1_配当計画,3_米国ETF

海外ETFで成長を望める以下のものを保有しています。
毎月、積立しているものはなく、一時期にまとめて購入しています。
VTI バンガードトータルストックマーケット 20口
VOO バンガードS&P500         35口
VYM バンガード米国高配当株式      60口
HDV iシェアーズコア米国高配当株     65口
 現在は、高配当の米国個別株やJ-REIT、PFFを集中的に購入しているため
 上記のETFについては買い増しはしていません。
 米国の株価は今年2月に最高値となり、下落し少しずつ戻している状況です。
 1月前後の一番高い時に購入したため、含み損も多くありましたが、徐々に含み損もなくなり
 プラス方向になってきています。
 ⅤTI 181ドル
 VOO 306ドル
 VYM 139ドル
 HDV 56ドル
配当額を多くする方針に対して、上記の投資は足を引っ張ることになりますが、株価等の連動も含めたトータルリターンについて考えると、毎月、少しずつでも上記を買い増ししていきたい気持ちもあります。
以下はBOOMBERGで調べましたここ3ヶ月のトータルリターンです。
VTI 0.99%
VOO 0.31%
VYM -0.30%
HDV -0.75%
ここ半年は、ここ数年順調にきた米国もなかなか厳しいですね。
とは言え、種植えをしておかないと、リターンも期待できないので、楽天証券の6月6日からETFブランド「iシェアーズETF」の売買手数料が0円になったため、「iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(1655)」を定期購入しようか悩み中です。手数料は0円ですが、信託報酬は0.15%とVOOの0.04%に比べると大きいのが気になります。
配当株にしろ、成長株にしろ、投資を続ければ、資産が増えていくことを願いたいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

1_配当計画,2_米国株,6_J-REIT

今後の高配当株・高分配REITの購入候補については、月5万円の目標のため年間60万円の配当が必要です。
平均的に毎月5万円の配当が良いですが、そのために配当利回りが悪い銘柄を購入する訳にもいかないため、ある程度の偏りは仕方ないと思っています。
年間60万円の配当額は税抜後の金額です。
以前「☆毎月の5万円の配当金をもらうための計画」でも投稿しましたとおり、税金も考慮すると以下の利回りの株・REITを購入する必要があります。
 日本株/REIT ・・・約3.8%
 米国株    ・・・約4.3%
投資総額は最終的には2000万円になります。
現在、米国株の配当がない、もしくは少ない成長株も購入してしまっているため、その金額も上記総額に含まれるため、更に上記よりも配当利回りが良いものを購入する必要があります。
そうなると購入の中心は、「高分配が期待できるREIT」、「高配当の米国株」になります。
また、1銘柄への集中投資は高リスクになりますので、分散して投資していきたいと考えています。
 そう言った中での今後の購入候補は、
○RDS-B 配当利回り5.14%
○ARCC(エイリス・キャピタル)配当利回り8.89%
上記ですが現在少し株価が上がっているので、少し下がってくれると買いやすいですが、こればかりはどうにもならないですね。
○日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283) 配当利回り 6.0%
上記は先般購入したものですが、買い増しです。
他の高分配REITも確定月を意識して、保有REITの買い増し購入していきたいと思っています。
※いづれも利回りは現在(20180611)の値です。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

1_配当計画,8_投信信託、その他投資

私自身は、預金や株などのお金は、心の安心、心の余裕につながるため、「少しでも多くしたい」と思っています。
毎月配当5万円計画もそのようなことからきています。
お金については、どれだけあれば良いということもなく、あればあるほど良いと思っています。

今は、

定期預金
株(このブログの話)
財形貯蓄
確定拠出年金
個人年金

などを行なっています。

老後のため。できれば早めに仕事を辞めたい。どうしても辞めたくなった時に辞めても、生活に困らないように、などの考えがあります。
今の世の中は、元気な間は働くという流れになっています。
これからの時代は、どんどん定年時期も伸び、国の財政的(年金制度)なことも考えると、定年の制度自体がなくなるかもしれません。
ですので、仕事を辞める判断(時期)は、今後は自分自信で決めることになると思っています。
そうなると仕事に対する考え方も変わってきます。
仕事をお金(生活)の為だけにやっている人、仕事が好きだからやっている人。
お金(生活)のためにやっている人は、定年というゴールがあるからやれている人も多いと思いますし、好きでやっている人は定年など関係なく定年後もやりたいと思ってやっている人もいると思います。
ずっと働きたいと思っている人は、不測の事態のことを考えなければ、欲しいものでもない限り、心の安心の為のお金は不要なのかもしれません。
そうなると、自分からやりたいと思う仕事を探し、やりがいを持ってやれる仕事をすることが今後の世の中では必要と思います。

