6_J-REIT

1.はじめに

スターアジア不動産投資法人からはじめての分配金をいただきました。
スターアジアは、東京圏を中心としたアセットタイプ(用途)分散型のポートフォリオを構築する総合型REITになります。

 

2.分配金について

2口保有税引き後、5,929円でした

3.今後の分配金予想

今期2019年1月期 3720円
2019年7月期 3500円
2020年1月期 2770円

 

これまでの支払実績
201701 3,112円
201707 4,423円
201801 4,077円
201807 2,773円

 

4.まとめ

これまでの分配実績を見ると、けっこう金額に変動がありますので、分配金の推移を確認しつつ、保有を継続していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

高配当、高配当と本ブログでは叫んでいますが、最近はメッキリ弱気になり、個別株から利回りが悪いリスク分散ができるETFへの投資が主になってしまっています。

 

2.高配当日本株について

保有している高配当銘柄を眺めると、高配当銘柄だからと言う訳ではないと思いますが、足元の業績に不安があったり、将来性が不安だったりする銘柄に思えてしまいます。

たばこ関連:健康問題からくる需要の低下
銀行関連:私たちから見える銀行は、魅力のない金利、ローンの利息や投資信託の手数料で儲けようとする戦略
メーカー関連:早い時代の流れに対応しきれない企業形態

保有高配当銘柄で調子が悪い企業(評価損益率)
7751 キヤノン   -14.73%
8591 オリックス  -14.23%
2914 JT      -13.67%
7182 ゆうちょ銀行 -12.69%
8411 みずほ    -12.46%
7201 日産自    -11.40%
8053 住友商    -10.80%
9434 ソフトバンク -10.57%
1928 積水ハウス  -8.76%
9437 NTTドコモ -7.58%
8316 三井住友   -6.41%
5110 住友ゴム   -5.88%
9433 KDDI   -3.09%

 

3.高配当ETFについて

個別銘柄についていろいろ書きましたが、ではETFなら問題ないかと言うと、最近、日経高配当50(1489)のETFを購入していますが、その構成は当然、「2.」であげた銘柄も中心銘柄として構成されています。
確かに即、構成銘柄が共倒れにはならないと思いますが、個別銘柄でないから問題ないとは言い切れないところは大いにあると思っています。

日経高配当50

 

4.まとめ

保有している保有銘柄は、大型株ばかりで、これまでも実績がある企業ばかりです。
高配当銘柄と言うよりは、日本企業の今後の行く末に不安があるからくるものとも言えます。
目先の利益にとらわれず、将来を見据え、真の意味で世界と戦える企業に復活してもらいたいと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

大江戸温泉リート投資法人を1口買い増ししました。
購入の理由は、2月の配当金支払の増額のためです。今年の2月の配当金合計は、5万円を達成せず、4万円ちょっとでした。
また、先般、2月配当銘柄の米国株VZを売却してしまいましたので、その穴埋め分でもあります。

 

2.分配金予想について

第5期(2018年11月期)2,466円

予想分配金
第6期(2019年5月期)2,380円
第7期(2019年11月期)2,380円

こうみると1口では、VZ(前回2月の配当は税引き後2800円)の穴埋めはできていませんので、もう1口購入か必要そうです。

 

3.大江戸温泉の状況

先般「☆大江戸温泉リート投資法人(3472)からの配当金と企業状況について」にて、業績など記事を書いています。

 

4.まとめ

2019年の2月配当金を5万円超えされるためには、まだまだ2月配当金支払銘柄への買い増しが必要です。
高配当銘柄がない月でもあり、厳し状況ですが、毎月支払のETFの買い増し、少し利回りが悪くなりますが、阪急リートの買い増しなどを行う必要があると思っています。
まだ、2月まで期間はありますので、頑張っていきたいと思います。

 

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6_J-REIT

1.はじめに

日本再生可能エネルギーインフラから分配金支払がありました。すっかり、太陽光発電の購入金額見直しで人気がなくなったインフラファンドですが、含み損もあり、また、当面の分配金には影響はなさそうですので、保有継続中です。

 

2.分配金について

3口保有8,677円でした。

 

3.今後の分配金予想

2019年1月期(第4期)3,272円

(予想分配金)

2019年7月期(第5期) 3,200円
2020年1月期(第6期) 3,200円

 

4.保有銘柄の含み損と分配利回りについて

9281:タカラインフラF::3口:-6,309円:利回り6.34%
9283:日本再生可能エネ:3口:-30,453円:利回り6.88%
9284:カナディアンソラ:2口:-13,110円:利回り7.18%

 

