ソフトバンクも通信料の見直しを発表しました。
基本的には、ドコモ追従です。ソフトバンクが創立された当初は、他を凌ぐ形でプランを出すのがソフトバンクでしたが、ここ最近は、あくまで他に合わせた形で、冒険せずに、利益確保、シェアを維持と、なんとも保守的な会社に変わりました。
ある意味、3社の中で一番保有的と感じています。
2980円プランも、LINEを前面押し出し、わかりにくいプランになっています。
入って欲しくないから、なるべく、わかりにくく、変えにくいプランにしているんでしょうね。
ちなみに株価は、1316円。
1500円が基準ですから、相変わらず人気のない銘柄です。
さて、私が現在契約しているYahhモバイルも新たなプランの発表がありました。期待していましたが、2980円のプランを凌ぐものではなく、既存のプランの通話分を別にして、あたかも安くしたような感じのプランで、通話無料分を付与すると、今までと変わらない形でした。後は、来年5Gが使えるようになるくらいでしょうか?これは既存のプランでも対応するようです。
残りはauですが、先日の、ドコモも発表後に、的外れなタイミングで的外れな内容の発表をしているズレた感覚ですから、期待できそうもないですね。
コロナウイルスも増加の一途で、更に変異種まで海外では出始め、混沌としている状況です。
そんな中、株価は、少し下げてはいますが、大きく下げることはなく、こんな状況でも、高い水準を保っています。
よくわからないですが、いずれは、下がるのではと思っていますが、はっきり言って、わかりません。
来年になれば、アメリカ大統領も新たに就任し、徐々に動きが出てくるのでは思っています。
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