1_配当計画,8_投信信託、その他投資

個人向け国債を中途解約しました。

10年変動金利型でしたが、最後まで0.05%でした。
中途解約すると、ペナルティーとして、約過去2回分の利子分が引かれます。

もっと利率が悪い郵便定額にも預けています(0.01%)ので、そちらもついでに解約しました。

どちらも、多少のお金は大きな銀行などに預けておいた方が良いかなぁとも思いましたが、過去の常識にいつまでも捕らわれいても仕方ないですよね。

当面、0金利政策は続くでしょうし、株は買わないとしても、金利がもう少しましなネット銀行の定期預金に預けることを考えます。

                              1年         3年         5年
オリックス銀行      0.20%    0.30%     0.35%
住信SBIネット銀行 0.20%    0.02%      0.02%
ソニー銀行            0.15%     0.02%      0.02%
新生銀行               0.01%     0.20%     0.02%

それにしても、即現金化できるようにしておくお金は株の配当金などと比較してしまうと、もったいないような気がしてしまいます。

 

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1_配当計画

早いもので、2017年7月から投資を始めて、まる2年、3年目に突入しました。

定期預金の金利に嫌気がさし、優待株の購入から始まった投資ですが、現在は配当株中心に、日本株、J-REIT、米国株で毎月平均10万円の配当金を目標に投資を続けています。
途中、米国成長個別株、毎月積立のロボバイザー、投資信託も行いましたが、性格に合わず、これらはやめています。

現在は、

配当金が毎月平均8万円

株主優待(年間)は、
・すかいらーく6000円優待券
・アトム4000円優待券
・コメダ2000円優待券
・ヤマダ電機3000円優待券(1000円毎の買い物で500円毎の利用可能)

・KDDI カタログギフト1回
・オリックス カタログギフト1回

・JT 自社製造レトルト食品年1回

・イオン 購入金額からの3%キャシュバック

と言う感じです。

投資による資産増加は、残念ながら成長株には投資していませし、損切りもしているので、世間で言われる投資すれば資産が増える、と言う事にはなっていません。
財産は、毎月の配当金と株主優待になります。

預金と投資の割合も逆転し、投資の方が多くなりました。
現在は、給料の天引きや生活費などは除き、預金はせず、全て投資にまわしている現状です。

以前は、定期預金の満期のお金を投資に回していましたので、めまぐるしく、投資資産や配当も増えましたが、現在は月1回購入する程度ですので、地味な形になっています。

投資を始めた頃から、運悪く、米国株の急成長はストップし、日本株も一進一退を続けている状況です。もう2年くらい前から、始めていたら状況も変わっていたかもしれませんが、、、仕方のないことです。

3年目も、給料と配当金を毎月どこかの銘柄に投資して、地味に配当金を増やす投資を続けていきたいと思います。

 

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1_配当計画,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

7月分の給料が入りましたので、配当金の再投資含め、購入候補をピックアップしました。

〈日本株〉
4188 三菱ケミカルホールディングス

〈J-REIT〉
3281 GLP
8979 スターツプロシード

〈米国株〉
SPYD SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF
HDV iシェアーズ 米国高配当株ETF

 

まず、日本株の三菱ケミカルホールディングスですが、現在、配当利回り5.4%と高配当になっています。高配当と言うことは、株価は下落しており、購入には覚悟がいりそうです。業績は最近は増収減益傾向見たいです。
株価は740円という事で、100株程度であれば、マイナスも被害は少なさそうですが、配当金は期待できませんので、購入するなら200株くらいは必要な感じです。
ただ、これまでの傾向としてはあまり馴染みがない日本株は保有しきれない傾向があるため、そこも考えどころではあります。

J-REITは、全て保有銘柄ですので買い増しになりますが、1口保有の銘柄になります。分散投資のためにも複数保有のものより、1口保有の買い増しが良いかなぁと思っています。その中で、あまり株価が上がっていない銘柄が上記になります。

米国株は、個別銘柄ではなく、ETFになります。
株価が上昇中で買いづらいですが、米国株の配当分を買い増しに当てたいと思い。
最近、米国株の最低手数料が0円となり、少ない金額での購入もしやすくなりました。

少しでも購入して、配当金を増やして行きたいと思います。

 

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1_配当計画

現在、毎月の定期的な引き落としによる貯蓄や株式投資で資産が増えていきます。
当然、給与をもらって、全て使ってしまえば貯めることはできません。
使わない分が貯まることになります。

では、貯めたお金は、いつ使うのか?と言うことを考えてみました。

とは言っても貯めたお金も大きな買い物をすれば、減ったり、無くなったりします。
配当をもらっている私からすれば、投資資産を使ってしまえば、配当金は減ります。

配当金は、当然、投資している企業の業績に左右されますが、分散投資しておけば、世界恐慌でもこない限り、それほど、大きくは減らないと思っています。

就労収入が無くなったときに、可能であれば資産である投資資産を減らさず、配当金などで賄えればベストな状態になります。
それで不足すれば、資産を取り崩していく必要がありますが、そうすれば自ずと配当金も減っていきますので、避けたいところです。

