7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

現在は月平均10万円の配当金を目標にしています。2019年最後、12月分の配当金支払と年間の配当金を中心に見ていきたいと思います。

 

2.12月支払があった全銘柄と配当金

<日本株>
三井物産   3188円
三井住友   7172円
丸紅     4184円
三菱商事   5100円
オリックス  5578円
KDDI     4383円
住友商事   7172円
三菱ケミカル 3188円
ソフトバンク 3388円
伊藤忠商事  4250円
合計     47603円

<J-REIT>

日本賃貸      1626円
森トラスト総合   2956円
ケネディクス商業  5169円
合計        9751円

<米国株>
HDV       7326円
SPYD      25509円
PFF       9554円
VCLT       4955円
RDSB       5732円
米国REIT ETF  3108円
合計      56184円

総合計     113538円

今月は、日本株の中期配当金の支払月とあって、目標の10万円はクリアできました。
過去最高額を期待しましたが、そこまでは届きませんでした。

 

3.6カ月平均

6カ月平均で配当計画の目標、月10万円にどの程度近づいているか見ていきたいと思います。

2019年07月    81141円
2019年08月    70669円
2019年09月    82608円
2019年10月    121277円
2019年11月      64814円
2019年12月  113538円

6カ月合計    534047円
1ヶ月平均      89007円
前月の平均 88634円+373円

2019年の1ヶ月配当金は、約8万8千円でした。目標10万円まで、あと1万2千円でした。
10万円、もう少しのようで、まだまだ、遠いような気もします。
来年こそ、目標達成したいです。

 

4.これまでの配当金

2017年11月  6500円
2017年12月  1800円
2017年合計  8300円

2018年01月  3900円 2019年01月  72568円
2018年02月  12100円 2019年02月  41343円
2018年03月  28800円 2019年03月  116729円
2018年04月  24000円 2019年04月  83003円
2018年05月  18560円 2019年05月  57176円
2018年06月  65055円 2019年06月  111296円
2018年07月  47958円 2019年07月  81814円
2018年08月  50149円 2019年08月  70669円
2018年09月  57933円 2019年09月  82608円
2018年10月  68837円 2019年10月  121277円
2018年11月  31914円 2019年11月  64814円
2018年12月  90056円 2019年12月  113538円
2018年合計 499262円 2019年合計 1017465円

総合計  1525027円

2019年で年間配当金は100万円超えを達成しました。昨年約50万円でしたので、倍にはなりました。

5.まとめ

今日は、大晦日、なんとか、1年間投資を継続できました。
継続することが重要だと思っていますので、株価の変動に一喜一憂ぜす、来年も投資を続けたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

3_米国ETF

保有銘柄で1回の配当金が一番多い銘柄からの配当金支払がありました。

SPYD 234.03ドル(109円換算25509円)

投資金額は、PFFと並び多いですが、PFFは毎月配当、SPYDは四半期配当ですので、一回の支払金額としては、SPYDが一番多くなります。

今後も、米国ETFのSPYDは買い増ししていきたいと思っています。
個別株に比べて、ETFは分散投資できますので、投資金額を多くしても、少しは安心できます。

経費率が発生し、利回りが個別銘柄よりも悪くなるところはありますが、リスクを少しでも軽減できることは間違いありません。

多少利回りは悪くなりますが、米国株はSPYF、HDV、日本株は、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)を中心に現状は買い増しする予定です。また、NISA枠でも購入していくつもりです。

 

今年(2019年)も後わずか、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

6_J-REIT

来年まで購入を控える予定でしたが、我慢しきれず、購入しました。

タカラレーベン不動産投資法人(3492)      1口
SOSiLA物流リート投資法人(2979)  2口

 

タカラレベーンは買い増し、SOSiLAは新規2口、最近追加されたリートですが、今後の予想配当金の上乗せを期待して購入しました。

自分の中では、株価の好不調に限らず、継続して投資を行う長期積み立てを、別の意味で実践していると、思っています。

また、最近、1ドル109円前後と、少し円安とは、思いつつ、来年に向けて、少しだけ、ドルを購入しました。

投資しないと配当は増えませんので、株価は割高かもしれませんが、ぼちぼちと購入はする予定です。

購入はしましたが、まだ、来年のNISA 分の購入費用分は残っていますので、後は来年ですね。

NISAですので、とりあえずは中期間保有する銘柄にしますが、とりあえずは、日本株も米国株も利回りは悪く、面白味はありませんが、高配当ETFにしようと思っています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

8_投信信託、その他投資

最近、株などの購入手数料が話題になっていました。これまでも、いろいろ見直しはされていましたが、この年末にこれまでになく取り上げられていました。

よくよく考えると、気にはしながら、自分がどのようなプランになっているのか、あまり気にせずにいたことに、今更ながらに気づきました。

メインはSBI証券で、ほんの少し楽天証券で運用しています。

以下が、それぞれの手数料プランになります。

【SBI証券】
SBI手数料

 

