1.はじめに
12月配当のREIT(森トラスト、日本賃貸、ケネデックス商業)から分配金の支払いがありました。今回は、保有REITの評価損益も合わせて見ていきたいと思います。
2.分配金について
森トラスト総合リート投資法人 2910円
日本賃貸住宅投資法人 1566 円
ケネディクス商業リート投資法人 5021円
3.保有REITの評価損益について
以下が保有REITの評価損益になります。(20181207時点です。)
日本株の低迷もあって、REITもマイナスです。
ただ、自分が思ったよりは少ないマイナスでした。
大きいのは太陽光発電の買取り価格の見直しが発表され、インフラファンドが軒並み含み損のオンパレードになってしまいました。
REITの中でも高配当ですので、最近では集中投資しましたが、それが裏目に出てしまいました。
原子力を辞めて太陽光発電を進めているはずが、いろんな思惑で逆光する形になってしまっています。
下記の記事を以前書いています。
「☆「太陽光発電、買い取り価格半減」どうなるインフラファンド」
「☆太陽光発電推進と原発再稼働の矛盾について」
後はREITと株で分散と言いますが、自分から見たら、日本株が下がるときはREITも一緒に下がっているのではないかと感じています。
ただ、REITと日本株より高配当ですので、多少のマイナスには目をつぶれるところはあります。
4.まとめ
REITは高配当を目指す配当計画(月10万円の配当金を目標)になくてはならない要素です。
オフィス、ホテル、物流、インフラファンドなど、分散しながら、今後も投資を続けて行きたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。