4_日本株・日本ETF

1.はじめに

VTホールディングスから配当がありました。
VTホールディングスは東海地区を中心とする日産とホンダのカーディーラーになります。
本日は、業績も含めて確認していきたいと思います。
これまでの記事は以下の通りです。株主優待も下記の記事に記載しています。
「☆VTホールディングス(7593)、日産(7201)からの優待について」
「☆VTホールディングス(7593)<株主優待あり>と日本賃貸住宅投資法人(8986)から配当金を頂きました。」

 

2.配当金と現在の株価と利回りについて

100株保有で税引き後797円でした。
現在(20181128時点)の株価は、459円、配当利回りは4.36%になります。

 

3.業績について

第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の33億円→29億円(前年同期は33.8億円)に12.1%下方修正し、通期の経常利益は従来予想の82億円(前期は71.7億円)を据え置き。

売上は11.3%と増加していましたが、利益は上記のとおりマイナスになっています。
販売費及び一般管理費の増加等により減少し、経常利益についても為替差損が発生したこと等により減少いたしました。また、固定資産除却損や有価証券評価損等が発生したこと等により減少としています。

通期目的は据え置きされていますので、配当金含めて、様子見としていきたいと思います。
車の販売も、今後、厳しくなってくると思いますので、来期計画も含めて見定めていきたいと思います。

 

4.まとめ

日本株は、高配当で自分が知っている企業を中心に購入してはいますが、まれに配当利回りは、雑誌などで購入を決めているものもあります。のVTホールディングスもその銘柄となります。

現在の評価損益は、-1万円程度(-18%)となり含み損です。他の銘柄も含め確認して、このような考え方、選択があっていたのか確認していく必要があると思っています。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

JTの2019年カレンダーが届きました。希望があった株主に届くものです。もらえるものはすべて頂く方針ですので、希望しカレンダーを頂きました。

JT2019カレンダー
これまでのJTからの頂き物は、以前の記事を書いています。
「☆JTから贈り物と日米たばこ株(PM、MO)の現状」
「☆JT(2914)から株主優待品が届きました。」

 

2.株主優待変更

先般、ネットでJTの株主優待が変更されると記事が載っていました。
変更内容は、以下のとおりです。

現行制度では6月30日及び12月31日基準日の株主様を対象として年2回株主優待を実施しておりましたが、今後は12月31日基準日の株主様を対象として年1回の実施とすることとします。
また、株主優待対象の株主様を1年以上継続保有された株主様とさせていただき、贈呈商品の相当額を増額します。

増額内容ですが、現在100株ですと、1000円相当の品物を2回が、2500円相当1回となっていました。

保有が1年以上、回数を2回から1回と言うのは、最近の優待制度の変更では良くあるパターンですね。優待狙いの人が必要時に売り買いすることもあると思いますので、長期保有の私としては良い変更とは思います。回数が減るのは、経費削減とは思いますが、回数は多い方が嬉しいですが・・・。

 

3.業績について

2018年度第3四半期決算は、JTグループの営業利益は、海外たばこ事業と医薬事業の増益が、国内たばこ事業等の減益を上回り前年同期比9.2%増の5,307億円となりました。営業利益の通期見込についても、海外たばこ事業における追加的な単価上昇効果を織り込み、上方修正し、6.6%増を見込んでいます。
一株当たり配当金についても、当初予想から変更なく年間で150円を予定しており、期末配当金は75円の支払予定ということです。

 

4.まとめ

たばこ業界は、健康問題もあって、先進国にとっては引き続き厳しい環境が続くことか想定できますが、高配当には違いなく、高配当である限りは、保有していきたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

不安定な日米株式市場ではありますが、先般「☆不安定な米国、日本株式市場で次回購入候補を検討」で書きましたとおり、検討した数銘柄を購入しました。
購入資金は、以前、書きましたがイオン銀行の積立定期の解約金の残りと11月分の給与になります。
イオン銀行の積立預金の解約は「☆株投資以外の現金保有先とイオン銀行積立定期の金利低下」で書いています。

 

2.購入した銘柄

<日本株>
住友ゴム工業株式会社 100株

現在、かなり株価が下がっています。全体的な株価の下げと、住友ゴム自体の業績の下方修正が発表したことによるものです。
また、トランプ大統領の方針によって車輸出に影響が出れば、住友ゴムにも影響が出ると思いますが、割安ということと、将来的にも需要はあると考え思い切って購入しています。