仮に上記が実現できた場合、資産として貯めたお金はいつ使うのかというと、死ぬ時期もわからない以上、使えないことになります。

金のなる木を育てたら、木にできた果物(配当金)は収穫して食べます(使います)が、木自体を切って売却することは躊躇してしまいます。
それどころが、できれば、とった果物(配当金)を残し、そこから肥料化して(買い増しして)、少しでも成長されたいと思ってしまうくらいです。

結論は、貯めたお金は使うことはなく、最後まで、少しでも貯める、と言う結論になりました。
実際には、そんなに甘くなく、資産を取り崩さないと生活できなさそうですが、、、。

 

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1_配当計画

現在、月平均10万円の配当金を目標に投資を行っています。
2年前に株投資を始めた頃は、月平均5万円の配当金目標でしたが、クリアできましたので、現在は月平均10万円を目標にしています。
投資銘柄は、日本株、米国株の個別株、ETFとJ-REITになります。

当初は、銀行に預けていた定期預金の満期時に一括して購入していましたが、それも終わり、ここ1年くらいは毎月の給与と配当金の再投資を購入資金としています。

毎月安定した配当金を目指していますので、何も考えず投資すると、配当金支払月は特定の月にかたよってしまうため、購入銘柄の支払月もある程度は意識しながら投資をしています。

日本株の配当がある月は10万円を超えてくる月もありますが、現在の当面の目標目安としては、少ない月でも最低5万円、通常月では8万円をとりあえずの目標としています。

当初、米国株などは個別株が多かったのですが、なかなか企業の状態などの確認も難しく、含み損も多くなると不安になるということで、利益が出ている銘柄は売却して、ETFに移行しました。
ただ、ETFは個別銘柄より配当利回りが悪くなるため、目標の配当金が遠のいています

という状況ですが、地道に毎月少しづつ投資して、無理せず目標達成できるようにしていきたいと思います。

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1_配当計画

やはり使う予定のないお金は配当株や優待株にと思います。

使う目的があって貯めているお金は当然預金して確実に貯める必要があります。
また、不足の事態に備えて用意しておくお金も預金しておく必要があると思います。
不足事態に備えるお金は、個人個人で変わってくると思います。

後の残ったお金は、なんとなく預金したり、よくわからない保険などに加入するくらいなら、投資にまわすのが良いと思います。
当然、投資なので、元本割れもあり、せっかく稼いだお金が減ってしまう可能もあります。
ですが、使う予定のないお金ですので、一時的に減っても、長い期間でまた元に戻る可能性も当然ありますし、増える可能性もあります。

私は基本的に株価の上昇で売却して儲けることは考えおらず、投資した銘柄の配当金や株主優待を目当てに投資しています。
一度投資すれば、配当金は企業業績によって悪くなったり、なくなったり、ETFなどもそういったことに左右はされますが、分散投資していれば、そういったことも平均化されて、ある程度は安定化すると思います。

 

そうなれば、投資した分、毎回配当金が貰えますので、なんとなく、毎月の収入が増えたような気がしますし、今問題になっている老後についても、働かなくなっても、投資額や配当利回りに左右はされますが、一定額のお金が入ってくることは大きくと思います。

例えば、1000万円投資して、税引き後3%の配当利回りですと、1年間で手元に配当金は、30万円入ってきます。当然、株価が低迷して1000万円が700万円になってしまうこともあると思います。
ただ、毎年30万円貰えれば、約33年間配当を貰えれば元本は回収できます。

人生何年生きるかはわかりませんが、使う予定ないお金であれば、投資して配当金をもらっておくのも良いのではないでしょうか?

 

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1_配当計画

配当金は全て再投資と気持ちでは思っているものの、最近では給与分は投資にまわるお金は減っているような気もします。

はっきり言って、こんな風にお金管理はざっくりです。
決して、ガツガツ投資している訳でもありません。
少しある残業代もあり、その分だけ気持ち大きくなりお金を使っいるような気がします。

一番大きなところは、旅行でしょうか。
月平均3万円は使っています。
後は、たまに会社帰りの、JRのホームライナー代(320円)。
少し前に大きな買い物は、初代ipadairを3に買い替え、5万円。

 

ちなみに、お昼は、おにぎりを作って持っていき、お酒も飲みませんので、酒代は会社のイベント等なければ発生しません。洋服も必要最低限でしか購入しません。靴だけは、結構消耗するので、3ヶ月くらいで交換しています。

 

投資は、老後(将来)のためだけにしている訳ではありません。今をより良く過ごすためでもあります。

将来と現在、配当金は半々に使えれば(半分は再投資、半分は今使う)良い気がしています。
将来も大切ですが、今はもっと大切なのだから。

 

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1_配当計画

いろいろな考え方があると思いますが、どんどん資産を多くしたいと思うよりも、毎月の配当金を少しでも多くしたいと思ってしまいます。

当然、資産が多くないと配当金も多くはならないので、数値上で言えば、同じことかもしれませんが、成長株の株の値上がりで、大きな利益を得ようと言う考えはあまりありません。
それよりも、毎月の配当金が少しでも増えていく方に喜びを感じます。

