1_配当計画

最近、少し投資先をどこにしたら良いか迷い始めました。
迷うと言うのは、言葉が違っているかもしれません。
迷うと言うよりは、しっくりくる投資先がない、投資先を決められないでいます。

 

まずは日本株ですが、高配当株だけに言えることではありませんが、業績がイマイチ、将来性も不安な銘柄も多いです。高配当株は、株価が振るわないため、高配当になっています。株価だけなら問題ありませんが、先程売却した日産自動車は配当金が減額されました。同じく売却した、みずほFGなども業績悪化しており、いつ配当が悪くなってもおかしくない状況です。
そう言ったリスクを回避するために、ETFの日経高配当50に投資しましたが、そもそもそう言った銘柄の集まりのETFのため、株価低迷、業績悪化、配当減額と多くの構成銘柄が同じような状況となれば、分散しているからと言っても心配になります。

 

次はREITですが、概ね調子も良く、分配金も減額されるようなことはありません。ただ、政府の後押しがなくなった場合や日本の景気が悪くなってこれば、流石に影響は避けられないと思います。
こちらは、心配症なだけかもしれません。

 

米国株や海外ETFですが、日本株ほどではないですが、トランプ大統領の動きで、株価が上下が相変わらず激しく、私が投資し始めた2017年秋頃から、それまで着実に成長してきた株価も完全に停滞したと言っても良いと思います。
成長株に投資している訳ではないですが、配当系のETFへの投資は、利回りが個別株に劣る分、ある程度の株価の成長は期待していますので、そう言った面では残念な状況です。
また、個別株は高配当系の銘柄は、日本と同じように業種が同じになり、業種も一進一退のところが多いです。

あとは、どうしても新規でなく同じ銘柄への買い増しが主になりますので、同じ銘柄への投資額が多くなり、株価下落時の影響が大きくなります。

いろいろ心配し出したら悩みは尽きませんし、株式はそんなものだと思っています。
なんとか現時点でのベストな銘柄や有望株を見つけて投資したいと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

タカラレーベン不動産投資法人から初めての配当金をもらいました。

〈ポートフォリオ〉
オフィス 80%
住宅   9%
ホテル  7%
商業施設・その他 4%

東京経済圏  52%
名古屋経済圏 9%
大阪経済圏  9%
福岡経済圏  7%
その他    23%

オフィスが中心のリートになります。

 

2.分配金について

3口保有で税引き後8,124円でした。

20190521現在1口、96000円です。

今後の予想は、以下の通りです。

2019年2月期(第2期) 確定 3,398 円
2019年8月期(第3期) 予想 3,020 円
2020年2月期(第4期) 予想 3,050 円

 

3.業績について

タカラレーベン不動産業績

 

4.まとめ

まだ、スタートしたばかりのREITで実績がないため、リスクもありますが、利回りが魅力で購入しました。今後の業績、分配金の状況を確認しつつ、保有していきたいと思います。

 

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1_配当計画

最近は、給与から自動的に引き落としされる、財形貯蓄、個人年金など、わずかなお金以外は、すべて投資にまわしています。

当初は、3割から4割と考えていた投資の割合でしたが、現状では、以下のとおりです。

①預金 35%
②債券   8%
③株式 43%
④年金 14%

①は、会社の財形貯蓄、オリックス銀行の定期預金、ゆうちょ銀行の定額預金がメインです。
SBI銀行やじぶん銀行に日頃の財布として使えるように、ATMや振り込み手数料の削減のため、最低限のお金を預けています。UFJは給与振込先なので、じぶん銀行との振込手数料0円で対応しています。

②は、個人向け国債です。

①②は当然、利回り悪く増える要素は、ほとんどありません。

③は、このブログで紹介している銘柄になります。

④は会社の確定拠出年金、あとは保険会社の個人年金になります。

このままの調子では、あと、数年もすれば、株式の割合が50%を超えることは確実です。
今更、預金することも考えてないので、今、預けている金額を当面はキープする予定です。

本当は、①や②はすべて投資にまわしたいところですが、、、。
②の個人向け国債は、そのうちに、投資に回りているかもしれません。

 

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9_その他

配当金で生活できるようになった場合(当面?ほぼ無理そうですが)、完全リタイアではなく、アルバイトなとをしながら、セミリタイアが良いと、書いてある記事もあります。

以前、「☆早期(アーリー)リタイアを考えてみる」で計算したところ、以下の金額が必要でした。

ざっくり毎月の支出を計算しました。
・家賃      6万
・光熱費・水道代 1万5千
・通信費     1万
・医療費     5千
・食費/雑貨   3万
・車関連(月平均)1万
・保険      2万5千
・余暇+家電他(月平均) 2万5千
合計     15万5千円
(会社を辞めた後に)
・国民年金/健康保険 3万
総合計    18万5千円
たぶん、まだ必要なお金があるかもしれませんので、最低でも月約20万円は必要みたいです。

 

