1.はじめに
先般売却した「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」の代わりにREIT等を購入しましたが、やはりある程度は毎月平均的に配当金をもらいたいため、毎月配当である「PFF(iシェアーズ米国優先株式)」を買い増しすることにしました。
新興国債券(1566)の売却については以前「☆トルコリラ急落、どうなる新興国債券、新興国債券(1566)の状況」記載しています。
2.現在の「PFF」の株価と配当(分配)利回りについて
基準価格39.94ドル 配当利回り5.57%
3.「PFF」の配当金履歴について
「PFF(iシェアーズ米国優先株式)」の配当利回り率ですが、確認するサイトによって、5.6%くらいから多いものですと6%以上になっているものもあったので、数年間の1口あたりの分配金を調べました。
基本的に1年(12ヶ月)平均では5.60%となるようです。
こうみると夏から秋にかけては配当金が少なく、冬から春にかけて配当金は良くなるようです。
構成銘柄の影響でしょうか?
6%超えの新興国債券(1566)より利回りは悪くなってしまいますが、他にPFF良い高配当なETF銘柄もないため、PFFに投資しています。
2018年08月 0.176USD
2018年07月 0.194USD
2018年06月 0.193USD
2018年05月 0.180USD
2018年04月 0.165USD
2018年03月 0.172USD
2018年02月 0.189USD
2017年12月 0.099USD?
2017年12月 0.192USD
2017年11月 0.190USD
2017年10月 0.175USD
2017年09月 0.177USD
2017年08月 0.176USD
2017年07月 0.178USD
2017年06月 0.181USD
2017年05月 0.185USD
2017年04月 0.190USD
2017年03月 0.191USD
2017年02月 0.191USD
2016年12月 0.203USD
2016年12月 0.182USD
2016年11月 0.178USD
2016年10月 0.167USD
2016年09月 0.170USD
2016年08月 0.179USD
2016年07月 0.173USD
4.総括
今回、150口投資しており、これまでの投資と合わせ、580口となりました。
リーマンショック級の暴落では、かなり下げるみたいですが、それは他の銘柄でも同じような状況になるものも多いと思いますので、恐れず今後も買い増ししていきたいと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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