サイトアイコン 幸せ配当計画

☆株投資以外の現金保有先とイオン銀行積立定期の金利低下

1.はじめに

本日は、株購入以外のお金をどこに預けているかについてと、今後の預け先について考えたいと思います。

 

2.毎月の預金や株投資のお金

毎月、給与をもらうと、会社の財形や保険など自動的に差し引かれるものは別として、手元に残るお金については、株投資とイオン銀行の積立定期に分散していました。
今日、イオン銀行の積立定期の金利はこれまで0.15%と現状にあっては貴重な金利の銀行でした。ただ、先ほど確認したところ、0.15%から0.08%へ2ヶ月前から悪くなっていました。

早速、積み立てはやめることとしました。やめるには、ネットでなく店舗またはセンタへ電話し書類を書く必要があります。申し込みはネットで簡単に始められるに、やめたり、金額を変えたりするのは書類での対応が必要です。変更のハードルを高くして、契約内容を変更しずらくしているのでしょうね。どこも、かしこも。これも企業運営上しかたないことなのでしょうか?

 

3.今後の方針

金利が良かったとは言っても、わずかな金利ですので、利息はたかがしれています。
5万円の1年間の利息がついていたので見たら、わずか61円でした。
ある程度のお金は定期預金で、いつでも現金化できるようにはなっていますので、このイオン銀行の積立は、年が変わった時のNISA用に一括投資できる準備資金に充てても良いと思っていました。しかし、わずかな金利でも半分にされている状況ですので、複雑な心境となり、やめてしまいました。
現金である程度引き出し可能な口座があれば、毎月預金することもないと思い、またNISAも年がわりで一括購入で使用するのではなく、毎月NISAは使用していき枠がなくなれば特定口座に変更すればよいので、積み立て預金も株投資にまわすことしました。

以前も「☆迫りくる高配当株購入の誘惑」書きましたが、高配当株投資をはじめると、普通の預金はできなくなってしまいます。
特に、どんどん金利は悪くなっていますので、尚更です。
また、高配当株の悪魔の誘惑がきました。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

モバイルバージョンを終了