セミリタイアのメリットは、おおよそ以下のとおりです。

①生活費や余暇費用が上乗せでき、少し余裕ある暮らしができる
②ある程度、規則正しい生活ができ健康的
③仕事によっては他の人とのコミュニケーションが取れる(社会と繋がり孤独にならない)

確かにメリットはその通りだと思います。

ただ、前提として、割り切って気軽にできる仕事があるかと言うことです。

ここには、疑問があります。

人それぞれ性格もありますので、割り切って仕事ができる人もいれば、しっかり働いていた時と同じように、妙な責任感ができ必要以上に頑張ってしまう。私は後者のような気がします。

また、どんな些細な仕事でも、他の人と行う仕事であれば、仕事の仕方、範囲など、あつれきが生まれそうです。
一人で行う仕事であるかわかりませんが、あれば上記の③のメリットはなくなります。

そのようなことから、気軽な仕事などないのではないかと思ってしまいます。

やはりリタイアするなら、完全リタイアかなぁ・・・。

 

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1_配当計画

前回、不労所得「配当金」の現在の実力について書きました。

内容を要約すると、以下のとおりです。

年間配当金の実績は、約78万円
月平均6万5千円

目標月10万円配当金への不足は月3万5千円、年間42万円

実際に税引き後の利回りを計算したら2.93%
その利回りで、42万円の年間配当のプラスを貰おうとすると、約1千433万円の資金が必要

ここで今回は、約1千433万円の資金をどのくらいの月日をかけたら達成できるか、確認していきたいと思います。

<その1>
即達成できる方法もあります。
定期預金、国債を投資に回せば可能です。
ただし、その場合、即自由にできる現金がほぼなくなりますので、リスクがあり過ぎます。

<その2>
毎月の給与、配当金を投資する。
これは現状でも行っていることです。
現在の配当金の実力が月6.5万円ですので、給与と合わせて15万程度は投資に回せそうです。
ボーナスは、車関連や余暇や家電買換などに回しますので、あまりあてにはできません。
となると、15*12=180万円、ボーナスからも少し回して200万円くらいはいけそうです。
配当も増えて行くと思うので、約7年くらいでしょうか⁈

これが早いと思うか、遅くと思うかは、微妙なところです。
少し長いような気もしますので、まずは、5年を目標に頑張っていきたいと思います。

思い通りにいくかいかないかは別として、こうやって、計算してしまうと、わかり過ぎて少し夢がないですね。

とりあえずは、これまでどおり、地道に投資していきたいと思います。

 

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1_配当計画

5月分の配当金・分配金は、予定では、ほぼ出揃った形になりました。目標の配当10万円は、はるか彼方の金額になりそうです。
大きなお金を投資した分の銘柄について、ほぼ配当金も受領し、これからは、前年分の配当金+αくらいが見込める状況です。

こう見ていくと、やはり、2、5月は実際に少なく、この半年プラスの8、11月も少なく想定がたちます。

2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円
2018年09月 57933円
2018年10月 68837円
2018年11月 31914円
2018年12月 90056円
2019年01月 72568円
2019年02月 41343円
2019年03月 116729円
2019年04月 83003円
2019年05月 約50000円

現時点5月を基準にすると年間配当金の実績(201806-201905)は、約78万円となり、月平均6万5千円が現在の実力です。

目標月10万円配当金には月3万5千円が足りない状況です。年間にすると42万円になります。

現在の資産の配当金から、税引き後の実質利回りを計算したところ、2.93%でした。
この利回りで、42万円の年間配当を貰おうとすると、約1千433万円必要になります。

こう分析すると道のりは、まだまだ長いです。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

ザイマックス・リート投資法人からはじめての配当をいただきました。

ザイマックス・リート投資法人はホームページの投資方針は

本投資法人は、オフィス、商業施設及びホテルをメインアセットとして位置付け、ザイマックスグループが長年蓄積してきた不動産マネジメントの知見・ノウハウを活用し、各物件のキャッシュフローの安定性及び不動産価値を見極め、投資対象とすることで、中長期にわたる運用資産の着実な成長と安定した収益の確保を実現し、投資主価値の最大化を目指します。

〈ポートフォリオ〉

オフィス 54.3%
商業施設 24.2%
ホテル  13.3%
その他(住宅)8.2%

都心8区  46.5%
東京経済圏 32.1%
政令指定都市21.5%

 

2.分配金について

2口保有で税引き後6463円(1口分NISA保有)でした。

20190520現在、1口129500円です

 

3.業績と今後の分配金予想

ザイマックス業績

2019年2月期(第2期)確定 投資口1口当たり3,596円
2019年8月期(第3期)予想 投資口1口当たり2,947円
2020年2月期(第4期)予想 投資口1口当たり2,901円

始まったばかりのREITですか、期を重ねるたびに、分配金が減る予想なのは気になります。

 

4.まとめ

分配金5月支払の保有REITは少ないため貴重な銘柄です。
NISA分もありますので、長く保有できたらと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

