5_株主優待,6_J-REIT

阪急阪神リートと大江戸温泉リートから分配金が支払がありました。8月配当の貴重な銘柄です。

阪急阪神リート投資法人、1口保有で税引き後2,560円

大江戸温泉リート投資法人、4口保有で税引き後7,618円

 

大江戸温泉は、8月配当を強化するため、前回以降2口買い増ししています。現在は5口ですが、確定月後に1口購入していますので、今回の分配金は4口分になります。

また、5口から、年2回1,000円の宿泊割引券が貰えます。次回から貰えると思っています。

ただ、この優待券を使って宿泊することが他の予約に比べて、最終的にどこで予約するよりも安くなるのかはわかりません、、、、。

阪急阪神リートも買い増ししたいところですが、株価が上昇し利回りもあまり良くないことから、安定感はあると思いつつ、買い増し出来ないでいます。
こちらも表立った優待はありませんが、応募して昨年は宝塚歌劇団のカレンダーが当たりました。

J-REITも優待がある銘柄もありますので、よく確認すると良いかもしれません。

阪急阪神リート投資法人 15600円 分配利回り  3.97%
大江戸温泉リート投資法人 86900円 分配利回り 5.47%
(20190814時点)

 

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2_米国株

円高と米国株下落と郵便定額解約金を使って以下の米国ETFを買い増ししました。

PFF     25口
SPYD   75口
HDV    13口

株価水準は以下のとおりです。

 

<<PFF>>

PFF株価推移

 

<<SPYD>>

SPYD株価推移

 

<<HDV>>

HDV株価推移

HDVを除いては、含み損ですので、平均取得額を下げれます。
まだ下がる要素はありますが、その時は、また少しずつ買い増ししていきたいと思います。

米国株が下がれば含み損がでますが、購入する機会でもあります。

目的は配当金を増額することにありますので、その点については間違いないと思いますので、ぼちぼち買い増ししていきたいと思います。

J-REITは株価が上昇し過ぎで、分配利回りが悪化して購入できず、日本株の高配当株は軒並み業績が悪化して株価も下がり、あまり将来性も感じられず買いづらい状況ですので、円高もあり、当面は米国ETFを中心に購入していきたいと思います。

 

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6_J-REIT

先般「☆評価損益率40%のタカラレーベン不動産投資(3492)利益確定売り」で書きましたが、タカラレーベン不動産投資を利益確定のため売却しました。

当然、分配金がもらえなくなりますので、その分、株価上昇の最中ですが、以下のJ-REIT銘柄一部買い増し、新たに購入しました。

〈買い増し〉1口
マリモ地方創生リート投資法人(3470)
エスコンジャパンリート投資法人(2971)

〈新規購入〉2口
東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)

 

新規購入は、インフラファンドと言うことで、逆風が吹く太陽光発電への投資でかなりリスクがありますが、配当利回りに目がくらみ、懲りずに購入してしまいました。

他の2銘柄は、好調J-REITにあってあまり、株価上昇がない銘柄です。そんな銘柄、大丈夫?かと思いつつ、買い増ししてしまっています。

売却したタカラレーベン不動産の確定月が、2、8月
今回購入した銘柄の確定月は、

〈買い増し〉1口
マリモ地方創生リート投資法人6、12月
エスコンジャパンリート投資法人1月、7月
〈新規購入〉2口
東京インフラ・エネルギー投資法人6、12月

と、月で見るとカバーできていませんが、おいおい、カバー出来そうな銘柄の購入も考えていきたいと思います。

 

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6_J-REIT

分配金目的で購入した、タカラレーベン不動産投資ですが、株価が上昇し、評価損益率40%超えしましたので、利益確定売りを行いました。
最近のJ-REITの株価上昇で評価損益率20%超えの銘柄も多々ありますが、40%超えですので、思い切って売却しました。

 

