REIT

毎月、配当金がもらえるPFFから以下の支払がありました。

PFF 90.68ドル(105換算で9521円)

 

また、以下の銘柄からも支払がありました。

イオンリート 2,534円
ダイワ東証REIT指数 2,522円

 

タイトルどおり、やっぱり毎月配当金(分配金)をもらえると嬉しいです。そんな銘柄ももっとあれば良いのにと思います。
また、毎月配当金があると、それをあてにしているわけではないですが、多少のお金使うことならば、配当金もらってるから、まぁいいかと気持ちを楽に使えます。ちなみに余分に使うお金は、何十円、何百円のことです。
何千円とか何万円のことではありません。

今まで、10円でも違えば、気にしていましたが、そこがある程度、おおらかになりました。
確かに1円、10円でもけしておろそかにはできませんが、あまりに意識しすぎると、息苦しくなります。そこが解消されました。

 

本当は、毎月配当がもらえる銘柄に多く投資したいところですが、ETFと言えど、同じ銘柄に集中するのはリスクが多いので、今は、毎月、僅かだけ、積み立て投資しています。

 

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3_米国ETF

VOOから分配金支払がありました。
VOOは、それなりに分配金があります。
配当利回りは1.7%くらいです。

VOO 45.17ドル(105円換算4742円)

 

さて、VOOは株を始めた2018年初め頃に買ったものです。
あの当時は、配当銘柄だけではなく、皆が良いと言われているS&P500のこの銘柄も購入していました。
一時期、米国株が下がった時に、成長株系の銘柄はやめてしまい、高配当銘柄に移行しました。
ただ、この銘柄だけは売却せず保有しました。

で、今の評価損益は、20%プラスです。
やめずに積み立ていればと思うのは後の祭りです。
評価益率は少し下がってるかもしれませんが、利益額は増えていると思います。
現在は、VOOとS&Pの投資信託を、少額ですが定期積み立てしています。
さて、3、4年後に効果が出ているか??

目先の配当金がどうしても魅力に感じ、どうしても、VOOやVTIなどの投資まで行きつきません。
今回は、どうにか積み立ては続けて、効果をあげたいものです。

 

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2_米国株,3_米国ETF

10月になり、以下の米国株から配当金支払がありました。

VTI 3.41ドル(105円換算358円)
HDV 152.95ドル(105円換算16095円)→10707円(前回)
エイリス・キャピタル(ARCC) 49.36ドル(105円換算5182円)

 

新たに積み立て購入したVTIからは少ないですが始めての分配金です。
HDVは、買い増ししていることもあり、前回よりかなり金額が増えました。

先月から続いた米国高配当ETFの分配金支払について以下のとおりとなりました。

<米国高配当ETF>
VYM 12461円
SPYD 16130円
HDV 16095円
合計44,686円 1ヵ月平均14,895円

 

米国株は高配当個別銘柄を売却して、主に上記を購入しています。他にもVOOやQQQなども積み立てしていますが、高配当銘柄ではありませんので、配当金を期待できる銘柄は上記になります。

 

上記銘柄は四半期に一度ですので、月平均してみると1万5千円くらいでした。毎月配当のPFFとVCLTの月平均合計が1万5千円くらいですので、合わせて3万円くらいになります。
とりあえず、平均5万円くらいまで、頑張りたいですね。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

以下の銘柄から配当金支払がありました。
9月も残り今日1日となりました。

BP 9.89ドル(105円換算1038円)

VYM 118.68ドル(105円換算12461円)

積水ハウス 3,586円

BPは、保有金額も大きくなかったので、思い切って損切りしています。これが最後の配当金になります。
ちなみ前回の配当金は、2113。半分になってます。

VYMは、コロナ下でも少しずつ買い増ししている銘柄です。こちらもこれまでの分配金推移は、

202001 8243円
202003 5879円
202006 8953円

買い増しが効いたのか、かなり増えました。

積水ハウスは、前回は3586円でした。変わらずと言うところです。

最終的な、保有全銘柄9月配当金は、前回分との比較も含めて、別途、投稿したいと思います。

 

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3_米国ETF

私の配当計画のメイン銘柄である米国ETFのSPYDから分配金支払がありました。

SPYD 153.62ドル(105円換算16,130円)

以下がこれまでの分配金支払推移ですが、かなり少なくなってしまいました。

201909 21,712円
201912 25,509円
202003 22,448円
202006 21,178円
202009 16,130円

 

ETFなので、いろんな銘柄が集まった物なので、コロナウイルスの影響で配当金が減るのは当たり前と言えばそれまでですが、現実は厳しいとあらためて感じます。

例えば、この銘柄で生計をたてていたとすると、前年同じ四半期の9月と比較しても、約4分の3、になってしまっています。
更に分配金をもらう元本は同じ金額でなく、少しは買い増ししていると思います。

もしかしたら、半減や半減以下になっていないだけ良いのかもしれません。
今後も、HDVやVYMなど高配当ETFの支払があると思います。
それらも、どの程度減っているのか、比較したいと思います。

SPYDは株価も同じように下がっている状況ですので、含み損、減配とダブルパンチ状況ですが、早めの復活を祈って買い増しも続けていくつもりです。

 

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