5.まとめ

インフラファンドは、本銘柄含め銘柄を保有しています。いずれも高配当ですが、含み損は多いです。
とりあえずは、分配金をもらえるだけもらい、いよいよとなったら考えたいと思います。
原発が稼働している間は、なかなか難しそうです。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先般、ドコモから端末購入の分離&通信料削減ということで新プランの発表がありました。
現在の自分のプランと比較をしてみようと思います。
また、今回の発表に際して、株価の変動についても確認していきたいと思います。

 

2.新プランの確認

ドコモの新プランについては、いろいろな憶測が流れていましたが、結局は、現在家族で多くの金額を支払いしている方には恩恵がありましたが、私のような1人で契約している人にとっては、あまり恩恵がない新プランでした。

現在、auの5Gプランですが、5216円支払いを行っています。
(留守番機能300円、5分かけ放題かけほーだいライト)
iphoneを一括払いしており、毎月割が2670円あります。
毎月割がなくなると、5Gで7886円になります。

今回のドコモのプランに変更したとすると、

ギガライト5G 4,980円
5分通話無料オプション 700円
留守番電話 300円
合計 5980円(税込6485円)

KDDIより、1427円安くなります。
5分通話無料が700円というのは現在1700円ですので、その分が1000円安く、
インターネット接続サービス300円分が安くなっている計算になります。

所詮は毎月6500円必要です。
なんとか頑張って3Gプランにしたとすると、1000円安くなり、5500円。
ただ、4Gならば良いですが、3Gはギリギリ足りなくなりますので・・・。

現在、移行を考えているのはYahooモバイルです。
他にも安い事業者はありますが、通信品質が許容できないと思いますので、UQモバイルかYahooモバイルの2択ですが
オプション等(留守番電話、メールアドレス)を考えるとUQモバイルが高くなるため、夏ごろに2年契約の更新月になるため
Yahooモバイルに変更を考えています。
Yahooモバイルで同様のプランですと、毎月4300円になる想定です。
(これはすべてのキャンペーンが終了した金額で、切替から数ヶ月はキャンペーンでもっと安くなる想定です)

 

3.株価推移について

ドコモ株価推移

 

KDDI株価推移

 

ソフトバンク株価推移

 

 

 

4.まとめ

今回の発表で、総務省かどのように反応していくかが、大きなポイントになります。他の事業者の動向も含め、今後の状況を見守っていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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2_米国株,4_日本株・日本ETF

1.はじめに

最近、好調さを維持している、NYダウと日経平均について、株価推移を確認しつつ、保有銘柄の評価損益を確認していきたいと思います。

2.株価推移

NYダウ株価推移

 

日経平均推移

 

NYダウは、以前記録した最高値にせまる勢いが出てきています。
日経平均は、米国株ほど良くありませんが、それでも、かなり戻ってきていることは事実です。
米国株などは、最近の下がりかたを経験しているため、好調すぎて高値をつかみそうで購入を躊躇してしまいそうな状況にあります。
日本株は、株価は徐々に上がってはいますが、将来的な企業の状況に不安がある部分か多く、どうも購入しづらい状況です。

 

3.保有株の評価損益

多くのお金を注ぎ込んで購入した時期が、株価が好調だった時もあり、少し前に比べれば株価が好調とは言っても、多くのプラスになる訳でもありません。
また、投資は成長株でなく、配当を狙った配当株ですので、株価の好調さが、それほど反映されることもありません。

評価損益は以下のとおりです。

日本株    ー21万
米国株    +25万
J-REIT +22万
合計     +26万

やはり、日本の高配当株の不調が原因です。
キャノン、オリックス、金融系、通信系、どれもマイナスです。

 

4.まとめ

株価の上がり下がりがあることは当たり前のことですが、もう少し早めに投資をはじめていればと、どうしても思ってしまいます。
2018年は、これまで成長してきた株価が停滞してしまった年になりました。2019年、また、成長できる年になるか、同じく停滞するのか、それとも下落するか?
どちらにしても、配当金を増やすために、地道に投資は行なっていきたいと思います。

 

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2_米国株

1.はじめに

GSK(グラクソ)から配当金支払がありました。

イギリスのロンドンに本社を置く世界有数の規模を持つ製薬企業です。みじかなところでは風邪薬のコンタック、歯磨き粉のシュミテクト、入れ歯でおなじみポリデントを製造販売しています。

 

2.配当金について

90株保有で42.67ドル(112円換算で 4779円)でした。

 

3.配当利回りについて

2019.4.12現在、1株40.6ドル、配当利回りは5.93%です。

 

4.海外個別株について

米国個別株は、最近かなり売却してしまいました。
個別株のリスクが怖くなり、ETFに移行しています。そのため利回りは悪くなり、月10万円の配当金をもらう計画も少し遠ざかっていると思うます。

現在保有中の銘柄は利回りが5%前後の銘柄、4%前後しかないもので含み損が多いものは、売却していません。
米国株については、今後どう投資していくのか、冷静に考える必要があると思っています。

