今回は、私が保留している海外株と海外ETF(※)の配当月について整理しました。
毎月配当を頂くためには海外株と海外ETFは欠かせません。なぜならば、日本株は年1回もしくは年2回の配当を出す企業が多くを占めますが、海外株の多くは四半期毎に配当を出しています。
それと同期するような形で、海外ETFも四半期毎や毎月配当の銘柄もあります。
※ETFとは、上場投資信託(Exchange Traded Fund)で、外国ETFとは、株価指数や商品指数を含む商品価格などに連動するように設計・運用されている投資信託です。外国証券取引所に上場しており、通常の外国株式と同じように取引できるので、外国株式市場に上場されているインデックス(平均株価指数)ファンドとのことです。
また、ETFのほとんどは投資信託より安い手数料で運用できます。
海外株と海外ETFのいくつかの銘柄を保有して毎月配当を頂けるようにしています。
以下が、私が保有している「海外株と海外ETFで配当・配当月を整理した一覧」になります。
一部(海外債券(1677)、新興国債券(1566))、日本のETFで海外への投資をしているものも含まれています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「J-REITの配当月一覧」はこちらです。