10月の会社の規定で条件付き(会社が必要とする場合)ながら70まで働ける制度の追加がありました。
いよいよ、人材不足や時代の流れもあり、給与や条件は別として、70歳まで働く形が徐々に一般的になりつつあります。
自分は60歳まで後約5年、65歳まで約10年ですので、今から5年後、10年後は更に条件の見直しはされると思われます。
決まった歳の退職はなくなり、リアイヤは、決まった年齢で自動的になるものではなく、自分で決める形になってきそうです。
自分でいろいろなことが決断できない人は、健康である限りはずっと働くことになりそうです。
退職しても特にやることがない人は、健康なら、ずっと働くことになるんでしょうね。
病気になって退職もなんだか寂しい気がします。
家電でないですが、壊れるまで使う、と言うイメージに近いものがあります。
だいたい、そう言う制度を決める人は、政治家含め、仕事が好きな人ですかね。
働かざる者食うべからず、、、。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。