タイヤ、スポーツ用品などを製造する住友グループの企業。タイヤは世界5位。

(業績)
住友ゴム工業の2018年1~9月期の連結決算は、主力のタイヤ事業の売上収益は前年同期比1.9%増の5407億円、事業利益は同11.1%増の269億円となった。
通期業績見通しについては、足元の需要動向や為替相場などの環境変化を反映して下方修正。
売上収益8850億円(前回予想比150億円減)、事業利益および営業利益600億円(同80億円減)、四半期利益355億円(同75億円減)とした。

 

<海外ETF>
HDV 10口

先般も書きましたとおり、保有しているVOO、VTI、VYMの中で現状は一番米国株の下げの影響が少ないETFになります。
逆に下げている割安な銘柄を買う選択肢もありますが、今回はHDVに投資したいと思います。

 

3.購入銘柄の株価と利回り

(5110)住友ゴム工業株式会社 1529円 3.92%
(HDV)iシェアーズ・コア高配当株ETF 89.53ドル 3.55%

*20181127時点

 

4.まとめ

不安定な株式市場で今回購入した銘柄が正解なのか、自分自身でもわかりません。
今回は、先般「☆不安定な米国、日本株式市場で次回購入候補を検討」で投稿したとおり、この方針に従って投資しました。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

日本株、米国株と良くない状況が続いています。
特に米国株はこれまでの違い2018年は誰から見ても不安定な状況になってしまいました。
日々の上げ下げ幅が大きため、直近の上げ下げで購入するのではなく、中長期の視点で考え購入する必要があると思っています。

 

2.最近の状況と当面の投資に対する考え方の確立

〈米国株〉
最近の状況について、米国株は2018年だけ見ると、ここ数年続いていた米国株全体の株価の安定した成長はストップしたと言えると思います。
個別株であれば、今後成長する企業もあると思いますが、それを判断する知識と情報を分析能力は私にはありません。となると、投資信託やETFで分散投資し、ある程度の配当がある銘柄を選択することにしようと思っています。
ピックアップした銘柄は、以外のとおりです。

(1659) iシェアーズ米国リート
(HDV) iシェアーズ・コア高配当株ETF

調子の悪い米国株のなかでHDVは、大きくは下がっていません。また利回りも3.5%程度あります。 iシェアーズ米国リートは現在、米国以外や日本のREITは個別に保有していますが、米国のREITは保有していませんので、候補としています。

〈日本株・REIT〉
日本株も最近の下落で、ある程度の高配当の銘柄が増えてきています。
ただ、現在保有中で含み損を抱えている高配当銘柄(日産、積水ハウス、JT、ドコモ、キャノン、オリックスなど)を買い増しする勇気はありません。
こんな状況なので分散投資も必要です。
REITは他で高配当が狙えない分、高配当銘柄を選択していきたいと思っています。銘柄自体はほぼ高配当銘柄は保有していますので、買い増しになります。
そこで、ピックアップした銘柄は以下のとおりです。

(5110) 住友ゴム 予算約15万 3.94%
(7267) ホンダ 予算約31万 3.51%

いづれも車関連です。ブリジストンを先般購入していますので、同じ業種の住友ゴムはどうかとも思いますが、割安ではあります。ホンダはこれまでの株価を見ると成長は期待できませんが、安定はしています。ただ、今後の米国の出方次第ではあります。

 

3.まとめ

予算が沢山ある訳ではないので、ピックアップしたものがすべて購入できる訳ではありませんが、とりあえず、上記の方向性で進めていきたいと思います。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT,8_投信信託、その他投資

1.はじめに

今回は久しぶりに、ポートフォリオで投資の割合を確認していきたいと思います。
また、現状の評価損益についても確認していきます。

 

2.投資先の割合確認

確認方法として、日本株、米国株、J-REITの割合とそれぞれの損益を見ていきます。

割合的には、まあまあ自分として良い感じになっていると思っています。

ただ、米国株の損益がすごいことになっています。日米とも株安で全滅です。

1.日本    -37440円  21%
2.米国  -422599円   56%
3.J-REIT  -28144円  24%
総計          -488183円 100%

 

次に、高配当株と成長株、優待株の割合と損益額を確認します。

日本株の優待株は優秀です。やはり株主優待があるとなかなか手放さないのでしょうか?

