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☆GSK(グラクソ・スミスクライン)からの配当と企業状況について

1.はじめに

グラクソ・スミスクラインから配当がありました。
グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline plc)はワクチン、市販薬(OTC)及び健康製品等の医薬品の作成、発見、開発、製造及び販売を行う企業です。

 

2.配当金について

90株保有で34.35ドル(108円換算で3709円)でした。

 

3.企業動向(ブルームバーグの記事から抜粋しています)

昨年12月に以下の発表がありました。
米ファイザーが両社のコンシューマーヘルスケア部門を統合し、合弁会社を設立することで合意したと発表。
発表資料によると、グラクソが合弁株式の68%を保有し、売上高は127億ドル(約1兆4300億円)とし、3年以内に合弁会社の上場を計画していることを明らかにした。
また、米バイオ医薬品企業のテサロを40億ポンド(約5778億円)で買収することで合意し、がん治療薬のてこ入れの一環としている。
英・オランダ系消費財・生活用品メーカー、ユニリーバは、英製薬会社グラクソ・スミスクラインがインドで展開するコンシューマーヘルス事業を38億ドル(約4310億円)で買収することに合意した。ユニリーバはグラクソに対し、現金およびインドで上場する子会社株式で買収額を支払う。

 

4.株価と利回り、業績について

業績については、SBI証券から抜粋しています。

20190116時点で、39.05ドル、配当利回りは、5.46%です。

ただ、含み損は、2万6千円です。
今回、1月に配当がある米国個別株銘柄は、今のところ、全て含み損となっています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。


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