【楽天証券】
楽天手数料

楽天手数料

設定(デフォルト」は、
SBIの場合は、スタンダードプラン
楽天証券は、超割コース
でした。

 

現在、話題なのは当然、
SBIの場合は、アクティブプラン
楽天証券は一日定額コース
になります。

1日の取引が50万円以下であれば、コース変更をしないと、もったいことになります。

普通に考えると、50万以上、購入する事は、まれですので、新しいプランにした方が良さそうです。
ただ、売却時は、一度に売却して、50万円を超えることもあるかも、と考えます。

ちなみにSBI証券の米国株は、下記のとおりです。こちらも少し前の話題になりました。

SBI手数料

 

いずれにしても、内容を理解して、自ら選択して、取引はする必要はあると思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

 

2_米国株

12月も大詰めになりましたが、下記の配当金、分配金支払がありました。

RDSB(ロイヤルダッチB)52.59ドル(109円換算で5732円)

HDV (iS 高配当)67.22ドル(109円換算で7326円)

 

このままいけば、米国株も日本株も好調のまま年越しを迎えそうです。
株高で買いづらい局面は続きますが、来年のNISA枠ができれば、ETFメインに、ぼちぼち、購入はしようと思います。

配当金も毎月目標10万円には届きませんが、昨年に比べると、ある程度は安定した配当金を毎月もらえるようになった1年でもありました。
来年も、地味に種を撒き、少しずつ、配当金を増やしていきたいと思います。

来年は日本では、オリンピック前後、株価や景気も含め、どんな動きを見せるのでしょうか?

配当金的には、株価と言うよりは、景気に左右されますので、いろいろ不安材料は多いですが、減配でなく、増配が多くあるように願いたいです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株

前回に引き続き、今年の投資を振り返っていきたいと思います。
今回は米国株編です。

まずは売却株です。

<売却>
アップル
アマゾン ドットコム
アルファベット C
エヌビディア
バンガード トータルストックマーケットETF
センチュリーリンク
ジョンソン & ジョンソン
ファイザー
ベライゾン コミュニケーションズ
エクソン モービル
iシェアーズ 先進国(除く米国) REIT ETF
サザン
BT グループ ADR

高別株をかなり売却しました。
年初めの株安で不安になり、個別株は売却しました。
損切りが多いため、含み損の銘柄も相殺するために売却してしました。
その後は、ETF中心の購入になりました。

 

<購入>
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF
アッヴィ
バンガード 米国長期社債 ETF
バンガード 米国高配当株式ETF
ロイヤル ダッチ シェル ADR B

売却で書きましたとおり、米国株はETF、特にSPYDを集中的に購入しました。
個別銘柄は、アッヴィ新規購入、ロイヤル ダッチ シェルの買い増しの2銘柄だけでした。

個別銘柄の高配当率は魅力ですが、自分の心の弱さを考えると、ETFの方が良いのかなあと思っている今日この頃です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

昨日はひらめきが無くブログをさぼってしまいました。
あとわずかで今年も終わりですね。
今年の投資を振り返っていきたいと思います。

今回は、日本株とJ-REITです。

下記が2019年の売却株です。

<売却>
信和
VTホールディングス
共立印刷
日産自動車
みずほフィナンシャルグループ
ゆうちょ銀行
プレナス
キヤノン

いちごオフィスリート投資法人 投資証券
ジャパン・ホテル・リート投資法人 投資証券
日本ロジスティクスファンド投資法人 投資証券
タカラレーベン不動産投資法人 投資証券
IS米国リートETF

よくわからない企業の株を高配当だけで購入しまし業績や悪化で売却、ま、た、大手企業も業績悪化や減配のため我慢ができず、売却しまいました。
JーREITは株高になり、利益確定したものもあります。

 

次は購入した株です。

<購入>
伊藤忠商事
丸紅
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
三菱商事
三菱ケミカルホールディングス
住友商事

ザイマックス・リート投資法人 投資証券
ラサールロジポート投資法人 投資証券
日本ヘルスケア投資法人 投資証券
ヘルスケア&メディカル投資法人 投資証券
CREロジスティクスファンド投資法人 投資証券
大江戸温泉リート投資法人 投資証券
エスコンジャパンリート投資法人 投資証券
GLP投資法人 投資証券
マリモ地方創生リート投資法人 投資証券
東京インフラ・エネルギー投資法人 投資証券
森トラスト・ホテルリート投資法人 投資証券
いちごホテルリート投資法人 投資証券
タカラレーベン不動産投資法人 投資証券
IS米国リートETF