1.高配当 -538773円 76%
2.成長    -132410円 20%
3.優待     183000円   4%
総計         -488183円 100%

 

3.全資産中の投資割合について

先程は、投資のなかの割合でしたが、その他預金、個人年金等を加え、全資産中の投資割合をみていきます。

預金   44%(定期、日本国債)
年金   14%(個人年金、確定拠出年金)
株      42%

こちらもバランスとしては、自分としてはよさそうです。ただ最近は、年金は別として株投資が多いので、今後、割合が大きくなると思っています。

 

4.まとめ

今回、ポートフォリオを見ましたが、バランスとしては良かったです。ただ、改めて含み損が大きくなっていることが明確化し、少しショックです。今までマイナスをカバーしていました米国成長株(IT株)がここにきてマイナスになってしまい、優待株以外は全滅の結果となってしました。

日本高配当 -220440円   17%
日本優待   183000円   4%
米国高配当 -290189円   36%
米国成長  -132410円   20%
J-REIT      -28144円 24%
総計    -488183円  100%

 

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

来月12月と思っていた配当金がドコモ「☆NTTドコモ(9737)からの配当金と企業動向について」もそうでしたが、今話題の日産からも11月で配当金支払がありました。
先日、日産については「☆SUBARU(7270)衰退と日産(7201)カルロスゴーン会長逮捕について」で記事を書いています。

 

2.配当金

200株保有で税金後、4,543円でした。

 

3.事件後の株価推移について

現在(20181122時点)はなんとか950円をキープしています。
これ以上、問題が発覚せず、この辺りで止まっていて欲しいものです。

日産株価推移20181123

 

現在の配当利回りは、株価が下がって5.93%です。

 

4.今後の日産

カルロスゴーン会長の逮捕により株価は下がりました。今年は排ガス不正などもあり、会社、会社トップも不正とは、日産はどうなっているのでしょうか?
ゴーン会長以外の社長も含めた取り巻きも、私から見れば同罪です。
圧倒的なリーダが不在になり、今後、日産はどんな方向に進むでしょうか?
現在は、企業のトップが先頭にたって強い指導力で運営していくケースが多くなりました。
リーダーに明確な意思がない企業やトップが胡座をかいている企業はどんどん駄目になっています。
今後の日産は大丈夫でしょうか?大丈夫であってほしいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

コメダ(3543)から配当がありました。
11月に配当金がいただける貴重な銘柄になります。

 

2.配当金について

100株保有で2500円でした。
コメダはNISA扱いのため、20%の税金は取られていません。

 

3.コメダの業績について

以下が、ホームページで掲載している業績になります。外食産業が人件費や食材高騰に悩み業績が悪化する中、現在のところは順調に成長しています。
ただ、いつ他の企業と同じような状況となるかわからないところもありますので、完全に安心はできないとは思います。

コメダ業績1

コメダ業績2

 

4.株主優待について

コメダは株主優待があり、100株で、半期で1,000円、年間で2,000円がコメダの電子マネー「KOMECA」にチャージされます。
タイミングは6月1日と12月1日に株主優待電子マネーがチャージされます。

 

5.現在の株価と配当利回りについて

2285円 2.19% となります。
※20181121現在です。

 

6.まとめ

日本株が低迷するなか、コメダは保有株のなかで貴重な含み益がある銘柄になります。
今後も業績を伸ばしてもらい、コメダで美味しいコーヒーを飲みたいものです。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

NTTドコモから配当金がありました。
12月支払と思っていましたが、半期末の配当が今月ありました。本日は、ドコモの企業状況や株価推移について見ていきたいと思います。

 

2.配当金

1株保有で税引後4,383円でした。

 

3.現在の株価と配当利回りと株価推移について

2582円  4.26%(20181122現在です)

ドコモ株価推移20181122

 

 

4.企業状況

先日、政府からの要望に従って、通信料を値下げすると発表しました。それに伴い、当面利益が減るという事で、株価も大きく下げました。
先日「☆NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)の株価の見事な下落ぶり」でも記事を書いています。

現状、利益が多すぎるので、当たり前と言えばそれまでですが、株主とすれば複雑なところです。

以下は2018年3月時点での営業利益の構成比になります。

■ その他の事業 9.18%
■ スマートライフ事業 9.41%
■ 通信事業 81.4%

80%が通信部分になります。
スマートライフは、最近、力を入れている「d〜」のサービスになります。
その他、事業は法人向けの事業という事です。
ドコモは、通信事業を中心とした利益構成から数年後には脱却して、利益も現在並みに戻すと、発表していましたが、通信事業のように3社独占という競争も停滞している状況とは異なり、サービス系で多くの利益を生み出すのも競争も激しく容易いことではないような気がします。
ただ、今後は5Gを使用した展開やオリンピックなどもあり、利益を生み出せる仕組みができれば、ある程度はカバーできるとは思います。
また、通信料の値下げと言っても、これまで散々、まやかしプランを出してきた3社ですので、単に料金を下げるともにわかに信じられません。

 

3.まとめ

通信3社の2018年9月期の中間決算は、3社とも増収増益となっています。
来年からの通信料値下げがどのように3社とその他格安スマホ事業者の業界構図に変化を与え、売上、利益に影響が出るか注意深く見ていきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

何度か購入を、検討したSUBARU株ですが、購入額が高いため、購入できませんでした。
結果的には、最近の不正続きで、株価は暴落、また売上面でも、大幅に減でした。
本日は、SUBARUについて書きたいと思います。
また、逮捕された日産カルロスゴーン会長ですが、日産の株価に影響が出たのでしょうか?

