4_日本株・日本ETF

 

業績が芳しくないキャノンから配当金支払がありました。

200株保有で税引き後12,750円でした。

含み損も軽く10万円超えで、、、。

まずは業績ですが、

cano業績

cano業績

為替の影響もありますが、事業自体が全体的に不調です。
カメラのイメージシングだけでなく、オスィスや産業機器も前期比マイナスと言うことでかなり厳しい現状です。

 

年間になると、メディカルカテゴリでも前年比マイナスの予想になっています。

cano業績

cano業績

 

これらを受けて、株価も大きく下落している状況です。

canon株価推移

今後は、好転しない限りは配当にも影響が出てくるような気もします。
そうなると損切りも仕方ないかなぁと思っています。
最近は、全体的に高配当株だった企業が業績不調なため、保有高配当株も含み損のオンパレードです。
なんとか頑張ってほしいものです。

 

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2_米国株,3_米国ETF

米国株のADR BTを売却しました。

米国株でのADRが廃止されるとの情報と株価は下落する一方。

BT株価推移

やはり、米国株は情報収集が自分でうまくできない。
配当利回りが悪くても、ETFにした方が良いか考えてしまいます。
どうしても、配当利回りの誘惑に負けて、リスクが高い銘柄を選んでしまい、損切りしているようでは、利回りが悪くてもETFにした方がトータルで考えると最終的に良いことになってしまいます。

最近では、ETFは売却したことはありませんので、一度考えてみる必要はありそうです。

売却したお金でSPYDを買い増ししました。
最近、SPYDばかり買い増ししていますので、保有額もPFFに迫る勢いになってきました。
米国ETFの高配当利回り銘柄となると、現在はどうしても、PFF、SPYDとなってしまいます。

他の銘柄もいろいろ見てはいますが、適当なものがない状況です。

なかなか定まらない状況ですが、コツコツと投資していきたいと思います。

 

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2_米国株

高配当NGG(ナショナルグリッド)からの配当金支払がありました。

85口保有税引き後、135.74ドル(106円換算で14388円)です。

NGGは、ADRで英国銘柄ですので、米国のように四半期毎ではなく半年毎の配当金になります。
その分、配当金も多くなっています。

現在、約7万円の含み損です。
ざっと保有個別銘柄の高配当米国株の評価損益を見ていくと、悲しいことに、ほとんど、6万円から10万円近く含み損が中心になっていました。

以下、保有米国株の評価損益です。

アッヴィ ABBV                        -61,459円
BT BTグループ                      -95,470円
グラクソスミスクラインGSK      -23,331円
アルトリア MO                        -68,661円
ナショナル グリッド NGG          -67,704円
フィリップ モリス PM               -10,815円
ピーピーエル PPL                     -13,296円
ロイヤル ダッチ シェルRDSB     -97,905円
AT&T T                                     6,462円
ウエストパック バンキング WBK -86,957円

 

日本株もそうですが、高配当株は、やはり含み損が多いです。そういった面では我慢強く見守る必要があります。

 

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1_配当計画,6_J-REIT

先日売却した「☆評価損益率40%のタカラレーベン不動産投資(3492)利益確定売り」代わりに森トラストホテルリートを購入しました。
1口では分配金か寂しので、2口購入しています。

代わりと言うのは、確定月(分配金支払月)が2月、8月(5月、11月)と同じ銘柄のためです。
タカラレーベン不動産は、分配金が税引き後約8千円ありました。金額的には、利回りも、タカラよりも悪く、投資額も少ないため、届きません。

他に保有している同じ月の分配金支払の銘柄と5月の分配金は、以下のとおりです。

GLP          2178円
ザイマックス     6463円
ラサールロジポート  4921円
タカラレーベン不動産 8124円(先日売却)

森トラストホテルリートの今後の予想分配金は、

第7期(2019年8月期) 予想 投資口1口当たり3,160円

になります。
2口ですので、6320円、税引き後、約5000円です。
後、1口購入すれば、8千円に近くなりますが、一度に多く購入することもリスクがありますので、株価や分配金の状況を見ながら、今後買い増しできそうなら、買い増ししていきたいと思います。

現在(20190816)、1口143000円 分配利回りは4.41%

になります。

 

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6_J-REIT

タカラレーベン・インフラから分配金支払がありました。3口保有で税引き後、9,351円でした。

今後の分配金予想は以下のとおりです。

分配金(2019年5月期)3,826円
分配金(2019年11月期予想)3,307円
分配金(2020年5月期予想)3,612円
分配金(2020年11月期予想)3,231円

 