以下株価水準です。

タカラレーベン不動産株価推移

J-REITに限らず、株価上昇したものについては、配当金がなくなるのは嫌ですが、利益確定をしていきたいと思っています。

また、評価損益率がマイナスになった銘柄も将来性がないと判断したから、損切りを恐れず、配当が出ていても売却していきたいと思っています。

 

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4_日本株・日本ETF

売却しようと思っていた、ゆうちょ銀行を売却しました。損切り額もそれなりになってしまいましたが、将来性がなさそうですので、先般のゆうちょ定額貯金の解約「☆ 個人向け国債を中途解約、ゆうちょ定額も、、、。」もあって、ゆうちょとすべてにおいて「さよなら」しました。

株価水準は以下のとおりです。

ゆうちょ銀行株価推移

ここ2年で3分の2になりました。

最近はグールプのかんぽ生命で、詐欺まがいの不正もあり、郵政グールプ自体、悪い印象になってます。

損切りは悔しいですがサッパリしました。

ゆうちょ銀行は、投資を始めた最初の頃に購入しました。あまり、知識がない状況で企業名と配当利回りだけで、購入したような気がします。
今後、今回の経験を生かしていきたいと思います

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

優待目的で購入したプレナスを売却しました。

プレナスは、ほっともっと、やよい軒などのフランチャイズを運営する会社です。

優待は、上記の店舗で利用できるお買物優待券で、100株ですと1枚500円の券が5枚、2500円分もらえます。
ただし、株式継続保有期間1年以上でないと権利はありません。

売却理由はニュースでも出てましたとおり、

8月9日、「ほっともっと」の直営店のうち約2割に当たる190店を9月以降に閉店。人手不足を背景にした人件費の高騰が経営を圧迫、採算を取るのが難しいと判断した店舗を閉めるり。
閉店に伴う関連損失を計上するため2月期連結決算の業績予想を下方修正し、最終損益を従来予想の2億4千万円の黒字から8億3千万円の赤字へ変え、通期としては2年連続の赤字
ほっともっとは今年7月末時点で国内に約2730店あり、うち約910店が直営店となっている。
プレナスの令和元年3~5月期連結決算の最終損益は1億2200万円の赤字となり、前年同期の200万円の赤字から損失額が拡大。

身近の店舗もどうなるかわかりませんし、店舗自体少なくなれば、優待を使う場所も限られてしまいます。また、弁当事業も将来が不透明なため、残念ですが売却を決めました。

 

株価水準は、以下のとおりです。

プレナス株価推移

発表があってもあまり下がっていませんね。
損切りも最低限で済みました。優待銘柄は下げに強いですね。
優待が、改悪されたら、下がるんでしょうね。

最近は外食産業は人件費問題で業績が悪いところが多いです。外食産業の優待株購入もなかなか難しい状況です。

 

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1_配当計画,2_米国株,8_投信信託、その他投資

最近、円高が進んでおり、ちょくちょくドル買いをしています。
最近の為替相場は以下のとおりです。

米ドル円推移

手数料もバカにならないと言うことで、今日はどのくらい手数料がかかるか見ていきたいと思います。

 

まずは私がいつも使用しているSBI証券ですは、以下のような感じです

SBI銀行為替手数料

 

 

じぶん銀行は、こんな感じです。(現在は円からドルへは手数料無料です。逆はかかります)

じぶん銀行為替手数料

代表的な銀行は以下の通りです。

SBIネット銀行 0.04円(ドル→円)0円(円→ドル 9月27日まで)
じぶん銀行 0.25円(ドル→円)、0円(円→ドル)
新生銀行 0.15円、0.09円、0.07円(ランクによる)
ソニー銀行 0.15円、0.10円、0.07円、0.04円(ランクによる)
楽天銀行 0.25円
三菱UFJ銀行 0.25円(ネット)

 

ちなみに
1ドル、106円の時に、手数料0.25円とすると
1ドルを106.25円で購入します。
100万円をドルに交換した場合
約9411.76ドル
日本円に換算すると
(9411.76*105)=997646円
手数料は2354円かかったことになります。