ラサールロジポート投資法人から分配金支払がありました。
少し前に、物流系とヘルスケア系のリートを集中的に購入しました。この銘柄もそのひとつで初めての分配金になります。

2.分配金について

2口保有で4921円でした。
※1口分はNISAになります

今後の分配金予約は以下のとおりです。

2019年2月期(第6期)2,717円[今回分]
2019年8月期(第7期)2,878円予定
2020年2月期(第8期)3,035円予定

20190516現在、1口122200円です。

 

3.REITの内容

物流施設を投資対象とし、東京エリア・大阪エリアに所在する「プライム・ロジスティクス」(注)への重点投資を通じて、質の高いポートフォリオを構築します。世界有数の不動産投資顧問会社であるラサールグループに属するラサール不動産投資顧問をスポンサーとする本投資法人は、ラサールグループのグローバルな不動産投資の知見と日本の物流施設への豊富な開発・投資実績に支えられた運用力を活用することで、キャッシュ・フローと資産価値の長期安定的な成長を目指し、投資主価値の向上を図ります。
と、ホームページに書かれています。

(注)の「プライム・ロジスティクス」とは、物流適地に所在する大規模・高機能な物流施設とのことです。また、「ラサールグループ」とは、ラサール インベストメントマネージメントインクを中心として、米国、欧州及びアジア太平洋地域において不動産投資運用サービスを提供する企業グループをいいます。

〈プライム・ロジスティクスの特徴〉
①消費地(人口集積地)への優れたアクセス
② 幹線道路及び幹線道路の結節点に近接
③ 24時間物流施設の運営が可能な工業系用途地域に所在
④ 雇用確保の観点から公共交通機関から徒歩でのアクセスが容易

いろいろ書かれていましたが、要は、保有施設は、こだわりを持って構築して、運営していると言うことだと思います。

 

4.業績

ラサールロジポート業績

 

5.まとめ

あまり実績がある訳ではないため、心配な面もありますが、予定どおりの分配金を期待していたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

1.はじめに

先日、コメダから配当があり、その内容をアップしましたが「☆コメダホールディングス(3543)から配当金支払と業績について」、そのコメダから決算報告と株主優待の案内がきました。

 

2.コメダの優待について

コメダの優待は以下とおりです。

毎年8月末日(中間期末)および2月末日(年度期末)現在の株主名簿に記載された1単元(100株)以上の株式を保有される株主様(1名義ごと)
半期で1,000円、年間で2,000円の電子マネーを贈呈します。
継続株主様には、6月1日に自動でチャージを実施いたします。新規株主様(今回の優待用
KOMECAを受け取られる方)には、5月中旬に空のカードを送付し、6月1日に自動でチャージを実施いたします。

 

3.優待プラスαについて

コメダの優待は上記のとおりですが、毎年、株主総会の議決権を行使する(同封のハガキに賛否に◯をつけて送付する)ことで、更に500円分がプラスされます。

コメダ優待議決権

4.まとめ

議決権を行使するだけで、500円プラスされますので、実質は年間2500円分になります。また、配当金が2500円×2=5000円で、株主優待との合計すると7500円になります。

20190519現在、株価が2032円ですので、優待も合わせた配当利回りは、約3.7%になります。

現在の業績は良く、今後はわかりませんが、現時点ではお得な銘柄です。
また、優待が付与されたら、コーヒーを飲みに行こうと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

GLP投資法人から分配金支払がありました。

 

2.分配金について

1口保有で2,178円でした。
20190516現在、1口123200円です。

今回分
2019年2月期 (第14期)2,657円

今後の予想分配金
2019年8月期 (第15期)2,764円
2020年2月期 (第16期)2,538円

 

3.REITの内容

以下、ホームページの抜粋です。

[先進的物流施設への重点投資]
本投資法人は、サードパーティロジスティクス(注)事業及び電子商取引市場の拡大を背景として、物流施設の中でも希少性が高く、今後の需要の拡大が期待されるものとして、「延床面積の過半につき、天井高5.5m以上かつ床荷重1.5t/㎡以上」の条件を設定し、これらを備える物流施設に重点的に投資を行う方針です。

(注) サードパーティロジスティクス(以下「3PL」といいます。)とは、顧客企業からそのサプライチェーン管理機能の一部又は全部を請け負う物流サービスをいいます。典型的な3PL事業者は、顧客企業が提供する商品・サービスに関する市場動向、需要及び配送サービスの要求に基づき顧客企業のニーズに合わせて規模の調整やカスタマイズが可能な、統合運営業務、倉庫業務及び運送業務を提供しています。

 

4.業績について

GLP業績1

GLP業績2

GLP業績3

 

5.まとめ

毎月の安定した配当金を円でもらうためにはREITは欠かせないものです。月によっては、少し利回りが悪いものもありますが、ある程度の許容範囲であれば購入したいと考えています。

 

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