次の車探しをしていますが、最近は日本中心の作りでなく、世界を相手にグローバル展開され、車の幅がどんどん広くなってます。
それに応じて道幅や駐車場の幅も広くなれば良いですが、狭く、景気が悪い日本では、そんな形になる訳がありません。
車幅が広い車はドアの開け閉めに気を使い、またとなりの車も気を使ってもらわなければなりませんが、子供や老人、それに雑な人にはそんな考慮はできないので、ドアパンチ覚悟で購入が必要となります。
軽自動車や5ナンバーサイズ、スライドドアの車であれば良いですが、となりの車が気を使ってくれるとは限りません。
また、ボロボロの車に乗っている人から見れば、自分の車やとなりの車が多少傷がつこうがしった話ではありません。こう言う人が一番怖い物なしです。
そんなことを考えていると、軽自動車やコンパクトカーを除くと1800㎜を超える車がほとんどです。
まぁ、こう言う人は軽自動車でも乗っておけ、と言うことだと思いますが、もう一つ問題があります。
それはガソリンタンクの容量がどんどん小さくなる事です。ハイブリッドで燃費が良くなっていることもありますが、タンク容量が少なくなり、すぐに給油が必要な状況になるのは、手間もかかりますので、室内空間や車両を少しでも軽量化して軽くしたいのはわかりますが、もう少し容量があっても良さそうな気がします。
まだまだ半導体不足で人気車種は納期が１年近かったり、受注停止もあり、いろいろ妥協しても、なかなか車を気軽に買える状況ではありませんね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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