 

2.SUBARUについて

SUBARUは、高配当銘柄という事で購入候補でした。同じように購入していない「あおぞら銀行」と何度か検討しました。どちらも購入に伴う100株の金額が高いため、最後は踏み切れませんでした。
その間、どちらも株価は下がりましたので、購入しなくて正解でした。
SUBURUは株価にとどまらず、売上、利益も北米販売の陰りや、日本では不正のオンパレードになってしまい一時期の三菱自動車に近いものになっています。
SUBARUはスバリストと呼ばれるファンが支えに、最近では安全装備のアイサイトが人気でスバリストでない人もスバル車を購入したと思います。
私もアイサイトの魅力に惹かれましたが、燃費が悪いのとアイサイトには及ばないものの安全装備が搭載された今のプリウスにしています。

しかし、今でもスバルの車は気になっています。
ただ、今回の不正はスバルが一番強調していた安全、信頼という部分を失った訳ですから、かなりの打撃になります。
不正の影響で販売数の減り、納期が延び、また、キャンセルも出ていると聞きます。今後、リセールバリューにも少なからず影響は出ると思いますので厳しい状況が続くことが予想されます。
また、これまでのような配当金も難しくなるでしょう。現在は、株価も安くなり、かなりの高配当利回りですが、そう言った事を考えると購入は出来ません。

〈SUBARUの業績〉
SUBARUは、2019年3月期の連結業績予想を下方修正し、営業利益は前期比42%減の2200億円となる見通し。従来予想の3000億円から800億円引き下げる。完成車の検査不正問題に関連した追加リコールなど品質関連費用と品質管理強化のための減産が影響。

 

3.日産ゴーン会長の逮捕

日産も同じように不正がありましたが、今回はゴーン会長みずから2011年から15年までの5年間に、99億9800万円の報酬を受け取っていたにもかかわらず、有価証券報告書には49億8700万円の報酬があったと虚偽の数字を記載。合計で約50億円の報酬を過少に記載していたとのこと。
日産の西川廣人社長は22日にゴーン容疑者の解職を提案する臨時取締役会を開催すると述べた。
毎年、多額の役員報酬が報じられていましたが、こんなことになっているとは。
日産を窮地から救い、これまでのキャリアも最後は脱税とは悲し事です。

 

4.SUBARUと日産株価推移

いろいろ話題が絶えない2社ですが、株価を見ていきたいと思います。

日産は大きく下げています。いろいろ不正がありましたが、今回はかなりの安値です。スバルは5000円近くいっていた時が夢のようです。

SUBARU株価推移2年

 

日産株価推移2年

 

5.まとめ

今年は企業の不正(改ざん)が多くありました。
自動車業界では今回のSUBARUや日産、SUZUKI、他の業界でも最近賑わした免震・制振用ダンパーの「KYB」、他にもいろいろあります。
いずれも何年も前から行われたもので、日本企業の良い製品を提供しようとするプライドなどはなく、表面的にはつくろって利益優先が先行する社会が今の日本なのでしょうか?

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

11月も後半に差しかかり、今年も後1ヵ月半となりました。
今日は、日本株、米国株の1年間の株価推移を見ていきたいと思います。

 

2.株価推移

日本株は日経平均、米国株はダウで見ていきたいと思います。

推移株価2018

ダウ推移株価2018

 

よく見ると、同じような状況に見れます。
米国株も1年だけでみれば、順調な成長は止まって、大きな上げ下げに翻弄される1年と言えました。米国株の成長を信じて、株が高いときに購入した銘柄は、含み損も多いのではないかと思います。
日本株も当初3万円に近づくと予想しているメディアもありましたが、結局は停滞気味で2万台前半キープがやっとのようです。

 

3.今後の展望

米国株はトランプ大統領の発言や政策で翻弄される一年で、この状態は今後も続きそうなように見れます。
日本株は、あまり良い材料はなさそうです。対米国はトランプ大統領のご機嫌伺い、国内では消費税値上げで消費が冷え込む状況になりそうです。

 

4.まとめ

現在の状況だけでは、あまり良い展望は考えることはできませんが、高配当投資を継続して、配当金はしっかり頂きたいと思います。
また、管理が難しくなりますが、新規銘柄を探し、なるべく分散して投資を心がけるようにしようと思っています。

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