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☆投資に失敗(損切り)しないようにするには!

先般、これまでの経験から投資に失敗する行動を自分へ戒めも込めて書きました。今回は、失敗をしないように(損切りして本末転倒にならないように)、対策&心構えを書きたいと思います。

配当利回りだけで購入し、減配や無配になり、株価下落し損切りする(→日産、キャノン他)

→無理して配当金を捻出していないか?将来的にも配当金が出せそうな企業か?業務内容をしっかり把握しているか? こんなのわかる訳がないと思うなら個別銘柄は辞めておいた方が良さそうです。また、最近は配当利回りだけでなく増配年数などを参考に購入するようにしました。

 

投資信託(インデックス)を中途半端な気持ちで始め株価が下落し評価損になりモチベーションが下がり損切りする(→投資信託)

→配当金もない地味な投資、また株価が下がれば評価損も発生する。気長に投資する気持ちが無ければ辞めた方が良い! 一番は、ほったらかしにするのがベストだが、ただ余程金持ちでもないと、ほったらかしにできる人は投資はしないような、、、。

 

利回りや条件だけで優待株を購入し優待券を使うストレスが発生し、更に株価が下がり損切り(→キャンドゥ、ヤマダ電機、ビックカメラ他)

→現在、利用していない、また生活圏にない企業の優待券は持っていても仕方なし、売却するにしても手間がかかる。身近な店舗や使いやすい優待券であれば良いが、、、。カタログギフト系なら、苦なく使えるので良い。ただ、最近は優待から徹底する企業が増えているので、あまり優待目的だと足元をすくわれるかも。

 

1%以上の経費率や手数料が高い物に手を出し、成績や株価が下落、手数料が重荷になり損切り(→WealthNavi)

→手数料の高い銘柄には手出し無用。利益が出てるときは良いが、株価が下がり評価損になれば、手数料が重くのしかかる!

 

ネットの情報で良いと思い、なんとなく購入したもののしっくりこず売却(→米国ETF債券)

→なんとなく、場当たり的に購入すると長く続かない、自分の目的をしっかり認識して銘柄選定すること

 

1株(口)あたりの単価が高く、株価の値動きにより大きく保有額が変動し、株価が下落し多額の損切りをする

→1株(1口)の金額が大きい銘柄は下げた時に影響大!特に個別銘柄は要注意!

 

企業の業績悪くなり大きく株価が下がり、購入した企業を信じきれず狼狽売り

→狼狽売りしない自信があれば良いが、無ければ個別銘柄でなくETFを購入へ

 

どうでしたでしょうか?なかなか、わかっていても欲をかいて同じことを繰り返してしまいます。

これまでの損切り額は、約150万円です。これ以上増えないようにしていきたいです!!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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