ブログを始めて約1ヵ月経ちました。
これからもお金を増やす為に投資を続けますが、これからどう過ごし、将来はどんな生活をしていきたいかも、明確に計画していく必要があると思っています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画,2_米国株

高配当利回り銘柄を中心に購入していますが、 ひとつの銘柄に集中して投資できないでいます。
ETFはそれ自体で分散別していますので、ある程度はまとまったお金を投資できますが、個別株となると、日本株にしろ、REITにしても、米国株にしても、リスク回避で1銘柄30万円くらいしか買えないでいます。
そのため、高配当株がそれほど多い訳ではないので、数多くの銘柄に分散するのですが、どうしても配当利回りが低めの銘柄も購入してしまっています。
これでは、効率が悪く目標月5万円の配当金になかなか届かないことはわかっていますが、なかなか踏ん切りがつきません。
また、投資銘柄が多いため、持ち株に目が行き届かなくなり、そこも良くないのではと、思っています。
高配当利回り株に集中できたら、効率が良くなり、月5万円の目標達成も近くなるのにと、思う毎日です。
そんななか、高配当株のBTグループADR(BT)を130株購入しました。
BTグループは、イギリスの大手通信事業者です。また、通信事業株を買ってしまい、銘柄を増やしてしまいました。
現在(20180509)一株、13.88ドル、配当利回りは10.23%
えー、ブログに投稿する際、、いつもBoolmbergで調べていますが、利回りがとんでもない、株価も急降下しているためですが、5月10日のニュースが出ており年金積立金不足で、3年で21億ポンド穴埋め、更に1万3000人のリストラとのこと。
配当利回りに惹かれてやってしまったのか、、、、。
こんな状況で今後配当が出るのか、そして株価は、、、?
分散か集中かそれが問題だ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

1_配当計画,3_米国ETF

私の株への投資は、昨年(2017)の秋頃からブログや本でいろんな情報を見て、良さそうだと判断したものに投資してきました。
ただ自分の性格に合わないものは長続きせずに辞めてしまっています。投資信託やウェルスナビがそれにあたります。
以前の投資状況は下記に投稿しています。
今は、高配当日本株、高分配REIT、優待日本株、高配当米国株への投資が、自分が長く続ける為には良いと思い行なっています。
成長株も少し気になるため、米国成長株は少し購入していこうと思っています。コバンザメ投資のため、一つに絞れず、このように色々手を出してまとまりのない感じです。
仮想通貨やFXについても興味を持ちましたが、投資にはある程度は調べて勉強しなければなりませんが時間もなく、そこまで手を広げても手に負えないと思い、今は自重しています。
こんな感じですので、これからも良さそうだと興味を持ったものを試していき、その結果、長期間投資ができて、少しでも資金が増えれば良いと思っています。
そして今月もPFFから配当がありました。
66.3ドル(109円換算で7226円)でした。
先の買い増しが効いて配当金が増えました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

1_配当計画

月5万円の配当金に向けて高配当株、J-REIT、ETFを購入しています。

高配当利回りで買って行くと、保有株が特定の業種に偏っているため、バランス面で一抹の不安があります。

日米共通の高配当業種と言えば、移動体通信会社、たばこ会社になります。

日本株では、商社や銀行株、米国株では、電力会社やエネルギー会社、薬関連の会社が高配当で保有しています。

日本株については株主優待があるものを選択しているので、外食産業なども保有していますが、米国株は上記に特定されます。

また、ETFについても高配当PFFも以下とおり金融関連が多くを占める構成になっています。

銀行業      37.97%

各種金融   25.46%

不動産      13.12%

保険業       8.76%

エネルギー 3.11%

公益事業    2.88%

ヘルスケア機器・サービス 1.98%

食品・飲料・タバコ          1.78%

電気通信   1.68%

資本財      0.89%

そうなると他業種の株も保有した方が良いと、また迷いが出てしまいますが、そんなことでは目標には達しないことになり、心の片隅に不安を持ちつつ高配当利回り株を買い続けているのでした。

