キャッシュレス派になると、なるべく現金は使わずにキャッシュレスを使おうという気になるのも不思議です。
現金よりもキャッシュレスを使おうと、飲料の自販機も中身より、キャッシュレス決済を優先した自販機で選択したり、薬を処方してもらう場合も、近くの調剤薬局より、遠くてもキャッシュレス決済が使える調剤薬局を選択します。
買い物もいくら安くても現金しか使えなければ、少々高くてもキャッシュレス決済が使える店を選んだりしています。
ポイントがキャシュバックされると言うのもあるのですが、逆に遠くまでいったり、高い店で買ってしまったりと、逆効果の場合も多いような気がします。
まさに
キャッシュレス決済中毒
現金で払うと損をしているような気持ちになる強迫観念のような物があるのかもしれません。
電子マネーやバーコード決済を使って喜び時期は過ぎました。
不思議なものです。なぜだか、キャッシュレス決済でないと本能的に思ってしまう、、、。
現金をわざわざ出したり、小銭の計算をしたり、面倒くさいことから、逃げようとしているのかもしれません。
あなたもキャッシュレス決済中毒になっていませんでしょうか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。