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☆よく勉強せずに適当に投資すると失敗する例

最近、海外インデックスを自分では安くなるタイミングでスポット購入したと思っていました。
ただ、損益率を確認すると、悪くなっており、よくよく確認したところ、こんな感じでした。

海外株連動型の投資信託の場合(楽天証券から)
海外株式の場合は、申し込みの翌営業日に更新される基準価額が適用されることになります。S&P500種株価指数やNYダウ平均株価の場合、申し込んだ日の翌朝(日本時間)の終値と為替レートを反映して基準価額が算出され、これが約定価格となります。こうした理由から、ニューヨーク株式市場が大きく動いたタイミングを狙って、ピンポイントで取引をするということは実質不可能です。

 

夜、下落したので、翌朝購入して、その日の夜に下落分が反映されたものが購入されると思いきや、そんな訳ではなく、それはその日の夜に行われる市場のものが反映されてしまうと言うことでした。

NYダウ

9/4 28133
9/8 27500

夜下がっていたので9/9日中に購入
9/9 27940
9/10 27534
9/11 27665
9/14 27993
9/15 27995

実際は☆の時の基準額で購入していた

S&P500インデックス投資信託
9/7 12498
9/9 12111
9/10 12382☆
9/11 12158
9/15 12274

という、いったんより戻ししたときに購入したお粗末な結果でした。
海外インデックスの投資信託は、短期に株価を意識して購入はできないと言うことでした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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