迷わぬ強い心が欲しいところです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF

どうしても配当株の話しばかりになりますが、成長株も保有しています。

私が成長株に今一歩前向きになれないのは、米国株の2月の下げにあります。

ちょうど米国株を始めたのが、2017年秋、米国株が急上昇している最中でした。

そのため、2018年2月の下げの影響を受け、大きくマイナスになりました。

WealthNaviを、辞めたのも、一部はその影響です。

(※WealthNaviについては以前投稿しています「☆WealthNavi(AGG)から配当がありました。」

成長を期待して購入した米国株とETFです。

<ETF>
1.VOO(バンガード・S&P500) 35株
2.VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケット)20株
3.VYM(バンガード 米国高配当) 60株
4.HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当) 65株

<個別株>
1.グーグル(GOOG) 1株
2.アマゾン(AMZN) 1株
3.アップル(AAPL) 6株
4.J&J(JNJ)   15株

現在は高配当銘柄中心に購入していますが、少しずつは上記にも投資が必要と思ったりもする優柔不断な日々を過ごしています

米国株の成長株と配当株の比率は
成長株:配当株=43:57
のとおりとなっています。
意外と成長株も保有していました。反面、配当計画的には目標達成(月5万円)への道は厳しいことも実感しました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

1_配当計画,8_投信信託、その他投資

私のブログは、株で「毎月配当金」をもらい、「幸せな生活をおくる」ことを目的にしたものです。
そのためには、あらかじめ計画的に投資が必要だと考えています。
それが「配当計画」です。
当面の目標は、月5万円を目標にしていますが、中期的な目標は月10万円です。

配当金を少しでも多くもらうには、また毎月平均的にもらうには以下の3点が重要と考えています。

 1.少しでも配当利回りの良い株を購入する。

 2.投資額を多くして、多くの配当金をもらう。

 3.配当月が集中しないように、配当月を考え購入する。

それでは個々に分析していきたいと思います。

「1.少しでも配当利回りの良い株を購入する」
ですが、配当利回りが良い(高配当)と言っても、何%を基準にするかです。
また、実際の受取額を考慮すると税金も考えに入れる必要があります。

NISA(日本株)・・・最強(課税なし)

NISA(米株)・・・10%
日本株 ・・・20%
米株  ・・・30%
※復興特別税の0.315%は除外
※ADRは除外
※米株の2重課税の確定申告は除外
税金を考慮すると、
日本株の場合、配当利回りが3%でも2.4%
米株の場合、配当利回りが3%でも2.1%

当面の目標は月5万円のため、年間60万円。
投資額が2000万円として、年間60万円の配当金をもらうには、税抜後3%の配当利回りが必要です。

※配当利回りは以下のとおり必要です。
 NISA・・・ 3.0%
 日本株 ・・・約3.8%
 米株  ・・・約4.3%

NISAはともかく、日本株で3.8%ですとかなり限定されます。
米株の4.3%もこちらも限定され、リスクや毎月配当も考慮してバランスよく買おうとすると結構大変です。
J-REITなど高配当利回りのものも入れながら3%に近づくようにすることが必要です。

「2.投資額を多くして、より多くの配当金をもらう。」
上記の「1.」で毎月配当金を5万円とした場合、次は10万円の目標です。
単純に配当利回りが変わらないとすれば、倍の投資額4000万円の元手が必要です。
2000万円はなんとか初期投資でお金を株にまわすとしても、プラス2000万円は並大抵ではありません。

10年後に達成しようとすると、年200万円予算が必要ですが、年間配当金の60万円を再投資にまわしたとしても、後年140万円は厳しい状況ですし、出来ればもっと早く実現したいと思ってします。(厳密には毎年200万分の6万配当、月5千円分も増えます)

そんなときに、配当株(インカムゲイン)ではなく、成長株(キャピタルゲイン)という誘惑がどうしても頭を横切ってしまいます。
横道にそれて、下記の、米株・海外ETFで成長狙い株も買ってしまっています。
アマゾン(配当なし)、アルファベット(配当なし)、アップル(低配当)
・VOO(低配当)、VTI(低配当)など

「3.配当月が集中しないように、投資株の配当月を考え購入する。」
こちらは日本株では3月決算が多く、どうしても3月に偏ってしまうため、いろいろな配当月のJ-REITをまぜ、また米株・海外ETFも配当月を意識したバランス投資が必要になります。

上記のように3%を死守することもかなりシビアな投資が必要ですし、徹底した高配当株への投資も必要です。
3%が死守できない場合は、投資額を増やさないと、目標はクリアできません。
12月くらいから配当金をもらい4月までが77100円です。
後、7ヶ月で60万円にどこまで近づけるか、上記をなるべく徹底していきたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。