商社株を買い増しや新規購入しました。
日本株の高配当ETFを購入しました。少し高い時に買ってしまったかなぁという思いと、安い時、買えなかったと後悔があります。
JーREITは高配当につられて新規購入、買い増しを行いました。
ただ、後半はJ-REITが株高のためあまり購入できない状況が今も続いています。

いろいろ反省するところが多いです。
安い時に買えないという、致命的な弱点がはっきりわかりました。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は米国株編です。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画

現在、毎月10万円の配当金を目標に投資を行なっていますが、あらためて資産がいくらあれば実現できるか計算したいと思います。
また、将来的に可能な毎月もらえる配当金がどの程度まで増やせるかについても計算したいと思います。

まず、毎月10万円の配当金に必要な額ですが、年間120万の配当金でクリアできます。

税引き後「3%」の利回りの場合は、4000万円が必要です。

税引き後3%ですので、税金を考慮すると、

日本株やJ-REITであれば約20%税金がかかりますので、実質150万円の配当金が必要です。税金は20%の30万円引かれ、120万円になります。
4000万円の資金であれば3.75%の利回りで年120万円の配当と言うことなります。

米国株になれば、約30%税金がかかりますので、さらに多くの利回り約4%以上の利回りが必要です。

資産を4000万円で計算しましたが、もっと少ない資産で実現したい場合は、もっと利回りが良くなければいけません。

約4%の利回り銘柄に投資すれば、投資資産4000万円くらいで月10万円はクリアできます。

同じペースで、60歳まで後10年働けたら、毎月、給与と配当金で月15 万投資できるとして、年180万円、ボーナスを加算できたとして200万。10年で2000万円。利回り平均4%で、上澄み年間60万円、毎月5万円になります。

これまで月配当金8から9万円を加算して、毎月約14万円の配当金になります。
10年の配当金の複利効果は考慮していませんが、だいたいはこんな感じなような気がします。

できれば20万円くらいあると嬉しいですが、現実は厳しそうです。(資産が8000万円くらい必要になりますね。)

現実がわかったところで、
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

2_米国株,6_J-REIT

先般、分配金が想定外に悪かった「IS米国リートETF」(1659)から分配金がありました。

税引き後、3108円でした。

想定外の分配利回りについては「☆あぁ、がっかり。「(1659)iシェアーズ米国リートETF」売却」で書いています。

 

期待して購入しましたが、分配金について、いいところなく売却してしまいました。ただ、少し含み益がありましたので、救いでした。
ETFでこんなに悪くなるのは、想定外でした。

2019年11月9日 ¥13
2019年8月9日 ¥6
2019年5月9日 ¥15
2019年2月9日 ¥6
合計40円

2018年11月9日 ¥46
2018年8月9日 ¥19
2018年5月9日 ¥14
2018年2月9日 ¥3
合計82円

通常個別銘柄では、先の配当金予想が発表されていますが、ETFは、いろいろな銘柄の集まりのため、予想はありませんので、過去の分配金実績を参考にしますが、今回は過去の実績どおりにいきませんでした。

話は変わりますが、J-REITから分配金支払がありました。保有リートの3月分支払の銘柄は少なく3つですが、最後の3つ目リートからの分配金支払です。

ケネディクス商業リート投資法人 5,169円

12月も残すところあと10日あまり、後は米国ETFの支払が数銘柄あると想定しています。

目標額10万円の配当金に向けて微妙な状況ではありますが、楽しみに待ちたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF

ヤマダ電機から1月から使える優待券が到達しました。

500円券が5枚の2500円分です。
単純に500円の買い物が出来るわけでなく、1000円単位の購入で1枚500円が使えます。

 

さて、ヤマダ電機といえば、話題は大塚家具の子会社化です。

ヤマダ電機自体は、ここ最近は業績が芳しくなく、他の同業種の中でも、負け状態が続いていました。

しかし、2019年4~9月期の連結業績は営業利益が250億円前後になり、従来計画の242億円を上回り前年同期比では約5倍となった。
上半期の増益は3年ぶり。

要因としては、
・10月の消費増税前にテレビや冷蔵庫など大型家電の販売が急増(駆け込み需要、ラグビーワールドカップ(W杯)の人気も追い風)

・需要を見極めて適切な数量を仕入れることで在庫処分
・安売りを抑制し採算が改善(顧客の購買データの分析やメーカーとの連携強化で需要を予測し、必要以上の在庫を持たない仕入れに努め、「型落ち品」の安値で売る戦略を改め、利幅の厚い商品を販売する形に切り替え)

一時的な要因も多く、楽観視はできませんが、まずは、持ち直したようで安心です。

ここで、大塚家具の子会社化。
ヤマダ電機の見通しが誤ってなければ良いですが・・・。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村