ふと考えたら、最近は株の乱高下がないことに気付きました。以前は、米国株にしろ日本株も、1日で1000ドルや1000円近い、NYダウや日経平均の上がり下がりが頻繁にありましたが、ここ1年くらいは、せいぜい500ドル、500円前後の上がり下がりのような気がしています。
株価は好調で買いづらい状況ではありますが、乱高下で買いづらい状況とは違っています。1日で1000ドルも違えば、下がっときに購入するのと、上がったとき購入するのではかなり差が出てきます。
上がるにしろ、下がるにしろ、急激な上げ下げがあると、ヒヤヒヤしてしまいます。
要因を考えると、ふと思いついたことがあります。米国のトランプ大統領が変わったことです。いろんな話題をTwitterで発言したり、大統領令の発令が話題になったり、良い意味でも悪い意味でも影響が大きかったといえます。
コロナウイルス騒ぎであまり意識していませんでしたが、時はどんどん進んでいて、いろいろ状況が変わっていることに気付きました。
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