太陽光発電で気になる買取制度に関することは、2019年6月に以下のとおり、HPにリリースが出ていました。以下抜粋です。


固定価格買取制度の終了に関する一部報道について

経済産業省が固定価格買取制度による電気の買取を終了する旨 が一部報道機関より報道されてから、タカラレーベン・インフラ投資法人に当該報道に関するご質問を多々頂戴しております。そのため、本お知らせにて本制度の概要及び今般報道された内容の影響を下記に記載しております。

【本制度の概要】

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。
今般の報道は、2020年度末までに予定されている本制度の抜本的な見直しに関するものですが、 かかる見直しがなされた場合でも、今後の一定の時期以降の新規案件が見直しの対象となるものと考えられ、現行の本制度の下で既に買取が開始されている案件の買取が買取期間の途中で終了することはないと認識しております。

【本投資法人が考える本制度が終了した際の本投資法人への影響】

本投資法人が本日現在保有する太陽光発電設備等は 25 物件であり、いずれも売電開始日より20年間を買取期間とし、上記調達価格にて電気を買い取る旨の契約を買取電気事業者と締結し、かつ、これに従った電気の買い取りが開始されております。
すなわち、これらの太陽光発電設備等については、今般報道された本制度の見直しの後も本制度に基づく電気の買い取りが継続されるものと考えております。なお、このことは、本投資法人が優先的売買交渉権を有する株式会社タカラレーベンが保有する 開発済資産も同様であり、スポンサー開発中資産及びスポンサー開発予定資産につきましても同様であると認識しています。
したがって、本投資法人が保有する物件及びスポンサーポートフォリオの上記資産に関しては、 本制度の下で物件毎に設定された買取価格で売電開始日から 20年間買取が行われ、今回報道のあった検討が進んだとしても、本投資法人へ影響するものではないと、本投資法人は考えております。なお、現時点において、本投資法人の 2019年5月期、2019 年11月期及び 2020年5月期の運用状況の予想に与える影響はございません。

なお、本件に関し、今後、運用状況に影響を与える新たな情報の公表その他の進捗があった場合 には、速やかにお知らせいたします。

将来的なことを考えると、あまり良い状況とは言えませんが、当面は大丈夫なようです。
このような状況のため、他の保有インフラファンドで含み損が多く出ているものもありますが、このファンドの現在の評価損益はプラスマイナス0となっています。

なかなか将来的な判断は難しいですが、当面は保有して、分配金をしっかりもらっていこうと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

現在、総合商社の5商社保有していますが、
※三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、三井物産、丸紅
今回、日本株の不調と業績不調があいまって、株価が下がっている商社の2銘柄を買い増ししました。

まず、商社の状況ですが、ニュースから


総合商社7社の2019年4~6月期連結決算状況は、世界景気の減速を受けて穀物や自動車、素材ビジネスが苦戦。7社合計の純利益は前年同期より5%減。
住友商事は連結純利益が13%減少丸紅も25%減
一方で国内の食品・流通が好調な伊藤忠商事は4~6月期の最高益を更新
4~6月期は7社のうち4社の純利益が落ち込んだ。前年同期は四半期ベースで最高益だったため、高い利益水準を保っていたが、今期は資源高や世界経済の成長など、利益を押し上げていた追い風が弱くなった。

住友商事は中国向けの自動車用鋼板や半導体素材が苦戦したほか、北米の鋼管事業も減益。
丸紅では米中の貿易摩擦により「穀物価格の下落などの影響が出ている」

一方、伊藤忠商事の純利益は30%増の1472億円。北米の設備資材関連で採算が改善。ユニー・ファミリーマートホールディングスやアパレルの「エドウイン」、情報・金融関連の子会社などが好調。

三菱商事は銅価格の下落や石炭事業の生産コスト増で2割減益。
住友商事も亜鉛やニッケルの相場下落が影響。
一方で鉄鉱石は1月に発生したブラジル鉱山事故の影響で高止まりしており、鉄鉱石事業に強い三井物産は純利益が6%増。

と言う状況です。

購入したのは、住友商事と丸紅で、100株ずつ買い増ししています。

これまで好調だった商社も、不調になりつつあると言うことで、日本市場だけでなく、世界市場も少し下がり気味になってきているのではと感じてしまいます。

とは言っても、状況を見守りつつ、投資は続けいきたいと思います。

 

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2_米国株

先日、投資した米国高配当株のABBV(アッヴィ)から購入後、初の配当支払がありました。

 

36株保有、税引き後27.72ドル(106円換算、2938円)でした。

 

購入時に株価は下降しており、覚悟して購入していますが、やはり現時点でも、下落は止まらず、購入後も20%近く下落し6万円近くの含み益になっています。

ABBV株価推移

 