 

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2_米国株

1.はじめに

米国株のPM(フィリップモリス)からの配当金がありました。

ご存知の通り、たばこの製造、販売を行う企業です。

2.配当金について

36株保有で32.78ドル(112円換算で3671円)でした。

 

3.高配当定番のタバコ株

日本でも、米国でも、高配当利回りの定番と言えばタバコ株です。
JT、MO、そしてこのフィリップモリスを保有しています。
実際のところは、健康被害問題もあり、株価も不安定のため、売却したい気分は強いですが、安定して高配当を維持しているため、売却できません。
これも、たばこと同様に、やめたいけど、やめられない中毒症状ではないかと思います。

2019.4.12現在、1株85.77ドル、配当利回りは5.32%です。

米国株はほぼ四半期単位に配当がありますが、先日もらったばかりと思っていましたが、もう3ヶ月経ってしまったとは、時間の流れは、本当に早いです。

給料ではありませんが、給料をもらうと、来月の給料が早くこないかなぁと思いますが、時間はそんなに早く経って欲しくない気持ちもあります。

取り留めのない内容になりました。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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6_J-REIT

1.はじめに

イオンリートから分配金支払がありました。

イオンリートは、名前のとおり、イオングループの大規模商業施設を中心とした安定性の高いポートフォリオで、その資産の80%以上を大規模商業施設に対して投資。
また、海外への投資も行い、国内と海外の投資比率は、国内不動産を85%以上、海外不動産を15%以下とします。

 

2.分配金について

1口保有税引き後2,444円でした

 

3.今後の分配金予想

今期2019年1月期 3066円
2019年7月期 3000円
2020年1月期 3000円

当面は安定した分配金が予定されています。

 

4.まとめ

2019.4.14現在、1口133300円、分配利回りは4.51%になります。
イオンリートはイオン自体が安泰であれば、問題はなさそうです。

イオン自体は、
「4月10日に発表した2019年2月期の連結決算は、売上高8兆5182億1500万円(前年同期比1.5%増)、営業利益2122億5600万円(0.9%増)、経常利益2151億1700万円(0.6%増)、親会社に帰属する当期利益236億3700万円(3.6%減)となった。
売上高は9期連続で過去最高を更新、営業利益、経常利益は2期連続で最高益を更新した。」
とのことです。

ただ、上記は2019年2月期の業績予想を下方修正したものになっています。
原因は、集中豪雨や台風、地震など災害による店舗営業への影響や、第3・四半期(9─11月)以降に平年より気温が高い日が続いたことで季節商品の動きが鈍かったことなどによるものとのことで、売上高にあたる営業収益予想は前年比1.5%増の8兆5180億円(前回予想8兆7000億円)に、営業利益予想は同0.8%増の2120億円(同2400億円)に、経常利益予想は同0.6%増の2150億円(同2400億円)に、最終利益予想は同3.8%減の236億円(同350億円)に、それぞれ引き下げた。最終利益は増益予想が一転、減益予想となった。
ただ、営業収益、営業利益、経常利益は過去最高予想であることには変わりはない。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうざいます。

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3_米国ETF

1.はじめに

毎月支払のPFFから分配支払がありました。

 

2.分配金について

621口保有で89.04ドル(111円換算で9883円)でした。
毎月の金額も1万円に近づいています。

 

3.分配利回り

分配利回りは5.9%、経費率は0.47%となり、経費率を引くと、実質は5.43%となります。
税引き後になると、3.8%になります。
ここで、高配当ETFの分配利回りが以下のとおりですが、3%以上を目指すと、このらPFFしかありません。

〈保有ETFの利回り〉
SPYD 分配利回り 4.27% 経費率0.08% 実質4.19% 税引き後2.93%
HDV 分配利回り 3.36% 経費率0.08% 実質3.28% 税引き後2.29%
VYM 分配利回り 3.17% 経費率0.07% 実質3.10% 税引き後2.17%
PFF 分配利回り 5.91% 経費率0.47% 実質5.44% 税引き後3.80%
VCLT 分配利回り 4.28% 経費率0.07% 実質4.21% 税引き後2.94%
※20190401

 

4.まとめ

配当金を多くするためには、配当利回りが大きい銘柄への投資、もしくは投資額を増やすことが必要になります。
給料と配当金以外に、あと少しは投資額を増やすことはできますが、資産のどの程度まで投資に向けるかと言うことになります。
既に45%近くまで投資資金にしており、毎月の給料はほぼ全額投資にまわしています。
配当利回りの高いものについては、やはり株価が不調のため高配当になっているものも多く、株価が不調というのは業績に問題があったり、将来的に問題がありそうな状況も考えられます。
いずれにしろ、どこにリスクを持つかだけで、いつもリスクと隣り合わせであると言うことは忘れずに投資を継続していきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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