1.はじめに
SBI証券から1月4日に配当課税還付金の入金がありました。
2.配当課税還付金について
29,297円
3.配当課税還付金とは
特定口座では、上場株式等の損失と受け取った配当との損益通算をその年の年末に行い、年間の損益がマイナスになった場合、年末に配当等との損益通算がされ、配当から徴収された税金が配当課税還付金として翌年1月初旬に還付されるというものです。
4.損切りした銘柄
結構な還付金という事で、あらためて売却した銘柄を思い出したいと思います。NISAはそもそも税金がありませんので、対象外ですので、除外します。
REITで、ユナイテッドアーバン、プレミアを売却しています。こちらはプラスで2万くらいの利益でした。
日本株は、コニカミノルタ、スカパーで、こちらは、マイナス7000円になります。
米国株は、ETFで、新興国国債券、上場外積、BNDになります。こちらは、大きくマイナス15万円になります。
トータルでは、約14万円マイナスとなり、これが配当金の税金の還付金として、約3万円戻ってきたことになります。
5.まとめ
配当金には含めていませんが、損した分について、税金が戻ってくるのは、嬉しい話しです。
いろいろ、投資方針が固まっていないこともあり、売却することも、今後も出てくると思いますが、損切りにも、救いがあることを覚えておきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。