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☆老後資金の確認

預金や退職金、公的年金は除いた老後の資金について現在の状況を確認しました。
明確に老後資金と言えるのは、会社の確定拠出年金、生命保険会社の個人年金になります。昨年から始めた投資信託の積立は老後資金と言って良いか迷うところですが、とりあえずは、当面積み立て予定ですので、老後資金としておきたいと思います。

現状は下記のような状況になっています。

確定拠出年金   640万円
個人年金     320万円
投資信託(積立) 140万円
合計 1100万円

積み立てできるのは、残り10年を切っています。
後、9年としてどの程度積立られるか計算してみます。

現状の積立額は、確定拠出年金は、会社と自分からの掛け金で毎月2万円7千円、個人年金は毎月1万円、投資信託は毎月5万円になります。こちらを後、9年積立場合で、後どの程度、上積みできるか、トータル額はいくらか確認します。とりあえずは、利益や損益は無視します。

確定拠出年金 290万円
個人年金 108万円
投資信託 540万円
合計 約940万円

トータルでなんと、2000万円問題の約2000万円になりました。
問題は、それまで会社に勤めていられるか?、投資信託は、まだ初めて1年のため続けていられるかになります。
投資信託分を除くと、1千5百万円にも満たなくなりますので、、、。

積立期間が後約9年、年金を65歳でもらう場合、後14年も先です。
とりあえずは、最低限のお金にはなりそうですので積立は継続して、一番大事なことは毎日を有意義に過ごすことを考えていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 


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