先日、老後資金に年金以外で2000万円必要と言うことで物議をかもしだしていましたが、これから何年も先にもらう人の立場から見れば、既に年金の他に毎月ある程度のお金が必要なことは周知の事実です。
今後は、更に毎月追加で必要だと言うことを認識する必要があります。

 

問題の、金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」の抜粋が以下のとおりです。

(1)長寿化に伴い、資産寿命を延ばすことが必要
前述のとおり、夫 65 歳以上、妻 60 歳以上の夫婦のみの無職の世帯では 毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ 20~30 年の人生があるとすれ ば、不足額の総額は単純計算で 1,300 万円~2,000 万円になる。この金額は あくまで平均の不足額から導きだしたものであり、不足額は各々の収入・支 出の状況やライフスタイル等によって大きく異なる。当然不足しない場合も ありうるが、これまでより長く生きる以上、いずれにせよ今までより多くの お金が必要となり、長く生きることに応じて資産寿命を延ばすことが必要に なってくるものと考えられる。重要なことは、長寿化の進展も踏まえて、年 齢別、男女別の平均余命などを参考にしたうえで、老後の生活において公的 年金以外で賄わなければいけない金額がどの程度になるか、考えてみること である。それを考え始めた時期が現役期であれば、後で述べる長期・積立・ 分散投資による資産形成の検討を、リタイヤ期前後であれば、自身の就労状 況の見込みや保有している金融資産や退職金などを踏まえて後の資産管理 をどう行っていくかなど、生涯に亘る計画的な長期の資産形成・管理の重要 性を認識することが重要である。

 

そうなると、やはり資産を切り崩すより、その資産を利用して配当金を年金に加算して、暮らしていければ、安心のような気がします。

と言うことで、これからも地道に投資して、少しでも配当金が増えるようにしていきたいと思っています。

政府には、希望としてNISA枠の更なる拡充と、期間限定を外して貰えればベストですね。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

最近また株価の上下動が激しい日々が続きますが、米国株を始めたのは2017年の秋頃でした。

今から振り返ると、米国株が上がりきり、長きに渡った勢いがある成長がストップした時でした。

 

以下、各期間毎のNYダウの株価推移です。

NYダウ1年

NYダウ2年

NYダウ10年

NYダウ

 

こうやってみると、2017年秋を最後に、24000から27000ドルの間を行き来しています。
そう行った状況が約1年半、もうすぐ2年になろうとしています。

こう考えると、事実として、成長が止まったと、自分自身で受け止める必要があります。
残念なことに、私が始めたのは、成長が止まってから投資していますので、現状の振れ幅ですと、評価損益はプラス、マイナスを行き来して、一喜一憂してしまう状況です。

投資を始めた頃は、これまでの株価推移や投資されている方のブログなどを読み、今後の成長を疑いませんでしたし、今でも少し望みを持っていることは間違いありませんが、事実はそうではありません。

2017年よりも、もっと前、10年とは言いませんが、せいぜい2年から5年前(2015年から2012年)から始めていれば、もう少し違った景色になっていたと思います。

このような現実を直視して今後どのように投資していくか、考える必要があります。
ただ、米国個別株は、成長株を購入したときもありましたが、基本は配当株であまり、米国株の成長に左右されないため、配当株については、あまり関係ないです。

ただ、米国ETF、VOO、HDV、VYM、SPYDは保有して、今でも買いまししていますので、配当とは別に株価の成長にも期待しています。
配当利回りだけでみると、利回りは、2%から4%で3%前後となり、税金30%も考慮すると、受け取る配当金だけ考えると良いとは言えません。

最適解は、なかなか難しいですが、事実と向き合いながら、投資先を選択していきたいと思います。

 

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1_配当計画

投資を始めてもうすぐ2年が経とうとしています。
今回は、これまでもらった配当金と分配金の日本株、米国株、J-REITの割合を確認していきたいと思います。

 

先に2019年5月の配当金について書きましたが、これまでの配当金はトータル882,267円でした。
今回、日本株、米国株、J-REIT、米国ETFの割合を確認し、結果は以下のとおりでした。

米国株・海外ETF 469,082円 53% 保有割合55%
日本株       165,083円 19% 保有割合20%
J―REIT    248,302円 28% 保有割合24%
合計        882,467円

 

もう少し、J-REITが投資割合に対して配当割合が多いかと思いました。米国株は、表面上の利回りは高いですが税金プラス10%が響いていると思います。日本株は、他に比べると利回りが悪く、優待株もあるため、もう少し保有率との差が出るかと思いましたが、それほどは出ていませんでした。

先般書きましたとおり、投資先に迷いが出ていますので、今後の投資割合がどうなっていくか、自分自身でもわからないところがありますが、投資は続いていきたいと思っています。

毎月、じっくり考えて、その時の状況も踏まえて、銘柄選びをしていきたいと思います。

 

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