また、円に戻すときも同じように手数料はかかりますので、約5000円近くの手数料がかかります。

 

じぶん銀行の外貨定期預金に預けたとすると、
利息は1年1.8%です。

まず、100万円を106円換算でドルに9433.96ドル
1年預けると169.81ドルの利息が付きます。税金が20.315%
(34.49ドル)とられますので9569.28ドルになります。
そのまま106円だったとすると、
手数料なしでは1014343円ですが、手数料を加味すると
1ドル105.75円となり1011951円(手数料は2390円)となります。

 

ネット銀行のように手数料が安く、金利が高ければ良いですが、
手数料が高く、金利はそこそこですと手数料負けして元本割れとなることもあると思います。また、余裕資金で行わないと、ドルから円の場合は円安でないといけませんので、換金はタイミングを見計らう必要があります。

と言うことで、現在はSBI銀行は円→ドルはお得に交換できますので、これでドルを保有しておき、米国株を買っていきたいと思います。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

今月もPFFから分配金支払がありました。

659口保有で税引き後86.12ドル(106円換算で9128円)でした。(一部NISA)

最近、かなりPFFの株価も戻ってきましたが、まだまだ含み損は多いです。
今後、少し買い増しして、安定して、円換算で毎月1万円はクリアしたいと思っています。

PFF株価推移

 

8月は配当支払がある銘柄が少ないため、安定した配当金を得るには、毎月配当のこのPFFやVCLTが重要な役割を持ちます。

米国ETFも安定した配当金がありますが、四半期に1度でおおよそ3月、6月、10月、12月。
米国株の配当が多い月は、1月、4月、7月、10月。
日本株の配当が多い月は3月、6月、12月。
J-REITの配当が多い月は、1月、3月、4月、5月、7月、9月、10月。

 

上記で一つでもある月は1月、3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月、12月。
逆にない月は、2月、8月、11月。
この月が配当、分配金が弱い月になります。

 

近々の配当金は、
2月   41343円
8月   50149円
11月   31914円

現在の月平均(近々の6ヶ月の平均)は81814円ですので、8月はともかく、2月、11月はかなり少なくなってしまいます。

そのためにも、毎月配当の2銘柄は重要になってきます。
現在はVCLTは株価が上がり過ぎて購入できませんので、PFFを、ぼちぼち買い増ししていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

毎月配当ですので、必ず毎月ブログに書いていますが、今月もVCLT(バンガード米長期社債ETF)から分配金支払がありました。

200口保有で税引き後、51.31ドル(106円換算で5438円)でした。(一部NISAあり)

 

現状、VCLTの株価が上昇し過ぎて、買い増しはできない状況です。

VCLT株価推移

ですので、分配金も増えることなく毎月5500円前後になります。年間6万6千円です。
1ヶ月で見ると大した金額ではありませんが、1年換算すると結構な金額になります。
関係ないですが、少しでも積み重ねることが、いかに重要なことがわかります。

 

米国株も少額でも手数料負けしない形になりましたので、少しずつでも、他の米国ETF含め買い増しして、配当金を増やしていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

個人向け国債と郵便定額貯金を解約したお金は、ネット銀行の定額に預けて初めていますが、一部お金は、現在の円高ため、ドルを購入して、以下の米国ETFを購入しました。

☆iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF       HDV 13口

☆SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF  SPYD 25口

定番の米国ETFの買い増しです。

SPYDは最近集中的に購入していましたが、HDVは最近少し米国株が下落したので、少し購入しました。

以下は2銘柄の株価水準です。

HDV株価推移

 

SPYD株価推移

現在の分配利回りは、以下のとおりです。

HDV 3.3% 経費率0.08%
SPYD 4.6% 経費率0.08%

分配金には米国と日本の税金で約30%かかります。NISA扱いであれば、米国の税金10%のみとなります。

為替相場、米国株の状況を見て、可能であればもう少し買い増ししていきたいと思います。

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