昨日の続きで、米国ETFに変わる投資信託の銘柄についてです。
まずは、
楽天証券
シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)
そして、SBI証券
SBI全世界高配当株式ファンド
です。
楽天証券は日本では販売していない、米国ETFのSCHDのインデックスを投資信託化したもの、
SBI証券は、これまで出した高配当の投資信託
SBI米国高配当株式マザーファンド
SBI欧州高配当株式マザーファンドII
SBI新興国高配当株式マザーファンド
SBI日本高配当株式マザーファンド
の各マザーファンドを主な投資対象としたアクティブファンドです。
アクティブファンドとは言っても経費率は楽天よりSBIの方が低いです。
実績は、楽天の方がSCHDというETFをベースにしたもので実績があります。
積立となれば、楽天証券のクレカ積立は自分は今は利用していないので、そちらの方がポイントがたまります。
SBI証券はマックス10万円を使っていますので、うまみは無いです。
現在、楽天証券は撤退しており、SBI証券1本にしています。
管理面ではSBI証券のみが良いですし、リスク分散の面では、あまりにSBI証券に資産が偏り過ぎていますので、楽天証券に分散するのも良いかもと思っています。
もう少し、考えたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。