業績は

ABBV業績

 


19年12月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比0.3%減の82億5500万ドル、乾癬治療薬に絡む費用負担で純利益が同62.6%減の7億4100万ドルに落ち込んだ。主力製品別の売上高は、血液悪性腫瘍治療薬「IMBRUVICA(一般名はイブルチニブ)」が29.3%増の10億9900万ドルに拡大する半面、関節リウマチ治療薬「HUMIRA(一般名はアダリムマブ)」が6.1%減の48億7000万ドルに縮小。地域別では、米国が9.5%増の59億6400万ドルに伸長したものの、海外は競合他社が安価なバイオ後続品を発売したことにより「HUMIRA」が大きく減少し、18.4%減の22億9100万ドルに落ち込んだ。
19年12月期業績予想は、調整後・希薄化後EPSを8.73〜8.83ドルから8.82〜8.92ドルに上方修正。

やはり個別株は難しいですね。買い増しはなかなかできませんが、保有は継続して様子を見たいと思います。

 

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5_株主優待,6_J-REIT

阪急阪神リートと大江戸温泉リートから分配金が支払がありました。8月配当の貴重な銘柄です。

阪急阪神リート投資法人、1口保有で税引き後2,560円

大江戸温泉リート投資法人、4口保有で税引き後7,618円

 

大江戸温泉は、8月配当を強化するため、前回以降2口買い増ししています。現在は5口ですが、確定月後に1口購入していますので、今回の分配金は4口分になります。

また、5口から、年2回1,000円の宿泊割引券が貰えます。次回から貰えると思っています。

ただ、この優待券を使って宿泊することが他の予約に比べて、最終的にどこで予約するよりも安くなるのかはわかりません、、、、。

阪急阪神リートも買い増ししたいところですが、株価が上昇し利回りもあまり良くないことから、安定感はあると思いつつ、買い増し出来ないでいます。
こちらも表立った優待はありませんが、応募して昨年は宝塚歌劇団のカレンダーが当たりました。

J-REITも優待がある銘柄もありますので、よく確認すると良いかもしれません。

阪急阪神リート投資法人 15600円 分配利回り  3.97%
大江戸温泉リート投資法人 86900円 分配利回り 5.47%
(20190814時点)

 

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2_米国株

円高と米国株下落と郵便定額解約金を使って以下の米国ETFを買い増ししました。

PFF     25口
SPYD   75口
HDV    13口

株価水準は以下のとおりです。

 

<<PFF>>

PFF株価推移

 

<<SPYD>>

SPYD株価推移

 

<<HDV>>

HDV株価推移

HDVを除いては、含み損ですので、平均取得額を下げれます。
まだ下がる要素はありますが、その時は、また少しずつ買い増ししていきたいと思います。

米国株が下がれば含み損がでますが、購入する機会でもあります。

目的は配当金を増額することにありますので、その点については間違いないと思いますので、ぼちぼち買い増ししていきたいと思います。

J-REITは株価が上昇し過ぎで、分配利回りが悪化して購入できず、日本株の高配当株は軒並み業績が悪化して株価も下がり、あまり将来性も感じられず買いづらい状況ですので、円高もあり、当面は米国ETFを中心に購入していきたいと思います。

 

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6_J-REIT

先般「☆評価損益率40%のタカラレーベン不動産投資(3492)利益確定売り」で書きましたが、タカラレーベン不動産投資を利益確定のため売却しました。

当然、分配金がもらえなくなりますので、その分、株価上昇の最中ですが、以下のJ-REIT銘柄一部買い増し、新たに購入しました。

〈買い増し〉1口
マリモ地方創生リート投資法人(3470)
エスコンジャパンリート投資法人(2971)

〈新規購入〉2口
東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)

 

新規購入は、インフラファンドと言うことで、逆風が吹く太陽光発電への投資でかなりリスクがありますが、配当利回りに目がくらみ、懲りずに購入してしまいました。

他の2銘柄は、好調J-REITにあってあまり、株価上昇がない銘柄です。そんな銘柄、大丈夫?かと思いつつ、買い増ししてしまっています。

売却したタカラレーベン不動産の確定月が、2、8月
今回購入した銘柄の確定月は、

〈買い増し〉1口
マリモ地方創生リート投資法人6、12月
エスコンジャパンリート投資法人1月、7月
〈新規購入〉2口
東京インフラ・エネルギー投資法人6、12月

と、月で見るとカバーできていませんが、おいおい、カバー出来そうな銘柄の購入も考えていきたいと思います。

 

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