コロナウイルス前までは、高配当株に注力して投資をしてきましたが、コロナウイルスにより高配当株の多くが影響を受け、配当も株価も低迷する銘柄が多くなりました。
全体として株価が戻っても保有高配当株は株価が戻らない状況で、置いてきぼり感があります。
変わって米国インデックス投資は、コロナウイルス時の暴落でこそ、含み損は多くなりましたが、いまや回復して、高配当銘柄が含み損を多く抱えているのは逆に、含み益まで出ています。
目先の配当金が投資(を継続)するモチベーションになり、高配当株への投資を行ってきましたが、ここへきて弱気になり、自分への投資方針への疑問も考えてしまいます。
現在は日本株やJ-REITは(高配当)ETFの購入を行っていますが、それも、元は高配当個別銘柄の集まりですので、個別銘柄に比べたら、リスク分散にはなりますが、所詮は保有している個別高配当株の集まりと言っても過言ではありません。
現在は、上記の他に、米国中心のインデックス投資信託、米国の高配当ETFの積立をしています。
インデックス投資信託といっても、日本株のインデックスは将来性に自分自身が疑問があり手を出しにくい状況ですので、インデックス投資となると、米国、先進国系になってしまいます。
また、インデックスやETFの投資は現在は買タイミングか自分でうまく判断できないため、積立方式にしていますので、単調な購入になり、地味な投資になっています。
なかなか、今後の投資方針も迷います。
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